ブライト・ライツ、ビッグ・シティ(1961年)
まばゆい灯り、大都会が
オレの彼女の頭に入り込んだ
おお、まばゆい灯り、大都会が
オレの彼女の頭に入り込んだ
あの娘に忠告したけれど
オレの話になど耳を貸さない
いいさ、可愛いベイビー
いつかオレの助けが必要になるだろう
おお、いいさ、可愛いベイビー
いつかオレの助けが必要になるだろう
オレの忠告をよく聞いとけばよかったと
きっと思うようになるだろうよ
行きなよ、可愛いベイビー、ハニー
当たって砕けるまで
おお、行きなよ、可愛いベイビー、ハニー
当たって砕けるまで
オレは今でもおまえを愛してる
なにせおまえは何もわかっちゃいないからさ
まばゆい灯り、大都会が
オレの彼女の頭に入り込んだ
おお、まばゆい灯り、大都会が
オレの彼女の頭に入り込んだ
思い出してくれるといいな
オレの忠告を
以前、「オネスト・アイ・ドゥ」を取り上げたジミー・リード作の、大都会に魅入られてしまった彼女を嘆く男のブルース。
この曲も、アニマルズ、ゼム、ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、ロッド・スチュアート、ニール・ヤング、スージー・クアトロなど、そうそうたるアーティストのカバーが存在している。
なお、マイケル・J・フォックス主演で映画化(1988年)されたジェイ・マキナニーのベストセラー小説「ブライト・ライツ、ビッグ・シティ」と、この曲との直接の関係はない。
Bright lights, big city,
Gone to my baby's head
Whoa, bright lights, an'big city,
Gone to my baby's head
I tried to tell the woman,
But she don't believe a word I said
It's all right, pretty baby,
Gonna need my help someday
Whoa, it's all right, pretty baby,
Gonna need my help someday
Ya' gonna wish you had a-listened,
To some a-those things I said
Go ahead, pretty baby, a-honey,
Knock yourself out
Oh go ahead, pretty baby,Honey,
knock yourself out
I still love ya baby,
'cause you don't know what it's all about
Bright lights, a big city,
They went to my baby's head
Oh, the bright lights, the big city,
They went to my baby's head
I hope you remember,
A-some of those things I said