GWの最初の、4/28(土)。
夏並みの日射しが照りつける中、我がギタースクール
の最初のアコースティック発表会&無料コンサートも
気候に負けない熱い内容となりました。
12:30分に入り。約1時間でPAのセッティング
とサウンドチェックを済ませます。
「音楽をやる人達って、初めてなんですよね…
どのぐらい音が響くのかとか。」
と貸し切り先のカフェの責任者の方も、やや戸惑い
を隠せなかったこの日。
お勧めスイーツのブラウニーを多めに用意したとの
ことでしたので。あとでお客様に告知・宣伝するこ
とを約束しました。
自分も「カフェで演奏」なんて、ボストンでの学生時
代以来で何もかも手探り状態。
まあ音が大き過ぎて下の階の薬局に響くことはないだ
ろうと楽観。
第1部は、レッスン生の発表会。
告知時間が短かったこととGWにかかったためもあり、
レッスン生の出演者は4名。
しかし皆、堂々としたものでした。
最後にはグループ・セッションもあり、大きな拍手を
浴びていました。
このベビーベッドとテーブルを移動して、カベを脊に
してステージを作りました。
第2部は3時からで、自分とまりの演奏コーナー。
私の映画音楽の独奏から始める予定でしたが、開演時
間通りに来る筈のお客さん達がまだ見えなかったので、
急遽プログラム外の
「放課後の音楽室」
「隠者の群れ(オリジナル)」
を前奏代わりに付け足し。
その後「ムーン・リバー」「スマイル」から入りま
した。
こういったギター独奏ものはアレンジが肝。
作って練習しているときは楽しくも、難しかった
です。
続いてビートルズ・メドレー。
アイリッシュ曲のセット×4、
オリジナルのセット1曲。
最後はアイリッシュ・セットで終演です。
まりのコンサーティーナはやはり珍しく、お客さん
の興味を惹いていたようですね。
音量は全体に、客席からは小さめに感じられたよう
です。
人が入ると、音を吸収するしね。
これは終演後の一枚。
筆者の手にしているギターは31年振りに日の目を見
たもの。
つまり、31年前の学生時代に買ってしばらく弾いて
以来ず〜っっと使って無かったという、可哀想に年期
の入ったギターです。
セミソリッド・ボディのガットギターで、実質はエレ
キというシロモノ。
今回たまたま掃除のとき出て来たんで、試してみたら
悪くなかったんでめでたく大復活となりました。
ネックの調整や、自分には高過ぎるブリッジを夜な
べして削ったり、苦労はありましたね。
ブラウニーは宣伝したら大売れで、売り切れたらし
いです。
生クリームとイチゴが添えてあって、流石にお勧め
というだけあって美味しそうでした、
(食べるチャンス、無し! 独り言)
この日お店を独りで切り盛りして下さったのは佐々木
さんは台湾とのハーフだという美人店長さん。
「今日はブラウニーも売り切れたし、働いててとても
楽しかったです。コンサートも凄く良くて、下の薬局
から店員さんが覗きに来たぐらい。」
と大変喜んでいただけました。
反省材料は、段取りや演奏の内容まで言うと多々ある
んですが…
ひとまず、やってみて良かった!と思った今回のイベ
ントでしたあ〜っ!
マル。
夏並みの日射しが照りつける中、我がギタースクール
の最初のアコースティック発表会&無料コンサートも
気候に負けない熱い内容となりました。
12:30分に入り。約1時間でPAのセッティング
とサウンドチェックを済ませます。
「音楽をやる人達って、初めてなんですよね…
どのぐらい音が響くのかとか。」
と貸し切り先のカフェの責任者の方も、やや戸惑い
を隠せなかったこの日。
お勧めスイーツのブラウニーを多めに用意したとの
ことでしたので。あとでお客様に告知・宣伝するこ
とを約束しました。
自分も「カフェで演奏」なんて、ボストンでの学生時
代以来で何もかも手探り状態。
まあ音が大き過ぎて下の階の薬局に響くことはないだ
ろうと楽観。
第1部は、レッスン生の発表会。
告知時間が短かったこととGWにかかったためもあり、
レッスン生の出演者は4名。
しかし皆、堂々としたものでした。
最後にはグループ・セッションもあり、大きな拍手を
浴びていました。
このベビーベッドとテーブルを移動して、カベを脊に
してステージを作りました。
第2部は3時からで、自分とまりの演奏コーナー。
私の映画音楽の独奏から始める予定でしたが、開演時
間通りに来る筈のお客さん達がまだ見えなかったので、
急遽プログラム外の
「放課後の音楽室」
「隠者の群れ(オリジナル)」
を前奏代わりに付け足し。
その後「ムーン・リバー」「スマイル」から入りま
した。
こういったギター独奏ものはアレンジが肝。
作って練習しているときは楽しくも、難しかった
です。
続いてビートルズ・メドレー。
アイリッシュ曲のセット×4、
オリジナルのセット1曲。
最後はアイリッシュ・セットで終演です。
まりのコンサーティーナはやはり珍しく、お客さん
の興味を惹いていたようですね。
音量は全体に、客席からは小さめに感じられたよう
です。
人が入ると、音を吸収するしね。
これは終演後の一枚。
筆者の手にしているギターは31年振りに日の目を見
たもの。
つまり、31年前の学生時代に買ってしばらく弾いて
以来ず〜っっと使って無かったという、可哀想に年期
の入ったギターです。
セミソリッド・ボディのガットギターで、実質はエレ
キというシロモノ。
今回たまたま掃除のとき出て来たんで、試してみたら
悪くなかったんでめでたく大復活となりました。
ネックの調整や、自分には高過ぎるブリッジを夜な
べして削ったり、苦労はありましたね。
ブラウニーは宣伝したら大売れで、売り切れたらし
いです。
生クリームとイチゴが添えてあって、流石にお勧め
というだけあって美味しそうでした、
(食べるチャンス、無し! 独り言)
この日お店を独りで切り盛りして下さったのは佐々木
さんは台湾とのハーフだという美人店長さん。
「今日はブラウニーも売り切れたし、働いててとても
楽しかったです。コンサートも凄く良くて、下の薬局
から店員さんが覗きに来たぐらい。」
と大変喜んでいただけました。
反省材料は、段取りや演奏の内容まで言うと多々ある
んですが…
ひとまず、やってみて良かった!と思った今回のイベ
ントでしたあ〜っ!
マル。