サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

ゴン、札幌へ

2009年12月23日 20時47分55秒 | Weblog
正式に決断しました。中山雅史はコンサドーレ札幌に完全移籍です。



J1経験があるので、体調管理などのサポート体制が他チームよりも勝っていたのでしょう。日本ハムに押され気味だった札幌のサッカーファン、盛り上がってるでしょうね。






社内の忘年会、今年も「アズーラ」にお世話になりました。充実のごはんで、しっかりと一年を締めました。ごちそうさまでした。



しっかりと締めたはずなのに・・・、何故かその後にボーリング大会開催。体が温まったところで歌いまくります。そうするとお腹が空くので、築地場外で夜明けの寿司ってことになっちゃいます。しょうがないので、再び一年を締めました。
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イエメン戦のメンバー

2009年12月22日 10時42分55秒 | Weblog
1月6日にアウェイで行われるイエメン戦、予定通り主力メンバーを休ませる構成になりました。正しい判断です。ここで休ませておかないと、6月中旬からの本大会は乗り切れませんから。2002年日韓大会の時のフランス代表を思い出して下さい。雨期の日本を考慮して通常よりも2週間早めた開幕にコンディションを合わせられず、無残な敗退をしましたよね。フランスでさえ、コンディション調整に失敗すると、あんなことになっちゃうのです。




ましてや今回の日本、相当に走りまくる覚悟ですからね。




若手主体の今回のメンバー、かなり楽しみにしています。勝つか引き分ければアジアカップ出場が決まる大切な公式戦で、果たして彼らはどんなプレイを見せてくれるんだろう。実質B代表ということで、イエメンはけっこう攻撃的に来るのではないでしょうか。そうなるとオープンな攻め合いになって、彼らの力を発揮しやすい面白い試合になるのでは? 誰が「闘える」のかを、しっかりと見極めたいと思います。






青山の某寿司店にてごはんを食べていたら、隣のグループからバルセロナ的な話が聞こえてきました。なんか聞いたことある声だな?とチラ見すると、漢字とカタカナを使い分けているスポーツジャーナリスト氏でした。ジャーナリストらしからぬかなり軽い会話を繰り広げていたので、突っ込みどころ満載だったのですが・・・、寿司屋さんのカウンターで絡むのは大人げないと判断。(寿司屋じゃなくても当たり前だろ!ただし、ゴールデン街を除く。) みんなで西麻布の「タフィア」に移動して、モヒートとソーセージをいただきながら軽い批判を楽しみました。それにしても寒い夜でしたね。
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「メッシ」に関するお詫びと訂正

2009年12月21日 09時07分03秒 | Weblog
メッシのゴールは、同点ゴールではなく勝ち越しゴールでした。興奮が間違いにつながりした。ごめんなさい。



ゆったりとした1日でした。大神宮下のオリーブ整骨院で諸々を調整してもらってから、家の近所の「百番」へ。大好きなチャーハンにご褒美餃子を付けた豪華なランチ。850円で味わえる至福です。心身ともにリフレッシュ出来たので、久々の長時間LSD。そしてスーパー銭湯。部屋の片づけなんかもしてスッキリです。これで、今週も気持ち良く飲めそうです!
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「すずらん」に関する緊急のお知らせ

2009年12月20日 16時50分10秒 | Weblog
「すずらん」の汁なし担々麺を、未だに食べたことがありません。恥ずべきことです。そんな訳で、コンテライターからの上がり待ちの間を利用して駆けつけました。



ちょっとだけ並んで発注の順番が来たのですが・・・、ショック!! 売り切れでした。一瞬落ち込みましたが、「ピンチはチャンス!」ということで、筆文字の貼り紙が気になっていた「牡蠣砂鍋麺」を発注しました。




宮城産の牡蠣をふんだんに使って乱切り麺を煮込んだもの。挽き肉も上手く使ってあって、とてつもない旨さでした。




2500円と高額なので、担々麺が売り切れじゃなければ食べなかったかも。2人で行ったので、一つだけ頼んで、もう一品は「味噌玉子つけ麺平打ち大盛に玉子を一つ追加」を発注。シェアしました。充実の夕ごはんでした!






