nabe語録-スペシャルティコーヒー専門ショップ サーカスコーヒー

京都北山にオープンしたスペシャルティコーヒーショップ「サーカスコーヒー」の熱い日常をご案内します!

11月6日(水)〜11日(月)阪急うめだ9階の漆のイベントに出店します!

2019年10月27日 20時55分57秒 | サステイナブルコーヒー
今日は、

久々にゆっくり寝ようと思っていましたが

部活の送迎やなんやらで

朝からフル活動してしまいました。


久々の大原朝市!





久々にパクチーもゲットしました。


さてさて

11月6日(水)から11日(月)まで

阪急うめだ9階ギャラリーアートステージ

で行われます

「日本 漆山脈」

のイベントに出店およびワークショップを開催いたします。





「うるしとコーヒー?」

っという事を感じられる方も多いと思います。

このイベントの趣旨である

とても高価でハレの時にしか使うことのなくなった現代に

「漆の未来」を考えた時に

「普段使い」の漆器として展示会を

今までされて来て今回が4回目となるということです。

「日常使い」という点で

コーヒーはまさに日常の生活になくてはならないもので

その日常生活と漆の器を結びつつけるものとして

サーカスコーヒーにお声をかけてくださった

ということです。


私も含めて

「漆の器とコーヒー」という繋がりが

あまりなかったので

この機会に色々と勉強させていただけたらと

考えています。

早速今日

今回のイベントを

ご紹介いただいた

ギャラリーやなせさんで

漆の事を教えていただきに行って来ました。







今まで知らなかった事ばかりで

とても勉強になりました。

食洗機と電子レンジが使えない他は

他の食器とまったく同じように使えるということで

そこから

なんとなくの先入感が間違っていました。

なんとなく

扱いが難しいようなイメージでした。

普通に使えるんですね。

また、もし欠けたり、割れたりしても

修繕が可能で、作家さんによっては

自分の器だと一生修理費はいらないという方もおられるようです。

半永久的に使い続けることができるということです。

また

もちろん汁物や

コーヒーなど熱いものを注いでも

持つところが熱くならず

保温性もあり

性能的にも優れているということでした。

早速、お借りした漆の器で飲んでみましたが

優しい温かい感じが伝わってきます。





自然の木からの柔らかな感じと

職人さんの手作りから伝わる優しさが

「優しさ」として伝わってくるように感じます。

また、

コーヒーを注ぐと高級感が感じられ

どんなコーヒーでも(笑)美味しく感じられそうです。


本もお借りしてきました。

漆の器でコーヒーを飲みながら

勉強しています。

なかなか使ってみないと

わからない感覚ですがので

期間中6日の午後とワークショップをする8日の午後から

実際の作家さんの漆の器を使った

コーヒー試飲会を開催する予定です。

ぜひ、体感しにお立ち寄りくださいね。


明日10月28日(月)は定休日です。

人間ドックにいってきます。

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