カウンターポイントは、2声乃至は4声の旋律を、
同時に綺麗に響くようにメロディーを作る、あるいは
付けるテクニックです。
作曲を学ぶにおいては重要な技術となります。
西洋音楽ではグレゴリオ聖歌に代表される単旋律の
教会音楽が、メロディを複雑に装飾する
「メリスマティック・チャント」。
完全5度などのハーモニーを継続する
「オルガヌム」などのスタイルを経て、
いろいろあってパレストリーナとか
エラい人が出て来て、ゲスアルドとか個性的な
スタイルの人もいたりして、
(中略。というかもう忘れました。ゴメンね。
興味のある方は調べてください。^^)
18世紀にJSバッハの器楽曲で対位法の基礎が確立
したという流れだったと思います。
音楽学校で学ぶ対位法は、厳密に適用すると規則が
厳しすぎてメロディなんか作れなくなっちゃいます。
あれも×!これも×! てなっちゃうんですね。
作曲家の実例を譜面みながら調べても、厳密に規則は
守られてないです。
しかし私はこの授業がけっこう好きで、最初の試験では
92点だったのを今でも憶えています。
トップの学生はなんと100点で、私は2位でした。
100点の子は、U2の「War」のジャケット写真のモデルの
子が眼鏡をかけたような超・頭の良さそうな顔をして
ました。
いま、どうしてるかな?
同時に綺麗に響くようにメロディーを作る、あるいは
付けるテクニックです。
作曲を学ぶにおいては重要な技術となります。
西洋音楽ではグレゴリオ聖歌に代表される単旋律の
教会音楽が、メロディを複雑に装飾する
「メリスマティック・チャント」。
完全5度などのハーモニーを継続する
「オルガヌム」などのスタイルを経て、
いろいろあってパレストリーナとか
エラい人が出て来て、ゲスアルドとか個性的な
スタイルの人もいたりして、
(中略。というかもう忘れました。ゴメンね。
興味のある方は調べてください。^^)
18世紀にJSバッハの器楽曲で対位法の基礎が確立
したという流れだったと思います。
音楽学校で学ぶ対位法は、厳密に適用すると規則が
厳しすぎてメロディなんか作れなくなっちゃいます。
あれも×!これも×! てなっちゃうんですね。
作曲家の実例を譜面みながら調べても、厳密に規則は
守られてないです。
しかし私はこの授業がけっこう好きで、最初の試験では
92点だったのを今でも憶えています。
トップの学生はなんと100点で、私は2位でした。
100点の子は、U2の「War」のジャケット写真のモデルの
子が眼鏡をかけたような超・頭の良さそうな顔をして
ました。
いま、どうしてるかな?