コメ欄に頂いた「君が泣くのを見た」この題名を見ただけで この曲のジュリーの声を想像しただけで・・ブログ内容変更しました。
「架空のオペラ」の曲はどれも名曲ですが、「君が泣くのをみた」この曲のジュリーの哀しいまでに甘く、透きとおる歌声を脳裏に浮かべただけで、胸がキュゥ〜ンといたします
自分の今の年齢も忘れ、純でキレイな自分に戻れる気が～
（それは無理か）
それはともかく、この曲はKAZUさんと二人でやるのにどうかと思うのですが、是非、次回のライブに希望します
お願いします
そういえば、前に貼った中島みゆきさんのラジオの続きもありました。中島さん、豪快にガハハ〜と笑うのがオカシイです(笑)
「沢田研二 ツアー 東京からスタート プレッシャーはないの？」
中島みゆき ラジオ番組 ゲスト：沢田研二 1986年 コンサート・ライブ
昨日の刈谷市でのライブも良かったと、Ｊ友さんから ご報告を頂きました。
MCでジュリーが『還暦ドームライブの後人気が出ちゃって、正月ライブの渋谷の初日が凄い盛り上がりだったとか』と、話をしたと伺いましたが
いえいえ、人気が出たのは還暦ドームライブの後からではなくて、ドームの前の全国ツアーが始まってからです。ジュリーは今まで封印してきた（全く歌わなかったわけではなく、3曲ほどしか歌っていなかった）ヒット曲をふんだんに歌いましたが、だんだんと会場の雰囲気が盛りあがり、明らかに以前とは違う
前は交通は不便だったし、地元の割には盛り上がらない 昔はいっぱいにならなかった京都会館に久し振りにいったら、後ろの端っこの席しか取れませんでした。例え端っこの席でも、客席は異様なほどの盛り上がり方に包まれて大声援でした。本当に熱さを感じるような、もう随分長らく感じたことがなかった客席の熱気でした。
もちろん、この私もそんな高揚感にドンドン気持がアゲアゲ
行ったことが無い会館の岡山の倉敷にまで一人でも足を延ばしました。行きたくて、ジュリーを見たくて、聴きたくてたまらない！あの感情はそれまでにないほどの興奮状態
多分、何度目かのジュリーに恋をしていたんでしょう
ドーム後の渋谷には行っていませんが、大阪だってスゴイ熱気だったんです！大阪フェスが建て直しのために閉館になり、場所は厚生年金会館に変わりましたが 日頃は見ない様な若い観客も増えていました。道がわからずウロウロしていた30代くらいの女性は、聞けば京セラドームでコーラス隊を務めたそうで、京セラドームのジュリーの歌声に打たれてお正月ライブに始めてきましたと言われていました。懐かしい思い出です。
厚生年金にはジュリーと舞台を一緒にされた藤山直美さんも来られていました。直美さんは、長いお休みになりましたが、この秋から舞台に復帰されるそうで 本当に良かったです。舞台を観に行きたいわ～
