夏に逆戻りしたような暑い日差しの中、午前中は水曜ジョイフルウォークでときわ台ゴルフ場へ。
途中道で「ドングリ」拾いも。
午後は西宮市・プレラホールで「第九」のレッスン。
フーガ~最終までパートごとに繰り返し練習。
いい声をホールに響かせるように歌ったが。
1956年(昭和31年)10月18日、吹田市・藤が丘基督教会で船本牧師の司式で結婚式を挙げました。
ながぁ~い人生を二人三脚で、谷あり、山ありの喜怒哀楽を、喧嘩もしながら生きてきました。
お互いに「辛抱したよぁな~」と笑いながら、ささやかな祝いを二人だけでしました。
記念の「ダイヤモンド」はないけれど、二人揃って元気で生きていることを、神様に感謝。
午後は
妙見フロイデァンコッヘンで、私たち「しらかば亭」のレシピ’(NHKきょうの料理)で三品作りました。
① 新栗のうま煮
② ほうれん草とエリンギのゴマびたし
③ ねぎと豆腐のうま煮
料理が比較的簡単だったのと、皆さんの料理の腕前があがり、11時過ぎには出来上がりました。
今日も素敵な仲間と料理を創り、試食して懇談、素敵な一日を過ごせて感謝。
天気を心配しながら山岳同好会の仲間(38人)と私の故郷・鳥取県・大山登山と三徳山・投げ入れ堂参拝に参加しました。
10年前に登った大山、5年前の投げ入れ堂に挑戦したが、歳を重ねて体力・気力の衰えを実感した山旅だった。
大山は6合目付近でretire、投げ入れ堂には参拝出来たが、雨上がりで滑りやすく、シンドカッタ。
大山夏山登山道6合目で昼食中、雨が落ちてきたので合羽を着て、retire。
ブナの黄葉には少し早かった。
大神山神社で
当日開催されていたイベント、SEA TO SUMMIT 皆生から大山。 仲間の下山までの待ち時間で参加。
翌日は三徳山・投げ入れ堂。雨上がりの後だけに登山道は滑りやすく、下山時に転倒し、人差し指を怪我して残念だった。
歳相応、余り無理をせずに、仲間に迷惑をかけないよう自重しなければと反省している。
明治5年(1872年)144年前に日本で初めて新橋(汐留貨物駅)
~横浜(桜木町)間で鉄道が開業したのを記念して鉄道記念日に。
その後、日本国有鉄道が民営化され「鉄道の日」になった。
私の人生の大半は鉄道に関わった人生だけに忘れられない日です。
健脚組58人と、上杉稜線コースを登る。
休日でハイカーも多く、爽やかな秋風を受けながら登る。
落葉を踏んで、ルンルン気分。
駐車場から星嶺がひときわ輝いていました。
食後は、「秋の空に響き合う弦」、プロの筝とヴァイオリニストの演奏で、午後の一時で心を癒すことが出来て感謝。
妙見ハイク会の会員のお嬢様、梅垣恭子さん素晴らしい演奏はさすがプロ。
NHK「きょうの料理」のテキスト、10月号から、フロイデァンコッヘンの料理で使うので事前実習。
能勢・栗の里、道の駅で買った「能勢栗・銀寄」を使いました。
レシピ通りに作って賞味、美味しかったです。
栗の皮むきが大変だったけれど、苦労しだけの甲斐はありました。
興味のある方は、是非新栗のこの季節だけの料理です。作って賞味してください。
詳しいレシピの内容は、ネットNHK「きょうの料理」で検索して、創って賞味してください。
旧山下道前半~高代寺表参道~高代寺・獣舎~高代寺山ピーク~ときわゴルフ場。(万歩計13.512歩)
獣舎では、15分待ったが、とよ君は寝室から出て来ず、姿も見せませんでした。
運動場には、大量の「ドングリやリンゴ」が散らばっており、パレット上には糞も大量。
プールの水はかなり汚れていました。
コープ新光風台店のドングリ集めは、昨日までに11.5kgあり、優しい豊能町民の皆さんに感謝。嬉しいです。
19世紀後半に活躍したアメリカ出身の女性画家、メアリー・カサット(1844~1926)の画家としての生涯を分かりやすく話された。
京都国立近代美術館・学芸課主任研究員 牧内千夏氏の講演、約1時間の素晴らしいお話だった。
12月4日(日)まで京都国立近代美術館で開催中、招待券ももらったので、是非見に行きたいと思う。