大学から城東町まで歩いて帰ってきた道すがら、花見て、猫に出会って…

キクモモが満開です。色の濃い花です。遠目にもすぐわかります。
昨日は、大学から歩いて帰ってきました。約４㎞あります。雨があがってたものですから。

 

　　　
大学を出るときに、いつも眺める壁です。ツル性の植物を絡ませるように作られています。モッコウバラが咲きはじめています。
大学を出るとすぐに六供町です。区画整理が進んでますけど、まだ全部が宅地化されずに、あちこちに菜園があります。

 

　　今は、エンドウ豆の白い花や露地栽培をしているイチゴの花がきれいです。

 

　　菜園の端でジャーマンアイリスが咲きはじめました。重げな花です。その向こうに、ネギ坊主が見えてます。
ネギ坊主は、小さなうちに摘みとって、天ぷらにするととてもおいしいです。ぜひ、お試しください。菜園の主に頼むと、１０個ぐらいは快く摘ませてくださるのが普通です。

 

 

　前に、大学の若い教員に、「どうやって猫を見つけるのですか」って聞かれたことがあります。なんて答えたか忘れました。
でもね、たいていは、人間の所業が猫の存在を教えてくれるんです。この写真なんかその典型です。
ペットボトルに水を入れておくと猫が近寄らないなんて、誰が宣伝したのでしょうかね。猫はほとんど気にしません。こういうペットボトルは、このあたりには猫が暮らしてるよって教えてくれる目印にしかなっていません。

 

　白猫です。若い野良猫のようです。
でも、自宅周辺に野良猫がうろつくのは迷惑だと感じる人がいるのは当然です。そこで、野良猫に危害を加えずに、撃退する方法をお教えします。
猫に、徹底的に嫌われることです。姿を見るだけで猫が逃げ出さざるを得ない存在になることです。そのためには、
①　猫には、絶対に餌を与えない。餌になるものを家の外に放置しない。
②　猫には、絶対に愛想を振りまかない。
②　猫を見たら、すぐに手を叩き、大きな声をあげて追っ払う。
③　逃げない猫には、遠くまで飛ぶ水鉄砲で水を飛ばして脅す。
④　猫の侵入防止は、とげ付きのマットか、侵入防止ネットがよい。
猫は学習能力が犬よりも高いですから、一月ほど頑張れば、嫌らしい人間と認識してくれます。これが、一番良いと思います。
水鉄砲は黒田人形店に良いのがあります。使用上の注意は、脅すだけで十分ですので、猫に水を掛けないようにすることです。
『ヤギカフェ』のマスターは、これを実践して成功しています。嫌われるってのも、共存の一方法だと私は思っています。

 

　　　文京町へはいって、満開のキクモモを眺めました。もうすぐにも咲きそうなスズランにも会いました。一昨日会った猫に、また会いました。この猫は、飼い猫みたいです。

 

 

 

　　生け垣のきれいな路地の奥で、犬をブラッシングしている人がいました。こういうの好きです。
昔の用水路の跡です。この用水は、馬場川の水を分水たんだと思います。今は、雨水排水路かな。でも、良い風景です。

 

　三河町２丁目、旧大塚町の文治稲荷です。八重桜の下のブロック塀を穿って、郵便ポストがあるのがいいですね。写真撮ってたら、おばあちゃんが、投函しに来ました。「いいかい、邪魔して…」だって。

 

　　端毛川の岸では、モミジバキイチゴの白い花が咲いてました。黄色の粒々の実がなるのですが、たいてい鳥に食べられてしまいます。残り物に今年はありつけるかな…

 

　モミジバキイチゴの脇に、虫こぶをいっぱいつけた葉っぱがありました。何の葉っぱかな、たくさんの虫こぶです。

 

 

 

　　夕方、日吉町のヤオコーへ行ったので、ついでにウコンを見てきました。
満開を迎えてました。花びらに、少しだけ紅がさして、花芯が赤く染まってきていました。また見に行きます。

 

 

　夕食は、鶏肉を使ったホウレンソウのカレーでした。ペッパーは使わないで、クミン、コリアンダー、ジンジャー、オールスパイス、カルダモンをあわせて使いました。辛くないカレーです。

 

 

 

 

　前橋で日本舞踊の師匠をしている直派若柳流の若柳糸駒です。よろしくご贔屓のほどお願い申し上げます。
先日は、大勢の皆さまにお運びいただき、第72回の直派若柳流舞踊会『美登利会』を賑やかに開催できました。心から御礼申し上げます。
その、『美登利会』の様子は、こちらでご覧ください。
舞踊教室などのご案内は、こちらで申しあげております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　若柳糸駒

 

←クリックしてください。日本ブログ村の関東地域情報トップ１０を維持してます。応援してください。

 

　屋根のことなら、信頼と技術の屋根工事会社フジエイに何でもご相談ください。