今年のクラブワールドカップの開催地はドバイ。日本のクラブが出れなかったので、注目度はイマイチでしたね・・・。たくさんのエストゥディアンテスサポーターが駆けつけている姿を見ると、日本開催にこだわらないで世界中で持ち回った方が良いのかも?なんて思いました。




それにしても、はるばるアルゼンチンからやってきた彼らは複雑だっただろうな。勝ったか?と思ったところで同点ゴールを決められたのが、よりによってメッシでしたからね。




消えていると思ったんだけど、なんであのゴールシーンはあんなに長い距離を突然走ったんだろう?
凄いヤツだ。
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南アフリカを楽しもう「宿泊」

2009年12月19日 19時07分20秒 | Weblog
非常に判断が難しくて、最後まで悩みそうです。一番簡単なのは、ヨハネスブルグに拠点を作って日本戦ごとに通うやりかた。フランス大会の時に、パリをベースにしてTGVで通ったような感じ。ホテルの数だけを考えると、正しいやり方なんだけど・・・、パリとヨハネスブルグでは大きく違いますからねぇ。



ダーバンのゲストハウスを貸し切って日本人対応する現地代理店もあります。これなんかも悪くない。早く決断しないと、条件の良い宿はウマってきちゃうんっすけど・・・。でもね、なーんかスッキリしないんだよなぁ。



どんな国にでも大挙してサポーターが押し寄せる国、例えば・・・、イングランド・メキシコ・アルゼンチン・オーストラリア・ブラジル、あと日本とか、これらの国を除いてはあんまりチケットが売れてないんじゃないかな?
ネット上では満杯になっているホテルなんかも、公式代理店がツアー用に押さえまくっているだけかも? なんか、そんな気がするんです。




そんな訳で、鋭意リサーチを進めつつも、もうちょっと決断を先延ばしします。






久しぶりにランニング出来ました。海辺を走っていたら富士山が見えました。今日の気候で、ここからこんな風に見えるってことは、山はかなりの強風だったのでしょう。いつ見ても素晴らしいけど、雪の富士山は本当に過酷です。
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南アフリカを楽しもう「移動手段」

2009年12月18日 20時30分27秒 | Weblog
日本戦が行われる3都市のうち、カメルーン戦のブルームフォンテーンとオランダ戦のダーバンへは、飛行機での移動になりそう。現行のタイムテーブルだと、宿の少ないブルームフォンテーンから試合終了後にヨハネスブルグまで戻ることが難しいので困りますが、臨時便の増発がありそうです。ダーバンには宿泊施設がたくさんあるので、便の時間にあまり気を使わなくてもなんとかなるでしょう。ダーバンでは何日か過ごしてみたいしね。




国内線の運行管理や使っている機材は、信頼に値するとのこと。在日南アフリカ大使だけでなく、ジャーナリストの杉山氏も太鼓判を押していました。格安便を含めてです。




直前まで迷いそうなのが、デンマーク戦が行われるラステンバーグへの移動。ヨハネスブルグから車で2時間程度なんで、レンタカーが良さそうなんだけど・・・、帰り道がとんでもなく真っ暗らしいのです。スタジアムと駐車場も離れているしなぁ。でも、最終的には、試合日に増発するであろうシャトルバスに乗るか、レンタカーのどちらかだと思います。




在日南アフリカ大使が強調していたのは、大会期間中のシャトルバスの増発。ブルームフォンテーンにも出すことを検討しているそうです。片道4時間かかるけど、空港往復の手間を考えると、選択肢としては悪くなさそう。





各都市での生活の足は、やはりタクシーがメインになりそうですね。小さな町では台数が少ないようなので、ホテルのハイヤーなども考えねばなりません。街を走るミニバスの評判はよろしくないですが、試合当日などにサポーターがあふれていれば大丈夫のような気がします。




試合日の合間に行くサファリは、レンタカーかなぁ。クルーガー国立公園の場合、宿が取れない時にはツアーになっちゃうかもしれません。





最後に。空港周辺の治安が悪いと評判のヨハネスブルグ空港から、観光客が宿泊するサントンまでを結ぶ新設の「ハルトレイン」。鳴り物入りの計画ですが・・・、間に合わないかもしれません。在日南アフリカ大使は、完全に口ごもってました。シャトルバスで済まされそうな気配です。






「立ち呑み竜馬」でポテトサラダを食べると、明日も頑張ろう!と思えます。だって、コンビーフものってるんだもの。
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泣きながら生きて

2009年12月17日 18時05分47秒 | Weblog
「人生捨てたもんじゃない」


主人公が発するこの言葉を、とても素直に受け入れることが出来ました。とても上質な素晴らしいドキュメンタリーです。



明日で終わるはずでしたが、延長されるそうです。映像制作に関わる人は必見。・・・そうじゃない人も必見。





あまりに感じ入ってしまい、真っ直ぐに仕事に戻れませんでした。目が真っ赤だし。新宿御苑にて鎮めてから戻りました。
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南アフリカを楽しもう「安全?」

2009年12月17日 11時08分59秒 | Weblog
危険な場所があることは、さすがにわかっています。都市としては、世界でも指折りなのでしょう。でもどうなんだろう? リオデジャネイロやブエノスアイレスと比べると? 酷かった頃のハーレム・スパニッシュハーレムは? 「ムンバイ」ではなく、「ボンベイ」と呼ばれていた頃のインドは?



「危険」の種類や地域をしっかりと見極めることが大切なんだと思います。




在南ア日本大使からのメッセージに納得しました。(あのジョホールバルで、日本人向けに臨時の大使館出張所を開いた人が、今は南アフリカ駐在なんです。何という縁なのでしょう!)




南アフリカワールドカップを「登山」に例えています。「常に危険はあるけれど、しっかりとした準備をして臨み成し遂げれば、最高の経験になるでしょう。」





このメッセージを聞いて、「やっぱり危ないんじゃん!」とやめる人もいるでしょう。ボクは、諸々がスッキリしました。別に危険を覗き見したくて行くわけじゃないんです。日本代表を応援し、ワールドカップを、南アフリカを楽しむために行くのです。今までの経験を総動員し、在住経験者からのリサーチを徹底に行って、しっかりと準備をして行って来ます!





外務省のホームページと在南ア日本大使館のメールマガジンは必読です。南アフリカまで個人手配で行かれる皆さん、横の連絡を取り合いましょう!!






慌ただしくてランニングも出来ない状況なのに、今週は忘年会ウィークでもあります。全て自己責任ではありますが・・・、体重オーバーだしヘトヘトです。こんな時に元気付けてくれるのは、「納豆そば」。「本陣坊」にて太麺でいただきました。卵の投入は中盤以降。蕎麦湯をタップリ飲んで下さいね!
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南アフリカを楽しもう「ベスト4 」

2009年12月16日 18時12分27秒 | Weblog
小倉純二さんは、愛すべきオジサンですね。日本代表の成績予想の質問に対して、こんなふうに答えました。



日本サッカー協会の副会長としては・・・、「岡田監督と選手達を信じて、ベスト4に残れるように全力でサポートします。」。FIFAの理事としては・・・、「FIFAランキングをなめんなよ!」。




正しい回答です。





忘年会たけなわです。昨晩は、お世話になったみなさんをオフィスにお招きしました。ありがたいことに、ダッチオープン5台とコンロ2台をフル稼働で料理し続けても足りないくらいの来客。お越し下さったみなさま、お忙しいところをありがとうございました。




そんなわけで、深夜の空腹を「赤のれん」で解消しました。
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W杯南アフリカを楽しもう!

2009年12月15日 12時38分57秒 | Weblog
と題した「ナマ討論会」が、日本サッカー協会に隣接したサッカーミュージアムの中で開催されました。ジャーナリストの大住さん杉山さん原田さんを中心に、在日南アフリカ大使、小倉純二氏、JTB・西鉄旅行、南アフリカ生活経験者、行く気満々だけどちょっと不安を感じているサポーターなどが出席。主に、「安全」「移動手段」「宿泊」「気候や諸々の生活情報」などがテーマになって、話が進みました。消化不良な部分が残るものの、概ねは有意義な会でした。こんな集いがサッカー協会の中で開かれるなんて、フランス大会の頃から比べると随分と経験を積んできたものです。




結論から言うと、参加して良かったです。




チケットは既にTST7(FIFA一次販売・グループリーグから決勝まで)を確保していたし、当然行くとは決めていたのですが、「旅のスタイル」を決めかねていました。さすがに、ドイツの時のようにな「日本戦で混む移動・宿泊だけを日本で予約しておいて、あとは現地で様子を見て手配」という訳にはいかないと感じていたので。それが、今回の参加で大まかな方針を決断することが出来たのです。



基本的には、ドイツの時と変わらないでしょう。より慎重にはなりますが、団体ツアーへの参加などはナシです。多分。





会の詳しい内容を、しばらくの間、シリーズでご報告いたします。







サッカー協会のすぐそばにある蕎麦屋さんで、「春菊天そば」をいただきました。おじいちゃんが一人でやっている、カウンターだけの「ほぼ立ち食い」。何てことない店なんですが、BGMだけがかなり不思議。大音量でサタデーナイトフィーバーが流れているのです。ご主人は、「孫が聞く音楽なんです。音、大きすぎますか?」と照れながら言うんですよねー。ボクはかまわないけど、あなたの孫っていったい何歳なのさ?!
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