ヤーンの朝 早川書房 このアイテムの詳細を見る |
実家に帰る前日の13日に読み終わったのが、
『ヤーンの朝』グイン・サーガ103巻(早川書房)、著者は栗本薫。
1979年に1巻が発売され、読み始めたのは中学1年生の時だったかな。
そして今年2005年の4月に当初完結予定だった100巻が発売されたのだが、未だ話は終わらない…。
これだけ話が続くと確かに登場人物の設定が微妙に変わったり、ストーリーもアレはどうなったの?ちょっと辻褄が合わないのでは?と、疑問も有ったりするのだが、やっぱり面白いんだよね…。
で、103巻の感想。
何人かの読んでる人に対して(笑
ヴァレリウスがカッコイイのです。でも、話ではなく挿絵が(笑
マトリックスみたいに飛んでます!
本屋行ったら、表紙と口絵見てみてね。
話的には102巻であるクライマックスを迎えた後の後始末的話。
次巻からまた新たな展開が始まるんだな…と、いったお話でした。