私の住んでいるところから、瀬田川が近いこともあって、子供の頃よく釣りに出掛けたもんです、その当時は瀬田川の清流と言われたぐらい綺麗な水で、潜って見ると遠くまで透き通っていました。魚も沢山いましたし、種類では、ハヤ、もろこ、ひがい、鮒、鯉、鮎もどき
鮎、かまつか、ボテジャコ、等々、夏休みにもなると、勉強もしないで、毎日川遊びに明け暮れていました。
真っ黒に日焼けした私に、どっちが前か後ろかわからへんと、母によく言われたことを思い出します、シジミも良く取れました、近くに住む主婦や、おじいさん、おばあさん、で大賑わいでした。
私はもっぱら釣りのほうで、石虫(石の裏に付く我の幼虫)の餌でハヤ釣りで、1投1匹で
良く釣れたものです、しかし、流れが緩んでる所に餌が行くと必ずボテジャコが食いつく、
この魚が煮ても、焼いても、食えない厄介者扱いでした、しかし、姿形、色がすばらしく、
琵琶湖の固定種になっていますが、川の汚れと、ブラックバス、ブルーギルの到来で絶滅の危機に、しかし、2,3年前から復活の兆しが、瀬田川の水が少し綺麗になり、ボテジャコの産卵場である二枚貝(シジミ、カラス貝等)が増えつつあると思われます、瀬田川の清流がもう二度と戻ってこないと思うと、将来の子供たちのためにも悲しくなります、
鮎、かまつか、ボテジャコ、等々、夏休みにもなると、勉強もしないで、毎日川遊びに明け暮れていました。
真っ黒に日焼けした私に、どっちが前か後ろかわからへんと、母によく言われたことを思い出します、シジミも良く取れました、近くに住む主婦や、おじいさん、おばあさん、で大賑わいでした。
私はもっぱら釣りのほうで、石虫(石の裏に付く我の幼虫)の餌でハヤ釣りで、1投1匹で
良く釣れたものです、しかし、流れが緩んでる所に餌が行くと必ずボテジャコが食いつく、
この魚が煮ても、焼いても、食えない厄介者扱いでした、しかし、姿形、色がすばらしく、
琵琶湖の固定種になっていますが、川の汚れと、ブラックバス、ブルーギルの到来で絶滅の危機に、しかし、2,3年前から復活の兆しが、瀬田川の水が少し綺麗になり、ボテジャコの産卵場である二枚貝(シジミ、カラス貝等)が増えつつあると思われます、瀬田川の清流がもう二度と戻ってこないと思うと、将来の子供たちのためにも悲しくなります、