浸水のほうは、まだ スクンビット方面など中心部への影響はありません・・・
さて 昨日からの続き、アジアの大きなイベントに繋がるかも知れない台湾のトーナメントの話しでした。
12月9日に 台湾・ミラマーGCで開催することが決定された 「スイング・スカート台湾ツアー 招待」 の
世界大会には、地元台湾、日本、韓国から各15人、欧州、米ツアーからも15人、オーストラリアから10人
中国から12人、など 約80選手が出場予定だそうですヨ。 これは、豪華で ファンも喜ぶでしょう。

<クリーマー選手もやって来る…>
大会名の 「スイング・スカート」 は、ゴルフ発祥国スコットランドのスカート状の伝統衣装(キルト)を
イメージしたようです。 大会前日のプロアマ大会では、出場選手がキルトを はいてプレーするとか…
シーズンオフの12月としては、異例の大イベントになるようです。 3日間の大会で賞金総額は
50万ドル (約4,000万円) で 優勝賞金は、約1,300万円と 台湾では 高額に設定されています。
でもね、世界殿堂入りしている樋口久子氏や岡本綾子プロを 輩出している日本の女子プロ、今や世界の
宮里藍プロだって活躍中です。 このような大会は、日本が先頭を 切ってやってほしかったですねぇ~
台湾に先を 越されてしまいましたねぇ~ 残念だなぁ~

<今や藍ちゃんだって、世界の宮里藍だ!>
日本では、この台湾ツアー招待と同週に、男子・女子・シニアツアーで争う日立3ツアーズがあります。
その為 賞金ランク上位の女子選手の出場は難しいけど、ランク35位前後までの女子が出場可能です。
なぜか、30位までに韓国勢が15名ほど入っているから・・・ これからの成績次第で誰が出場できるか?
処で 現在の男子メジャー四大ツアー (全米プロ・マスターズ・全米オープン・全英オープン)に、第5の
メジャー話しが持ち上がっており 「第5はアジア開催が良いのでは」 という意見が注目されているとか…

<メジャー5勝をしているヤニ・ツェン選手の影響も…>
米国のLPGA女子が、毎年4試合ほど東南アジアで… また タイで行なわれていた男子のアジアと欧州の
団体対抗戦 「ロイヤル トロフィーカップ」 も有名になりましたしねぇ~ そして 台湾ツアーですもの・・・
ホント、第5はアジア開催が良いと思いますよネ。 もし これが実現したら、益々 アジア・ゴルフの発展と
レベルが向上し、人気とゴルフ人口が増すでしょうネ。 是非 そうなってほしいものです。

<ウェストウッド選手もアジアでメジャーを と…>
欧州で二度の賞金王と18勝を 挙げ、世界ランキング2位のリー・ウェストウッド (英国)がフランスで
開催されてきた 「エビアン・マスターズ」 が、第5の女子メジャータイトルになったことに 「多くの優秀な
アジア女性が毎年活躍している、LPGAはメジャーを アジアに持つべきだった」 とコメントしています。
日本・オーストラリア・インドネシア・マレーシア・ドバイ、そして 欧米で優勝を 経験しているウェスト
ウッドは、ゴルフがもっと国際的なスポーツに成長することを 願っており、その為にはアジア・パシフィック
地域でのメジャー開催が必要だ、と感じているようですヨ。 素晴らしいことです!
是非 そうなったら日本でお願いしたいですねぇ~

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます