昨年の11月に国会は、まともに審議をせずに、2.5%年金削減法を含む、国民生活に直結する重要法案を成立しました。
その中でもとりわけ年金2.5%削減の実施は深刻な不況と生活苦の中でわれわれ高齢者はあえいでいます。
今年の10月から0.4%を以後3年かけて2.5%、それに来年4月からの消費税増税が重なれば悲惨な結果を招くだろう。
昨年暮れに行われた総選挙では民主党が大敗し、自民党が大きく議席を伸ばし自民党安倍政権が誕生しました。
この安倍右翼的政権に対しマスコミはアベノミクスと称し連日にわたり取り上げている、私は大きな不安を抱きながら2013年を迎えたが、
もろ手を挙げておめでとうと云えない心境である、安倍首相は日本経済を立て直すといいデフレからの脱却、
物価を2㌫上げ企業を元気にして企業が儲かれば雇用も拡大し賃金も上がると、これがアベノミクスという魔術である。
冷静に考えてみよう、企業を元気にし企業が儲ければ企業の内部保留が増えるだけで、賃上げにはつながらない経験済みの政策である。
ますます経済が冷え込むだけである。
日本の経済を良くするにはまず企業の内部保留金を一部はきだし雇用を増やし労働者の賃金を上げることで内需拡大をはかり購買力を強め日本経済を立て直すことである、
そうすることによって企業にも金が回り大企業の下請けの中小企業も元気になり地域の活性化につながり町全体が潤うそういう社会にしたいものですが、
マスコミも絶賛しているアベノミクス、国民から見れば何か新しい政策と見えるが、私は古い自民党の政冶に帰る事でありますます貧富の差が広がり国民無視の政治が行はれる懸念を抱いています。
その中でもとりわけ年金2.5%削減の実施は深刻な不況と生活苦の中でわれわれ高齢者はあえいでいます。
今年の10月から0.4%を以後3年かけて2.5%、それに来年4月からの消費税増税が重なれば悲惨な結果を招くだろう。
昨年暮れに行われた総選挙では民主党が大敗し、自民党が大きく議席を伸ばし自民党安倍政権が誕生しました。
この安倍右翼的政権に対しマスコミはアベノミクスと称し連日にわたり取り上げている、私は大きな不安を抱きながら2013年を迎えたが、
もろ手を挙げておめでとうと云えない心境である、安倍首相は日本経済を立て直すといいデフレからの脱却、
物価を2㌫上げ企業を元気にして企業が儲かれば雇用も拡大し賃金も上がると、これがアベノミクスという魔術である。
冷静に考えてみよう、企業を元気にし企業が儲ければ企業の内部保留が増えるだけで、賃上げにはつながらない経験済みの政策である。
ますます経済が冷え込むだけである。
日本の経済を良くするにはまず企業の内部保留金を一部はきだし雇用を増やし労働者の賃金を上げることで内需拡大をはかり購買力を強め日本経済を立て直すことである、
そうすることによって企業にも金が回り大企業の下請けの中小企業も元気になり地域の活性化につながり町全体が潤うそういう社会にしたいものですが、
マスコミも絶賛しているアベノミクス、国民から見れば何か新しい政策と見えるが、私は古い自民党の政冶に帰る事でありますます貧富の差が広がり国民無視の政治が行はれる懸念を抱いています。