ジーン・ワルツ (新潮文庫) | |
海堂 尊 | |
新潮社 |
本日、読み終わった本。
『ジーン・ワルツ』(新潮文庫)、著者:海堂尊
今回の舞台は今までの架空都市の桜宮市ではなく、東京の大学と産院が舞台。
そう、今回のテーマは体外受精と代理母問題。
でもこのような問題提議だけにとどまらず、赤ちゃん誕生の尊さを考えさせられます。
途中、ウルッときたし。。。
そうそう、そして、女性(母)は強いと実感します(笑
女にはかなわない!と。。。
女にかなわないと言えば…。
そーいや、昔、明石家さんまの『真赤なウソ』って歌があったな~。
歌詞を聴くとわかります。
⇒YouTube
中学生の頃、よく口ずさんでました。。。