2012年アンプティサッカーワールドカップ日本開催決定

2012年アンプティサッカーワールドカップ日本開催決定


2010年ワールドカップアルゼンチン大会での日本代表の成績


予選リーグ第1戦　日本対アルゼンチン　0-8
予選リーグ第2戦　日本対ウクライナ　　0-7
予選リーグ第3戦　日本対フランス　　　0-6
順位決定戦第1戦　日本対エルサルバドル0-4
順位決定戦第2戦　日本対フランス　　　1-3


普及が始まったばかりの日本は大苦戦の連続。
それでも、最後のフランス戦であげたゴールは、
今後の日本代表の発展に結び付くであろう
見事なゴールでした。



我等が日本代表可能性は無限大！

アンプティサッカー

昨晩のNHKを見て、初めてこの競技の存在を知りました。AMPUTEE
SOCCORとは主に足や手の切断障害を持った人がプレイするサッカーです。フィールドは足を失った選手がクラッチを使ってプレイ。ゴールは手を失った選手が守ります。1980年代に始まったようで、海外のサッカー先進国ではかなり普及しているそうです。すでに、2年に１度のワールドカップも開催されています。昨年の第8回アルゼンチン大会には、日本代表が初参加しました。



現日本代表のキャプテンは新井さん。40歳です。元々柔道選手だったけど、腫瘍のために片足を切断せざるを得なかったそうです。



相当なショックだったと思われますが、このアンプティサッカーの存在を知ってからは、新たな生きがいを得たとのこと。お子さんとボールを蹴り合っている表情が、生き生きとしていました。




来秋には、何と日本で第9回ワールドカップが開かれます！
開催国として大会の成功を応援しなければならないですね！！

断酒と健康的なごはん

しばらくの間は、普通のごはんを食べることにします。東京マラソンまであと一週間になってしまったのに、ウエイトコントロールが思うように出来ていないのです。



1キロ痩せるとタイムが３分稼げる、と言われています。根拠の曖昧な説だとは思いますが、太ったままよりマシなのは確か。スタミナを落としたり、風邪をひいちゃったりしたらダメだけど、いつもよりは気遣ってみようと思います。




そんな訳で、マラソン前ラスト「天鳳」です。メンバリに半めし。闘う気持ちを充電しました！




「しあさっ亭」では揚げ物を避けて、鯖塩に納豆。




「さくら食堂」でも豚と野菜の生姜焼きに小鉢を付けて我慢しました。




家でも、豆腐やブリの煮付け。





果たして、イライラせずに一週間を過ごすことが出来るでしょうか？

久仁＠三軒茶屋

長年飲み続けている街なのに・・・、素晴らしい店を見落としていました。モツ焼きの「久仁」です。



一番高いメニューはビール。


お新香はたくさん種類があるんだけど、どれでも150円、〆鯖は380円。ガツ刺しも煮込みも美味い！

レバ刺しのタレはニンニクミックスにしてもらいました。

シロは長ネギとともに焼かれます。





ハツ、つくね、ウナギなどは親父さんオススメのタレで。エイヒレが何とも言えぬ旨さ。




イカの丸焼きやイワシの丸干しなんかを食べ始めると、お酒が止まりません。ビール、黒ホッピー、白ホッピー、ウーロンハイ、ハイボール、菊正宗樽酒、ホイス、などなどをみんなで飲みまくりました！




エアコンが無いので、夏場はフルオープンだそうです。古く簡素な店ですが、気持ち良い時間を過ごせます。良い店と知り合えました。近いうちに必ず再訪します。

インテル長友初先発

インテル長友初先発　世界最速3トップ誕生　マイコン・長友・エトー


初先発の評価はあんまり芳しいものではありませんでした。
でも、こんなシーンでちゃんと機能しているんだから、
フィットするのは時間の問題だと思います。

３人とも素晴らしいスプリントですよね！！

映画の話

ここのところで見た映画をあれこれと。



「バーレスク」

予想通りに楽しめました。ボクの歳だと、シェールのことを普通には見れなくて、それもまた楽しい変なカンジ。(ソニー＆シェールの頃の事とか、悲しきジプシーがヒットした時の事とか、グレッグ・オールマンとの結婚＆離婚のこととか、月の輝く夜にでの演技とか・・・を思い出してしまうのです。)そんな思い出とは関係の無い、現高校ダンス部と元高校ダンス部の娘たちも大喜びでした。


とは言え・・・、脚本は練りが足りない印象。「オイオイ！」と声を出してしまいそうなムチャな展開も多々あり、全体をライトなものにしています。狙いなのだろうか？ステージシーンはもの凄く格好良いのに勿体ないと思います。


フラッシュダンスだったり、フットルースだったり・・・、何年かごとに昔から作られ続けているジャンルの映画。


ポップコーンが美味しく食べれますよ。アギレラファンもぜひ！





「ソーシャル・ネットワーク」

この映画は「評価」が難しい。面白いから絶対に見た方がいいよ！とまでは言えないんですよね。主人公が「彼」ですから。でも、本当に良くできている。120分間目が離せません。脚本と演出の勝利だと思います。デビッド・フィンチャーの力を感じます。





「RED/レッド」

まぁ、これはですね、休日の空き時間にこれしかやってなかったので・・・、なんて言う言い訳が必要な映画かな。十分に楽しみましたけど。若干のネタバレになっちゃいますが、モーガン・フリーマンの最後の扱いに大きな疑問が残ります。もしかして、パート2を作ろうとしてたりして？？


ダイ・ハードの頃のブルース・ウィルスが好きな人、ジョン・マルコビッチが好きな人はどうぞ。飛行機機内向き。難しく考えたらダメです。





「キック・アス」

かなりの眉唾映画かと思ってたのに、すっかり楽しんでしまいました。直前までシリアスな打合せをしていて駆け込んでも大丈夫。スッキリして帰れます。ただし、例え映画でも、殺人シーンは嫌だ！という人には薦められません。ヒーロー映画風ではありながら、かなりの人が殺されます。(ただし、ほぼ悪者。)


マシュー・ボーン監督には、可能性を感じます。(振付師のマシュー・ボーンではありません。) スナッチやロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズのプロデューサーだったんですよね。ガイ・リッチーのテンポ感を思わせるシーンが多々ありました。


同じプロデューサーとして、今後を注目したいと思っています！！





ごはんの話は、また次回に。

宮市亮 プロ初ゴール

宮市亮 プロ初ゴール　Ryo Miyaichi


フェイエノールト対ヘラクレス戦にて。
ナイスゴールではあるし、嬉しいのだが・・・
ヘラクレスのDFが甘い！！

U22バーレーン代表には勝ちました

スコアは、2対0。勝ったことは良しですが、手放しで誉められた内容ではありません。



日本の得点は、水沼のCKが相手のオウンゴールを誘ったものと、後半ロスタイムの山崎のPK。それなりに中盤を支配しながらも、狙っていた形でのゴールは奪えませんでした。



アジア大会で得た、「チーム全体の意志が統一されている強さ」が、影を潜めてしまった感じ。ちょっと心配です。６月の予選開始までに選手個々がJリーグでレベルアップしないと、かなり厳しい戦いになりそうな気配です。



良いメンバーが揃っているんだから、絶対にロンドンへの切符をつかみ取りましょう！





吉祥寺で阿部芙蓉美さんのライヴを見た後、「たるたるホルモン」をパトロールしてきました。阿部さんはとてもコンディションが良いように見受けられ、いつもにも増して素晴らしい歌声。何故、そんな素晴らしいものを聞いた後なのにホルモン？とも思いましたが、しょうがないのです。そこに、気になるホルモン屋さんがあるのだから。



500円通しの明瞭会計が気持ち良いこの店は、焼き物前の前菜も充実。キムチや岩のりとともに、パテ・ド・カンパーニュなんかもいただきます。




辛いタレにつけてたべる煮込みは、絶対に発注すべき。新鮮ですよ！





焼き物各種ともレベルは高く、タップリの香辛料も好感が持てます。ボクはパンチェッタとタレに仕込んだホルモン盛り合わせが美味しいと思いました。気持ち良い接客とコストパフォーマンスの良い「たるたるホルモン」、人気があって当然！と納得しました。

ル・パティシェ・ヨコヤマ

上の娘が22歳の誕生日を迎えました。早いものです。ここ数年は特に加速している感じだなぁ。






牡蠣やサーモンや牡蠣風味のリゾットや牛すね肉のシチューなどを食べた後は、プレゼントタイム。この歳になるとピアスや写真集など自分では買えない欲しい物を前もって主張してくるので、特に面白い事は起きません。妹だけは受け狙いでプレゼントを用意したのですが・・・、女子高生の考えることは何だかなぁ。


自分で買ってきたプレゼントの撮影会を終え、お誕生日ワインも飲み終えると、いよいよバースデーケーキの時間です。





今年は、本人の希望で、「ル・パティシェ・ヨコヤマ」のバースデーケーキを購入。横山さんのケーキには、食卓に笑顔を溢れさせる力があります。さすがです。




あまりの人気で行列が絶えないため、あまのじゃくなボクはここのところ避けていました。でも、美味いもんは美味い！ 認めざるを得ません。


ついでに買ったチーズケーキも美味しかった！！

志の輔noにぎわい

PARCOでの１ヶ月公演のダメージからどれくらい回復しているのか？を確認するために、にぎわい座まで行ってきました。



タバコを止めているからでしょうか？？コンディションは問題なし。素晴らしい志の輔節を聞かせてもらいました。PARCOのようにイベント性の強い会も楽しいけど、寄席的な趣のにぎわい座は格別です。



渋谷よりも野毛の方が楽しいしね。




津軽三味線の「吉田兄弟」、相当なレベルでした！






日の出町駅のそばで50年近くに渡って営業を続けている「だるま」。親父さんが店に立たなくなったとの噂を聞き、心配になって駆けつけました。



大正14年生まれの親父さんには、今年の寒さがしんどいようです。暖かくなれば再び姿を見せてくれるかもしれませんが、今は13年間に渡って親父さんのもとで修行してきた若い衆が支えています。









親父さんが串を打つ姿が見れないのは寂しいですが、彼が頑張って味を守っています。