
野毛屋さんでの午前アジ・午後フグの通し釣りの釣果は残すところアカメフグとマダコの2匹のみ。

(待ってました。)

(香り立つ。)

(集合写真。)
1週間後の週末に満を持していただきますよ。

(待ってました。)
アカメフグの刺身。
今年初アカメは8日間熟成のうえテッサに下ろす。
1匹だから皿半分しか埋まらんけど、スーパーで売っているフグ刺の倍以上の量よ。
薄く下ろしても歯応えを残す身は噛めば噛むほど旨味湧く、1週間待った期待に応えてくれる味だ。
「フグ美味しい!」
たまにフグ飽きた発言をするかみさんも絶賛。
ショウサイフグとはまた違ったアカメの実力をとくと味わいましたよ。

(香り立つ。)
東京湾産天然マダコのタコ飯。
マダコは350gだったんで全てタコ飯にする。
せっかくだから解凍したら茹でずに生のままブツ切りに。
生のまま炊き込んだ方が風味が強いと思うのよ。
生で使えるのは釣ればこそだからね。
炊き上げ最中からタコの香りが立ち昇る。
帰宅した息子がタコ飯を言い当てたくらいだ。
東京湾天然モノは柔らかで味が濃い。
最高よ。

(集合写真。)
2週に渡って堪能した釣魚料理はどれも満足感を与えてくれた。
釣果が伴えば言う事なしだったのだけど、そこは自分の責任だから仕方ない。
次も頑張りますよ。
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