昨晩は宗旦丸卓を使ってのお点前をいたしました。
お棚がある方が運びの平点前より楽なように思います。
お棚も歴代宗匠のお好みなどたくさんあって覚えるのが大変です。
本で最後の荘り方をいつもチェックしています。
裏千家では「かざる」を「荘る」と書きますが何故なんでしょう?
どなたかご教示くださいませ。
お菓子は東京・千鳥屋総本家 薄露(うすつゆ)
外側のグラッセの部分がシャリシャリして・・・とおっしゃる方が多いですね。
わたしは好きです。
今年のお稽古はこれでおしまい。
6月から始めた教室ですが半年以上過ぎました。あっという間でしたね。
初釜は10日。
どのようにしましょうか・・・。楽しみです。
一般的には、”かざる”と読まないですね。
私も今ここでは何故なのか・・・
気をつけて調べてみますね。
どなたかコメントくださること期待しています。
「うすつゆ」食べてみたいです。
以前、漢和辞典で調べましたが「荘る→かざる」という読みはありません。
昔のブログでやはり問いかけたことがありましたが
コメントはありませんでした[E:weep]
どなたか教えてくださ~い[E:sign01]
大好きです。
何とも言えない甘みが大好きです。
このお菓子は大納言小豆がとても美味しいです。
和菓子は健康にもいいですよね。
でもモンブランも好きです[E:happy01]
わが先生も知らなかったです。
ご教示ありがとうございます。
「荘厳」の本来の意味は「仏像や仏堂を美しくおごそかに飾ること」なんですね。
ただ飾り付けるだけでなく「厳かに飾る」という深い意味を持ったお点前・・・ということが良くわかりました。
長年の疑問が解けました。
ありがとうございます。