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「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

通年国会でも、新テロ法案成立を。

2007年11月21日 | 政治・政局
新テロ法案の会期内成立困難で国会再延長の公算(読売新聞) - goo ニュース 、とのことだが、通年国会になっても成立させるべきだ。 理由は明瞭で、国際信用の回復・日米同盟の綻び修繕・シーレーン防衛という国益のためである。 民主党始め野党の反対は、法案に対する反対ではなく、政権を奪取するための政局の具としているに過ぎない。特に民主党・国民新党の本音は『自民党が強行採決してくれれば、将来、政権を担 . . . 本文を読む
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小沢一郎代表、本音吐露。

2007年11月20日 | 政治・政局
民主党の小沢一郎代表は20日の記者会見で、「自民党との大連立構想に関し、現在も次期衆院選に向けた正しい選択肢との認識を持っている」と吐露。 . . . 本文を読む
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中国とまじめに付き合えるのか?-⑫小沢訪中

2007年11月20日 | 中国とまじめに付き合えるのか?
小沢一郎代表は新テロ特措法審議拒否と日米同盟のひび割れ煎餅を手土産に、間もなく、その中国に大訪問団の顔として行くつもりだ。 . . . 本文を読む
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日米首脳会談の成果とは

2007年11月18日 | 外交
『日米同盟は維持管理の時機』 . . . 本文を読む
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ダライ・ラマ14世、ようこそ!

2007年11月17日 | 政治・政局
メルケル独首相、ブッシュ米大統領と立て続けに会談したダライ・ラマ14世。来日中に福田康夫首相が、14世を官邸に招く機会があれば望ましいと思うが、中国の反発を無視して福田康夫首相がダライ・ラマ14世と会談するには、余りにも国力が劣る。14世の来日が首相訪米と重なったことは、国際的人権に対する、ひとつの逃げかも知れない。 . . . 本文を読む
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資源外交、遅ればせながら進行

2007年11月17日 | 政治・政局
民主党は政権奪取に夢中だが、政権政党は日本の近い未来のために、福田首相をはじめ外交活動を展開している。特に甘利利明経済産業相はアフリカ南部で資源外交で成果を収めている。 . . . 本文を読む
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福田首相訪米、期待と覚悟

2007年11月16日 | 外交
ペリノ米大統領報道官は、日本時間17日未明にに行われる福田康夫首相とブッシュ大統領の会談で、北朝鮮のテロ支援国指定解除に絡む拉致問題が「存分に討議される」と述べ、首脳会談の中心議題になるとの見通しを示した。 . . . 本文を読む
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国会同意人事、野党にヒビ

2007年11月14日 | 政治・政局
衆院議決の優先が効かず参院でも多数決で決定する国会同意人事。毎日新聞によれば、野党の足並みが揃わず、民主党は社民党を選挙協力を餌に、やっと引き寄せた。 . . . 本文を読む
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国会同意人事

2007年11月14日 | 政治・政局
国会同意人事は、野党の不同意は当然と見る向きもあるが、民主党が「事前にマスコミに情報が流されれば反対」と主張することは、言論の弾圧につながる重大事だ。 . . . 本文を読む
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民主党の心配事

2007年11月14日 | 政治・政局
小沢代表の心変わりを心配する民主党。「腫れ物扱い」から一転、「孤独にさせない」という言い訳の「監視」を続けるという。仮に首相になっても目を離せないようなら困ったことだ。 . . . 本文を読む
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鼎の軽重を問う民主 -②

2007年11月13日 | 政治・政局
11月12日のTVタックルでは、民主党の「農業戸別補償法案」について、議論された。 民主党の先の参院選の目玉公約であったが、国会に提出された法案は「○○は法令の定めによる。△△は法令の定めによる。」ということで単なる骨子に過ぎず、国会で議論する内容のものではないらしい。又、「酪農業は対象外とする」など、選挙マニュフェストから大きく後退しているようだ。 更に、小麦・大豆などは国内生産で100%自給率 . . . 本文を読む
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仙石政調会長、米国大統領選に言及。

2007年11月12日 | 政治・政局
昨日のTV朝日サンデープロジェクトに出演した民主党政調会長仙石由人氏は、「わが党が政権を握る頃、米国では民主党政権になっている」と述べた。 この発言は、いくつかの含みがある。 ●米国大統領選挙は一年後(2008.11)であることから、衆院選の時期は年内ではなく、洞爺湖サミットの後が良いと考えている。 ●その理由として、民主党は先の参院選直後から「衆院即時解散→選挙勝利→政権奪取」をシナリオとしてい . . . 本文を読む
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民主党の『武器と防具』

2007年11月11日 | 政治・政局
11月11日のTV朝日サンデープロジェクト、自民党石原信晃政調会長と民主党仙石由人政調会長が出演し、民主党小沢代表の辞意撤回に関する討論であったが、仙石政調会長の忠誠度を疑う民主党は、渡部恒三最高顧問を監視役として出演させた。2対1で民主党圧倒かと思いきや、石原政調会長に分があった。 渡部最高顧問は「小沢君、小沢君」と小沢代表の弁護に終始し、民主党の稚拙さを露呈した。 小沢代表は、東北出身の不器用 . . . 本文を読む
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伊吹幹事長、「自民党には涙の会見はなかった」

2007年11月11日 | 政治・政局
フジTV報道2001、での幹事長対決は、幹事長の資質で政権担当能力を占えることが証明された。 . . . 本文を読む
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終末盧武鉉(ノ・ムヒョン)、身勝手。

2007年11月09日 | 朝鮮半島
金大中事件の責任は日本にもある。日本の植民地統治に協力したとされる「親日派人名辞典」の出版予定。など、韓国盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、政権の終末末に、日本を排他する民族主義を妄信している。 . . . 本文を読む
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