20日の土曜日「新発田市遺跡出土品展」を見に行った帰り、まだお邪魔したことのなかったカールベンクス古民家ギャラリーに立ち寄った。そこで出会った「亀田縞」。新潟県旧亀田町(現新潟市江南区)「亀田のあられ・おせんべい」で知られる亀田製菓のある町。亀田縞は腰までつかる泥田での農作業に強い生地を、と江戸時代に始まり最盛期の大正時代末には600を超える織元があったが、現在では2軒。
民俗資料館に残る古い生地見本帖を復元。
先にご紹介した『日々、きものに割烹着』を読んで気になっていた「木綿のきもの」をこれで作ろう!と衝動買いしてしまった・・・。さてさてどのような着物に仕立て上がるか楽しみである(仕立ては子供たちの仕送りが終わる4月になるかな・・・)。
「亀田縞」の詳しい歴史や製品については二つの織元のHPをご覧ください。
中営機業有限会社 http://kamedajima.com/
着物を着る機会がないのに
着物を見るのがすき よそ行きはあるけれど
普段感覚の 織りのものが 気になって仕方がないのです。
東寺の弘法さんの古着市も 覗いて見るだけなのです。
ぜひ お着物に仕立てて 立ち姿をご披露くださいませ。
これからは普段にもお着物を着たいな
と思っています。
弘法さんの古着市も覗いてみたいのですが
目が肥えていないと失敗するみたいで怖い!
立ち姿・・・はい、いずれそのうちに・・・。