このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
結婚の報告に訪れた職員たちに、上司の特権?というか役得として必ず尋ねることがある。
マジックタイムはありましたか、と。
キョトンとした顔をする方もいれば、嬉々としてエピソードを語る方もいる。
あるいは、特になかったなあ、と首をひねる方もいる。
さまざまだ。
亡くなった舞台女優の写真に恋をした若い劇作家が無理やりタイムトラベルする、リチャード・マシスン原作の「ある日どこかで」(1980年)の、二人の出会いのシーン、初めてなのに、「あなたなの?」「そうです」というやりとりは、まさにマジックタイムだな、と思う。
神々しいまでに美しいジェーン・シーモアの風変わりな老マネージャー役に名優クリストファー・プラマー(いわゆる、トラップ大佐)なのも、嬉しい。
こちらは「めぐり逢えたら」(1993年)の予告編。21秒ころから。