「大連立」という単語が一人歩きしている。
福田康夫首相は勿論、小沢一郎党首も実質的な大連立など望んでいない。国民もそうだ!
今回の党首会談で、福田康夫首相は民主党に対して新テロ法の理解を求める機会を設け、小沢一郎党首もこれに応じたが反対の立場をより鮮明にした。これでいい。相互に白黒をはっきりさせたのだ。
遠回りな表現だが、参院で年金流用禁止法案が可決されたけれども、民主党は衆院で反対され、廃案に . . . 本文を読む
タイトルは11月2日付、産経新聞第5面。『国会同意人事が事前にメディアに報じられたら、(○○)審議を拒否すると民主党は主張し、自民党は(○○)に(原則)を加入して合意していたという。 . . . 本文を読む