昨日、私たちの街、新光風台の老人会創立20周年の総会があり参加。
この山あいの地に千里から移り住んで23年、未だ若いと自負していたが
3年前から老人会に加入、地域の皆さんとの親睦を重ねてきた。
昨日は73人が出席し、東日本災害の被災者と犠牲者に黙祷で会が開催された。
巨大地震、大津波、そして原発の放射能による三重苦、未曾有の災害は戦後初めて。
私たち高齢者は、何も出来ないけれど、ささやかな義捐金で、被災者の皆さんに勇気をと祈るばかり。
総会の後、関西大学落研OBの表現舎 乱坊さんの落語で楽しんだ。
戦後、焼け野原から復興した私たち高齢者の体験から、これからの厳しい環境のなかでの
復興は、日本国民みんなが総力を挙げて助けあっていかなければ。
復興まで数十年はかかるのでは。
頑張れ日本、頑張れ東日本!