琵琶湖ボテジャコの日々

幼少の頃、川に親しみ魚と戯れたことを思い出します、瀬田川の清流が再び戻ることを願う昔人

すごいで「杉良太郎」

2012-01-06 11:01:06 | 日記



昨年の婦人公論に掲載された杉良太郎インタビューの中から「福祉活動25年」自然なことだから続けられた。
 杉さんは現代、1年のうち8ヶ月を福祉に費やしてるそうです。今回の東日本の震災でも
支援に尽力されたことはスポーツ紙などでも伝えられました。
 杉さんはなぜ福祉活動をするのか、それは、「生まれつきの性格と言うしかありません」
とのこと、3歳のころから物乞いにお金を与えるよう母親に頼むような子だったそうです、
芸能界に入ってからも52年間も刑務所の慰問を続け自宅を担保に入れても経費を持ち出し
収益はすべて寄付というチャリティー公演を開いてきました。
 ベトナム孤児院に行ったときは、満足に食べられない子供たちのために山盛りのお菓子やオモチャを買って持っていったそう、ところが、お菓子を食べようとしない子がいました「何で食べないのと」聞くと「お父さん、お母さんがほしい」と言う僕は外に飛び出して
泣きました。そして孤児の子供たちの心を理解できなかったことを恥じたのです。
 あれから、福祉とは何か、またスタートラインに立たされましたと、「すごいで杉良太郎」
また、その神のような夫をささえる五代夏子もすごい、大きな拍手をおくりたい。
 昨年11月23日に発売された、杉良太郎作詞の新曲「バラ色のダンス」題名だけ見ているとただの歌謡曲かなと思うが、歌詞を読むうち今世界中でおきている貧困、また、昨年の
3・11大災害、被害者を早急に救わなければならないのにいまだに手を差しのべていない
バラの花一枚でも受け取る事が出来たなら心が豊かになりどんなに助かることか・・・・
私はこの詩を読んで感動し、杉さんの歌を聞いて涙したところです。
詩の最後は、ルルル・・・ラララ・・・と夜明けのスキャットならぬ日本の夜明けを意味するかな、クリックすると杉さんの歌が聴けます。

http://www.uta-net.com/movie/122187/
ここをクリックすれば歌詞が出ます

新年を迎えて

2012-01-03 22:04:02 | 日記

あけましておめでとうございます

田上山からの初日の出です。

曇り空でしたのであきらめていたんですが日の出前に運よく一時的に

晴れて撮れました。

遅まきながら今日近くの神社に初詣に行ってきました。



石段は長く120段です


石の鳥居です

拝殿です

おんかけ地動さんです


南郷御霊神社のいわれです