2015年4月14日の地裁の決定で高浜原発は運転できなくなりました。
関電はこれを不服として提訴していました。
これに対し福井地裁は12月24日関西電力高浜3・4号機の再稼働を禁じた4月の仮処分決定をを不当にも取り消した。まるで福島以前にタイムスプリットしたような判決、
司法のの良識はどこえいったんだろう、福井県の西川知事は、再稼働について地元の同意を得たとそしてすべての責任は国が持つと確認したと、再稼働を容認、無責任極まりない、
もし事故が起これば、地元と近隣住民(滋賀県・京都府)に大きな被害を及ぼし近畿の水がめ琵琶湖が汚染されれば、近畿一円に被害が及ぶことになる。
弁護団の井戸健一弁護士は行政や立法の横暴を止める司法の役割を果たしていない恥ずべき内容と指摘、高浜3・4号機は滋賀県民が大津地裁に申し立てた
再稼働さし止め仮処分の決定が2016年にも出る見通しで「大津で勝てば」関電は運転できない、期待してほしいと呼びかけた。
twitterからお借りしました。