明日からジュリーは東北ツアーですね。もう気温も低くなっているのでしょうか？こちら関西も、あの暑さから一転して上着やカーディガンを着ないと肌寒く感じます。
今日の神戸新聞には、かなり大きく12月の明石のライブの広告が載っていました。縦横16cmｘ18cmはあるかしらん？明石といえばタコと明石鯛、日本標準時、天文台があり、源氏物語の明石の巻です。神戸市の西にあります。
ジュリーのついでに、B級グルメでグランプリ獲得のフワフワの明石焼きを食べに来てください(^-^)
今回の古稀ライブで、改めて好きになってしまったのが「風は知らない」ですが、ライブで聴くまではそれほど特別に好きと言う訳ではありませんでした。
ジュリーが歌うと、岩谷時子さんの歌詞がなお一層心に沁みます。色々な解釈ができる歌詞だと思うのだけれど、タイガースの時代なら風に若いジュリーの気持ちを思い図られるし、今のジュリーなら その穏やかで気負いのない大人の声が、風に温かく包まれているような、一緒に空の上で飛んでいるような気持になります。こんなに素敵な曲だったかと、今回のツアーで改めて思いました。
同じ曲が、歌う時代によって、歌う年齢によって、聴く側によって、受け取り方は変化してゆくのだと知りました。烏の落墨ブログさんが「風は知らない」について書かれているのですが→「Wind Songs」 古稀のツアーは19日の福岡に参加で、今のジュリーの声では聴かれていない。ご感想が楽しみです
