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タイでのバイクタクシー乱闘事件の要因は何だ?

2019年06月18日 | タイの出来ごと、あれこれ
 
 15日、バンコク市内のスクンビット通り ソイ(小路)103辺り(BTSウドムスック駅)で、バイク
タクシー運転手の集団同士で、ナイフ・銃などを持出し、路上で大乱闘するという事件がありました。

時折、専門学校生同士が やはり集団で、乱闘騒ぎという事件は聞きますが、今時 大人同士が
縄張り争いで、乱闘騒ぎとは驚きます。 昔の昔、菅原文太のやくざ映画のようです(苦笑)。

 

タイには日本にはない交通機関がいくつか存在していますが、バンコク市内を我が物顔で走っている
「バイクタクシー(タイ語でモーターサイ)」も その一つです。三輪自動車の「トゥクトゥク」も走って
いますが、市内では 随分と少なくなりました。 やはり 庶民の足の中心はバイクタクシーでしょう。

在タイの日本人でも慣れた人なら一度は利用したことがあるバイクタクシー。時間が無い時や
猛暑の時など、渋滞をも すり抜けて行くので タイの人たちにとっては こんな便利な乗物は
ないでしょう。多くがソイの入り口や主な建物の前で待機していますので、重宝がられます。

 

短い距離なら10バーツ(約35円)、中距離で20バーツ、長めでも50バーツほど行ってくれます。
最高な交通手段として、また ちょっとした買物を頼むタイ人もおり、今では何万台も走っています。

70年代に登場し、80年代後半にバンコク名物の渋滞が増加したのを機に、ドッと運転手の数も
増えたようです。今では首都圏に15万人、地方に20万人と、全国で約30万人以上のドライバーが
朝夕活躍していると聞きます。副業としているドライバーもいますから結構な数になりますよネ。

 

以前、バイクタクシーの営業は 地元の有力者が統括していましたが、タクシン氏の首相時代に
各区役所での登録制にして税収の大幅アップに成功させました。その後、乗車ポイントにおいて
料金を明示することを義務化、市民権も得てボッタクリも減り、外国人でも利用し易くなりました。

今ではバンコクでのバイクタクシーは、免許制となり正規の職業になっています。バイク運転手も所轄の
警察に登録し、その登録証をオレンジのチョッキの透明ポケットに収納することが義務付けられています。

 

それぞれのバイクタクシーの乗車ポイントも決められており、バイクタクシー運転手は、登録した
乗車ポイントからでしか乗客を乗せることができません。自動車タクシーと異なり、「流し」をして
乗客を乗せてはいけないことになっています。 <この辺に今回の乱闘事件の要因がありそうです>

また、基本的に乗車ポイントは高架鉄道(BTS)駅前やバス停前、ソイの出入り口、或いは
高層マンション入り口付近に設置されており、利用客はそこから目的地前まで利用します。

そんな中、乱闘事件が起き 死亡者まで出てしまいました。長くなりますので明日に続きます。  



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