妙見ハイクは１40人が参加。

恒例の妙見ハイキング、曇り空で冷たい北風の中を、新滝道参道から登る。健脚は83人。急坂だが距離は短く、妙見口駅から1時間20分で山頂へ。山頂の気温は8度。　展望台から、遠く紀伊水道に浮かぶ友が島まで観えた。
食後の話は、猪名川町立ふるさと館長・末松早苗さんの「猪名川の歴史と文化財」。1時間が短く感じる話術に皆さんは聞き入っていた。
下山は「上杉尾根」コース。万歩計で23.185歩。気持ちのいい山歩きだった。
画像は妙見山公園の東屋から観た紅葉。