3月末、入居開始した幸町災害公営住宅内に、(当法人が気仙沼市から事業委託された)南地区高齢者相談室が移転・開設しました。真新しい室内に次々と業者が備品を搬入するのを見ていると、自然と気持ちも引き締まります。 鍵の引き渡しの際にS高齢介護課長さんがお話しされていましたが、まさにここは被災者支援の真っただ中、最前線です。配属された職員たちも当法人も、傷まだ癒えぬ郷土の本当の復興のために、微力ではありますが、引き続き誠実かつ真摯に取り組んでまいります。
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