タイでゴルフ友達になりましょ。

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米国と日本で「マスターズ」が開幕していますね!

2020年11月13日 | タイのゴルフ、あれこれ
 
 日米の「マスターズ」が開幕されています。テレビ放映はいずれもTBS。観戦も大忙しです。

本場の「マスターズ」は、コロナ禍の影響で4月から今月に変更された結果 こうなりましたが、
松山英樹プロが9回目出場で「マスターズ」初日、自己ベストとなる「68」をマークして上位に

 

入っています。これまでは2012、15、16年の「71」が最高でしたからネ。そうでした、連覇が
かかるタイガーウッズ選手も同じく「68」を出して滑り出し好調です。これから楽しみですネ。

日本の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では、ようやく外国籍の選手たちも参戦できる運びと
なりました。9月の「フジサンケイクラシック」でツアー再開を迎えた国内男子ツアーでしたが、

コロナ禍での入国規制のため、ツアー復帰できずにいた海外選手たちも出場しています。
9月末に入国規制緩和の知らせが届いてから、早 1カ月半が過ぎてしまいましたけど ・・・

  

タイ出身で今季のシード権を取得しているガン・チャルングン選手も その一人です。日本
ツアーで昨年、賞金ランク21位(約5,027万円)に入り、日本とアジアの今季シード権を

ゲットしています。昨季は JGTOの部門賞でも 平均ストローク賞とパーオン賞の二つを
獲得して勝負強さを発揮、実力派として今季は、まず 日本での初優勝を目指しています。

 
 <タイで優勝したガン・チャルングン選手>

今季は、1月に開催されたアジアンツアーとの共催試合「SMBCシンガポール オープン」の後、
日タイとも、新型コロナウイルスの影響で来日できなくなり、タイのローカルツアーに参戦

しながら調整していました。7月、TGA(プロゴルフ協会)ツアーの「シンハ ST ホアヒン
チャンピオンシップ」で TGAツアー15年以来、4勝目を挙げています。 さすがでしたネ。

 

タイに留まざる を得ませんでしたが幸い、2月に初めての赤ちゃんである女の子が生まれています。
ずぅ~っと、家族と共にタイ国に居られて良かったのかも。 奥さんも赤ちゃんも嬉しかったしょう。

でも さぞかし、日本ツアーも日本の食事も恋しかったでしょうネ。絶えず日本ツアーの動向を
聞きながら、来日を待ち望んでいたでしょう。 しかし、念願かなってのツアー復帰でしたが、
どの外国人選手も 来日後の14日間隔離生活は、想像以上に窮屈な日々で大変だったようです。

 
 <日本で4勝している米国籍のチャン・キム選手も出場> 

ほとんどの選手が、成田空港近くのホテルに滞在していたようですけど、パターをやろうと
思っても部屋が小さすぎて、練習は全然できず、やることも無く、退屈だったようですヨ。

外国選手16人がエントリーとなっている日本のマスターズ、ガン・チャルングン選手の
初日は2オーバーの36位でした。トップが大槻智春プロの4アンダーですから まぁまぁの
スタートです。 今週 頑張ってJT大会の出場も決め、そこまで日本に居てほしいですよネ。  


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