先週、藤田寛之がアンダー12で優勝した北京オープンでは偶然な興味深い現象が起きましたヨ。
日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認で、日本国外で初めてゴルフトーナメントとして開催された
「パインバレー北京オープン」でのことです。
同トーナメントは、2007年にアジアンツアーの一つとして新設され、更に2008年以降はJGTO公認大会となり、
中国ゴルフ協会・アジアンツアー・JGTOの共催で、パインバレー・ゴルフリゾート&カントリークラブにて行われ
賞金総額100万ドル(約1億660万円)、優勝賞金15万8500ドル(約1690万円)のトーナメントでした。
同トーナメントは、アジアンツアーとの共同公認大会ということもあって、アジア各国から沢山の選手が参加しました。
中国、韓国はもちろん、マレーシア5名、フィリピン3名、インド3名、シンガポール1名、変わったところでは、
ミャンマーの選手も一人いました。
ミャンマーにもプロ選手がいたんですねぇ~・・・ そしてタイからは、なんと10名が出場していました。
日本でもお馴染みの、P.マークセン(43)、C.プラポール(34)、P.ミーサワット(24)、T.スリロット(39)、
タイ国内で有名なトンチャイ・ジャイディー(39)、ニトラ・チャプチャイ(25)そして C.ファドゥンシン(33)、
T.ウイラチャン(42)、A.ウィスット(27)、K.アフィバーンラト(不明)の10名でした・・・
そこで最終順位を見てみると、優勝は藤田寛之-12、2位 甲斐慎太郎-9、3位 D.チャンド(フィジー)ー8
4位タイにT.キャロン(オーストラリア)ー7、 増田伸洋 横田真一 でした。日本の実力あるプレイヤーは
あまり出場していませんでしたが、偶然な興味ある現象は・・・ その後の順位成績の結果です。
5位タイにアンダー6で4人入りましたが、4人ともすべてタイ人プロゴルフファーでした。と言うことはベストテンに
4人のタイ人プロゴルフファーが、入賞したことになります。よく頑張りました。 “あっぱれ!”です!
その4人は、プラヤド・マークセン(43)、トンチャイ・ジャイディー(39)、ニトラ・チャプチャイ(25)、
チンナラト・ファドゥンシン(33)です。海外のマークセン、タイ国内のトンチャイと呼ばれる人気者のお二人、
面目躍如といったところでしょうネ。
ましてや、トンチャイ・ジャイディーは、来たる6月5日~8日にサムイ島のサンティブリ・サムイCCで行なわれる、
アジアンツアー「第4回バンコクエアウェイズ・オープン2008」に、“トンチャイ・ジャイディーがサムイにやって来る!!”
などとバンコク週報などの告知広告の宣伝にも使われていますので、正にグットタイミングの ”グ~ ” です。
< 因みに、同ツアーの賞金総額は30万USドル(約3150万円)です。>
最近のタイ人プロゴルフファーの活躍が垣間見れ、嬉しゅうございました。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認で、日本国外で初めてゴルフトーナメントとして開催された
「パインバレー北京オープン」でのことです。
同トーナメントは、2007年にアジアンツアーの一つとして新設され、更に2008年以降はJGTO公認大会となり、
中国ゴルフ協会・アジアンツアー・JGTOの共催で、パインバレー・ゴルフリゾート&カントリークラブにて行われ
賞金総額100万ドル(約1億660万円)、優勝賞金15万8500ドル(約1690万円)のトーナメントでした。
同トーナメントは、アジアンツアーとの共同公認大会ということもあって、アジア各国から沢山の選手が参加しました。
中国、韓国はもちろん、マレーシア5名、フィリピン3名、インド3名、シンガポール1名、変わったところでは、
ミャンマーの選手も一人いました。
ミャンマーにもプロ選手がいたんですねぇ~・・・ そしてタイからは、なんと10名が出場していました。
日本でもお馴染みの、P.マークセン(43)、C.プラポール(34)、P.ミーサワット(24)、T.スリロット(39)、
タイ国内で有名なトンチャイ・ジャイディー(39)、ニトラ・チャプチャイ(25)そして C.ファドゥンシン(33)、
T.ウイラチャン(42)、A.ウィスット(27)、K.アフィバーンラト(不明)の10名でした・・・
そこで最終順位を見てみると、優勝は藤田寛之-12、2位 甲斐慎太郎-9、3位 D.チャンド(フィジー)ー8
4位タイにT.キャロン(オーストラリア)ー7、 増田伸洋 横田真一 でした。日本の実力あるプレイヤーは
あまり出場していませんでしたが、偶然な興味ある現象は・・・ その後の順位成績の結果です。
5位タイにアンダー6で4人入りましたが、4人ともすべてタイ人プロゴルフファーでした。と言うことはベストテンに
4人のタイ人プロゴルフファーが、入賞したことになります。よく頑張りました。 “あっぱれ!”です!
その4人は、プラヤド・マークセン(43)、トンチャイ・ジャイディー(39)、ニトラ・チャプチャイ(25)、
チンナラト・ファドゥンシン(33)です。海外のマークセン、タイ国内のトンチャイと呼ばれる人気者のお二人、
面目躍如といったところでしょうネ。
ましてや、トンチャイ・ジャイディーは、来たる6月5日~8日にサムイ島のサンティブリ・サムイCCで行なわれる、
アジアンツアー「第4回バンコクエアウェイズ・オープン2008」に、“トンチャイ・ジャイディーがサムイにやって来る!!”
などとバンコク週報などの告知広告の宣伝にも使われていますので、正にグットタイミングの ”グ~ ” です。
< 因みに、同ツアーの賞金総額は30万USドル(約3150万円)です。>
最近のタイ人プロゴルフファーの活躍が垣間見れ、嬉しゅうございました。
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