the winds of Godを観劇しました。

ユーベルで「ザ・ウインズ・オブ・ゴット」を知人の誘いで観ました。
60年前の8月、私は九州・大分県佐伯海軍航空隊で敗戦を迎えた頃を思い出し、劇中の特攻隊への志願、そして死の恐怖を見ながら、平和の大切さを想いを新たにしました。
　劇は、鹿児島県・鹿屋海軍航空隊が設定。この基地から大勢の若者が日本の必勝を信じて南の空に散っていきました。
　前途のある、優秀な青年たちが、無駄死しました。
画像は、帝国海軍が誇った航空母艦「瑞鶴」の雄姿。この航空母艦もミッドウェイ沖会戦で喪いました。