雨模様のグズついた日が続きましたが、よく晴れた昨日の日曜日、J友さんからメール
『朝のNHKラジオ→「歌の日曜散歩」で、アナウンサーさんが今日の晴れ間にあわせて リクエスト頂きました。沢田研二さんの「太陽のひとりごとです。」また晴れるよ~と言うフレーズがありましたが、女性アナがおしゃれな歌でしたと言ってくれました…
東芝テレビバズーカのCMソングでも有りましたよね。今聴くとゆったりといい歌でした… ラジオのスイッチ入れたら、足立あきらさんの古い歌がかかり、ジュリーはかからないな・・と思ってたら、「太陽のひとりごと」がかかり、急いでボリュームアップしました!』
J友さん、有難うございました。足立あきらさんて??
というわけで、本日のカテゴリーは「JULIEメモリーズ」
9月になれば「コバルトの季節の中で」がお約束の定番ですが「太陽のひとりごと」がかかるのはとても珍しい。ヒット曲連発の時代を過ぎた、90年代以降にリリースした曲が流れるのは、なかなかない事です。長くライブでも歌っていないと思います。
太陽だけが 僕を裸にする♪ いまや、ここしか覚えていません 歌詞はこちら→「太陽のひとりごと」 この当時のCDは多分買っていない
アルバムさえ買えばいいやと、そう思ったのです。私と同じように考えた人は少なくないのでは・・。
この曲が流れる、東芝バズーカのCMも懐かしいです。残念だけどYOUTUBEは削除されていました。1992年、TVには殆ど出なくなっていたジュリーですが、このCMはよくTVで流れて、評判が良かったんです。好感度1位です、証拠の記事はどこにしまったのか見つけ出せず、この部分をネット上で見つけました。
CM好感度1位です~ かつて歌謡界の中心にいたのに、そこから一歩身を引いたように見えるジュリーだったので、何でもいいの、当時は一位は嬉しかった。ジュリーはクールな受け答えをしていますが、ウソ~ 心の中で嬉しくない筈がない!とそう思ったし、今もそう思ってます(^^ゞ
70歳について聞かれています。もちろんジュリーをやり続けています(^-^)
でもおそらく、ハッキリと古稀の自分をイメージしていたとは思えません。手探りもあったと思うのですが、好きなライブをやり続けて、その日々の積み重ねで古稀、70歳になったのでしょうか。