66さまの第2回名残のお茶会に参加いたしました。茶道では「名残」と言いますと風炉から炉に移る10月の中頃から11月はじめの、口切(茶壷の口を切ること・開炉の頃に行う)から一年間使ってきたお茶が残り少なくなり、お茶の名残を惜しむことですが、このお茶会はこの一年にお名残を惜しむ、という趣旨です。
丸田宗彦さんの斑唐津のお茶碗、新発田・やまのべ製の蕎麦上用で一服いただきながら今年一年を振り返ってみました・・・。いろいろな出来事がありましたが、昨日も書きましたように「繋がり」を強く感じた年・・・でした。
今日は討ち入りの日です。この蕎麦上用には新発田出身の堀部安兵衛の家紋の焼印が押されています。新発田では毎年義士祭が行われています。安兵衛手植えの松(残念ながら今は二代目)のある長徳寺から四十七士に扮した剣士たちの行進がスタートするのです。
今日は久しぶりにイケメン陶芸家と楽しいひと時を過ごしました。ふふふ、詳細はまた後日・・・。
なかなか、そんなお茶を頂く機会は少なくて、宗恵さまのお茶を拝見して、そんな気持ちでございます。
宗勺
今回もお茶会に参加して頂きまして、本当にありがとうございました。
丸田さんの斑唐津茶碗、いい味だしてますねー^^
今回のお茶会では、私も漆器を使ったのですが、漆器もいいものですよね^^
蕎麦上用の饅頭にも深い意味を感じました。
そういえば「真のお菓子」には必ずお饅頭が入りますね。指摘されるまで気がつきませんでした[E:sweat01]
いつもmiyaさまのコメントにお勉強させていただいています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
★ sousoukinさま
やはり「一服」と言うだけあって、本当にホッと安らぐひと時ですよね。
自分の好きなお茶碗でいただくって本当に贅沢な時間だと思います。
★66さま
楽しい企画をありがとうございました。
また来年もブログ茶会で盛り上がりましょうね[E:note]
このお茶碗はすぽっと手のひらに収まり、丸田さんのお人柄のように心が温かくなるお茶碗です。
時折ブログは拝見しているのですが、
コメントはあまりしていません(汗)
まんじゅうが美味しそうですね。
茶碗も良い風情です♪
素敵な斑唐津ですね。
漆器も良いものをお持ちなんですね。
羨ましい~~♪
ご覧いただきありがとうございます♪
こちらのブログにお引越ししたら極端にコメントが少なくなりました・・・[E:weep]
おまんじゅうはさらし餡であっさりして美味しかったです。
★美釉さま
お褒めいただき恐縮です。
この漆器・・・小学校のバザーの売れ残り品でした・・・[E:happy02]