住職の娘です。(最近、住職の更新が少ない気がします…)
昨日の午前中、名塩小学校の子どもさんたちが、お寺に来てくれました(*^-^*)「地元を知ろう」という趣旨で学外に出て、それぞれの場所を調べに行っているようです。教行寺には、8名の子どもさんとPTAの女性が3名でした!事前に、しっかりとメンバーで話し合っているのがよくわかります。いくつか質問や疑問を考えて来てくれまして、住職がその質問を受け、子どもたちに答えていきました。
住職は、子どもにもハッキリと思ってことを言うので、質問の返答以外で、小さな声で下を向いて話す子には「もっと大きな声でハッキリと話すように」と注意もしていました。私自身、「わかりやすく話せ」「モゴモゴ言うな」と父である住職によく言われていたのを思い出しました(笑)小学校に帰れば、みんなでまとめて班ごとに発表すると聞いています。住職も意地悪で注意したわけではないので、学校に戻ったら注意されたことを思い出して、上手に発表してくれたら良いなぁと、内心考えていました。みんな仲良く、助け合って頑張ってほしいところです(笑)
住職の補助というかたちで私も応対していたのですが、なぜなに?と好奇心いっぱいの子、元気で活発な子、しっかり者の子、少し物静かな子、いろいろな子どもさんと会えてうれしく思いました。質問の内容としては、境内にある大木に関する質問や、太鼓楼(たいころう)や鐘楼(しょうろう)など建物に関する質問が多かったです。みんな人懐っこくいろいろ話しかけてくれるのですが、なかなか対応しきれず申し訳ない気持ちになりましたが(;^_^A 私の体があと3つくらいあれば、もう少し一人一人とゆっくり話せたのに残念です。ぜひとも、また遊びに来てほしいです。
ご縁に感謝❤️
ちなみに、小学生の子たちが学校に戻った後は祖母と2人で草抜き作業、住職はギンナンの皮むき作業を始めました。
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