長唄三味線/杵屋徳桜の「お稽古のツボ」

三味線の音色にのせて、
主に東経140度北緯36度付近での
来たりし空、去り行く風…etc.を紡ぎます。

ニッポン漂泊 城編

2011年04月09日 00時09分00秒 | ネコに又旅・歴史紀行
ニッポン漂泊 城編
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2 コメント

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Unknown (rallizes)
2011-04-10 22:55:00
dep!
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古城 (徳桜)
2011-04-18 22:53:45
肥前名護屋城に突然興味がわいたのは、もう十数年前、益田玉城が昭和五年(1930年)に描いた「或日の名護屋城」を雅叙園美術館で見たときです。
屋形船にくつろぐ豊太閤と淀。遠景に松浦半島と壱岐水道の島々が描かれています。

秀吉は何を思って朝鮮に出兵したのか。
ずっと、その現場に行ってみたかったのです。
昨年の桜のころ、その願いがかないました。
故人の思惑など、まさに夢まぼろしの如く、天空の狭間に、海と大地は揺るぐことなく、そして美しく、ただそこにありました。
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