安倍首相の強引なやり方にも問題はあると思いますが、反対派の実体もこの程度です。それにしても、こういうガラの悪い場面では、必ずと言って良いほど関西弁で話す人物がいるというのが、嬉しいですね。
【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕～これが暴力行為の決定的証拠だ！【ザ・ファクト】
「土人」発言では騒いだけれど、こういうことは報道しない新聞テレビって、どうなんでしょうねえ。
若い坊主が、至らぬながら、頑張っています。兵庫県の青年僧侶の会が主催する聞法大会です。
今は還暦を過ぎた爺ですが、私も以前はこの会に参加していました。私の知り合いの息子も法話をやるようです。激励に（もしくはイジメに）行こうかな？
当寺の梵鐘（ぼんしょう）＝（大鐘おおがね）は、第二次大戦中に供出され、2000年に新しく鋳造されました。その時、自動撞木（自動的に鐘を撞いてくれる機械）も導入しました。
もちろん、役員諸氏の抵抗に遭いました。そこで、週の内、5日は役員が持ち回りで撞き、残る2日は私が撞くことを提案しました。昔は、在家の人が持ち回りで、朝の4時に大鐘を撞いて仕事始めの合図にしていたそうですから、正午と午後5時に撞くなら、それ程無理な話ではありません。しかし、この提案は容れられず、自動撞木の導入は承認されました。まあ、人間というのはそういうものです。
自動撞木の仕掛けは、下の写真と図をご覧下さい。日本で唯一、上田技研産業という奈良の会社が製造販売しています。先日、とうとう壊れましたので、再び導入しようと考えています。
死んだ弟は、生前、よく、大鐘を釣りたいと語っていました。その弟が残した貯金に幾ばくかの追加をして、鋳造した大鐘です。
鐘を釣る前、自動撞木の話を、毎朝お参りに来てくれていた「おさださん」にしたことがあります。その時、おさださんは、
「体の弱い私は、農家へ嫁いでしんどかったから、電気洗濯機を買いましてん。名塩でも一番早かったと思います。買うた当時は、女の敵、怠け者やと、ボロクソに言われましたで。せやけど、御前さん、今、見てみなはれ。電気洗濯機のない家なんかおまへんで。新しいことでも古いことでも、ええと思うたらやったらよろしいねや。」
と言って、笑っていました。
大鐘の音を聞く度に、今は亡き「おさださん」と弟のことを思い出します。
追記：
上田技研産業から、同社のパンフレットの画像使用につき快諾を得ました。
今、ちょっと計算してみたら、17年間、毎日20回撞いていたので、約12,4000回ほどで壊れたことになります。
龍谷大学付属の『龍谷ミュージアム』で特別展覧会があります。
当寺に送られてきたパンフレットのコピーです。
この展覧会については、こちらのページをご覧下さい。
このブログでも紹介文を掲載しようと思ったのですが、マウスで右クリックしても、テキストをコピーできませんでした。拡散して欲しい情報だけは、コピーペーストできるようにページを作るべきでしょう。全くバカな仕様です。
まあ、龍谷大学のサイトがこの程度ですから、そこの卒業生が多い浄土真宗本願寺派の坊主が馬鹿なのは仕方ありませんね。アハハ
昨日、貼り付けたQRコードを、スマホ所有者に読み込んでみてもらいました。その結果判ったのは、どうやら、QRコードリーダーの種類によって、URLとして認識されるものと、テキストとして認識されるものがあるということです。私は、昔ながらのガラケーしか使っていないので、リーダーアプリをテストする環境がありません。また、フリーウェアの場合、セキュリティの問題もあるので、特定のアプリをお薦めするのも躊躇します。
スマホをお使いの皆さんが、各自で試してみていただくのが良さそうです。
なお、PCをお使いの場合、QRコードの生成・読込のできるソフトがあります。
QR Code Editorというアプリケーションソフトです。これは、サイテックというQRコードの読み取り機器を製造販売している会社のフリーウェアです。これは、QRコードの、作成、PC画面からの取り込みができる優れものです。昨日のQRコードは、これで作成しました。
これ以外にも、画面に表示されたQRコードを読み取る方法があります。Firefoxというブラウザを使用している人向けのアドオン（ブラウザに組み込んで機能を追加するアプリ）や、IE用のアドオンです。「FIrefox QRコードリーダー アドオン」で検索してみて下さい。
オマケ 昨日の暗号化QRコードの中身は、以下のような短い文章でした。
テレビドラマを覩ていると、登場人物がインスタント焼きそばを、おいしそうに食べていました。釣られて私も食べたくなって、日清焼そばU.F.O.を食べてしまいました。前回食べたのは、10年以上前だと思います。
食べてみれば、不味いわけではないけれど、どうということもないので、また、何年も食べないのですが。
U.F.O.は、発売から40周年だそうです。息の長い商品ですね。さて、私は、あと何回、食べるのでしょうねえ。