渋谷を後にして神保町へ。古本屋街を散策。かつて通った古本屋の学生の頃は素通りしていた2階で桑田忠親『日本茶道史』・北小路功光『香道への招待』の2冊を買ってしまった・・・。
コーヒーが飲みたくなったので同じビルの地下にある「茶房 神田伯剌西爾」へ。ここは確かわたしが大学2年の時にオープンしたサテン。
次男はかぼちゃのタルトとアールグレイ、わたしはコニャックショコラとグァテマラをいただきました。学生時代にタイムスリップしたようなひと時。
東京駅に向かうため母校の前を通ってお茶の水駅へ。いまだに記念館があるような気がします・・・がやはりないのですよね・・・。
あらら・・・しょっちゅう出入りしていた考古学陳列館のあった小川町校舎にはなんと椿山荘の入ったビルがなんだかどっと寂しい気分になったのは・・・わたしだけ・・・?。