宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 初日を見てきました(^_^)

一応、ウチのポリシーとして、次の週末まではネタバレは控えますので御了承と御協力をお願いします。
ネタバレ記事は10月19日(金)からの予定です。

さて、第三章公開初日、なんばパークスシネマで11時20分からの回を見てきました(^_^)
艦内、いやいやｗ館内の第三章の看板にサインがあったのですが、これ・・・・・・誰のだろう？よく読めないや(^_^;)
『ぶち』と読めそうな部分があるので、出渕監督かなぁ・・・・・・？(^▽^;)

劇場のお客さんの“入り”ですが、第二章に比べてちょっと空きが多かったような(七～八割程度？)。
私が座った中央部は満席でしたが、前列には結構空きが見られました。
ただ、第三章から大阪は公開劇場が二か所に増えたので、お客さんが分散した可能性もありますね。

劇場には10時40分頃に到着しました。
初回終演前でしたので、殆ど並ぶことなくBDとパンフ、図録『RE:MECHANICS』を購入することができました。
11時を回ると、売店があっという間に長蛇の列と化しましたので、10～20分程の違いでしたが、良いタイミングで到着できたようです。
残念ながら、期待していた『連合宇宙艦隊セット1』の展示はなし(´・ω・`)
ただ、パンフレットの最後の方に広告が出ていまして、三艦種それぞれの彩色済みサンプルと各部の詳細が掲載されていました。
このサンプルがまたカッコ良くって、早く欲しいぃ～～～！！
しかも何故かここにきて、ムラサメ級が急にカッコ良く見えてきました(^_^;)

で、肝心の第三章を見ての感想(ネタバレ抜きで)ですが、個人的に9話が特にお奨めですね。
話の深さはもちろんですが、伊東と真田さんの会話が何度聞いてもｗ
既に家に帰ってからBDで9話を三回も見直してます(^▽^;)
BDといえば、映像特典にささきいさおさんのインタビューが収録されていたのですが、何でまたこんな時に(;´Д`A ```
劇場公開でのOPは従来とは別バージョン(ヤマトのテーマとして最も有名なバージョン？)に変更されていました。
BDでは7～9話が従来バージョンのOP、10話のみ別バージョンでの収録でした。
また、オーディオコメンタリーで出渕監督が『真っ赤なスカーフ』はずっと前から三章で使うことを予定していたとも説明されていましたね。
まぁ・・・・・・あんなゴタゴタ聞かされていなければ、特に深く考えることなくスルーしていたと思いますけど(^_^;)
はてさて、第四章以降のOPはどうなりますかね？



↑本日の収穫品(^_^)
『RE:MECHANICS』、大きいサイズ(B4)でメカの原画が見れて非常に楽しめたのですが、いかんせん高いよなぁ(二千円也)
ちゃんとした大型本の設定資料集なら倍の値段でも買うんですけど(^^;)
てか、設定資料集はよ出してｗ