Musiker Geist ~音楽家魂~

Makkyのギター教室&音楽魂、ゆるいライフ

SHOCK ROCK体験

2010-09-30 23:41:31 | その他
楽器を教える仕事をしていると、思いがけない曲をリクエストされる
ことがある。
今日はさる方が「Happy Birthday」を憶えたいとのことで、3コードで
弾くその曲をレッスンしていると、それで時間が過ぎてしまった。

で、今日誕生日の人というと、自分にとってはやはりこのお方。
http://blog.goo.ne.jp/solidcompany/e/903bcfdeb35e68d40d541c9cc3a46810
十代のとき、お年玉で正月に買った再発の1500円廉価版ベスト・アルバム
「T.Rex Great Hits」の「Telegram Sam」のイントロで、1ラウンド5秒
ノックアウトされてしまった。

「あれ?。・・ああ、こんな世界か。この人はコレがやりたいのか・・
 どこまでも付いていくぜ!」

言葉であえて表すとこんな感じ。理想郷、アーケイディアに出会ったような。
あるいは先達を、導師を見つけたような。

音というのは、音楽というのは、分析してもしつくせるものでは無いと思う。
感性による直感でしか分からない部分が、確かにあるのだ。

数秒のイントロで、中学生だった自分はそのバンド、ミュージシャンが
「自分にとって最高」のものであることが分かってしまった。
まるでその数秒が、その音楽家の業績というフラクタル立体の一部であるかのように。

こんな出会いは他には、あと数えるほどしかない。中でも最も衝撃的だったのは
やはりこのマーク・ボランとT.REXとの出会いだったのだ。
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「まがてっく」のCDを聴く

2010-09-30 11:53:01 | ライブ/セッション/音楽仲間
トロンボーンを含む4人編成の個性的なインスト・バンド、
「まがてっく」の最新CD「Cross roaD」を、昨夜から何度か聴く。

同じインスト音楽に携わる者として、興味深く聴かせて頂いた。

まがてっくは「インストでやるJポップ」というコンセプト
のバンドだそうだが、フルアルバムを通して聴くと、それ以上の
ものを感じた。

歌に頼らずトロンボーン(ときにトランペット)が主にメロディ
楽器を務める意外性がまず興味を惹く。
ギターを含むこのフロント2人が千変万化の活躍を見せるのが、
全体の大きな聴き所。

テレビ等のCMに使えそうなポップな曲から、ヘビーなロック・
ナンバーまで当然のように自然にこなせるのは、けっこう凄い。

ギターの曲(まがり)氏はじめ、メンバーの個々の実力が音楽性の
幅広さに繋がっているわけだ。
曲調が様々でも一貫した爽やかさがあるのは、メンバーの人柄の
せいかも。

自分の場合はシンセサイザーがバンドにいる分、ギターの音色は
シンプルなものだが、まがてっくではギターのサウンド・メイキング
がカラフルであり、ギタリストとしても参考になるところが多い。

あと特筆すべきことの一つは、このアルバムはMTR(マルチトラック・
レコーダー)を用いて録音されたということで、ドラムの音などは
非常にキレイに録れており感心した。

労作とも言えよう。

また、遊んでるMTR活用しようかな?

そんな気にさせられた音楽体験であった。

曲氏に、感謝!
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鍼(はり)

2010-09-28 23:54:24 | その他
肩凝り等がだいぶ酷くなったので、久々に鍼に行く。
いぜん激しい頭痛を起こして以来か。
酷暑だった夏の疲れが出る頃だ。

先生はけっこう名の知れた達人で、気持ちよかった。
問診してもらっているだけで、疲労物質が抜けていくような
気がした。

相当、手・腕の筋肉のスジも固まっていたようだ。
「日頃体を冷やさないように」と先生に言われる。

秋は冬以上に体が冷えることが多いという。
頚、手首、足首。
クビと名のつくところから熱は逃げやすく
そこを温めると良いとも聞く。

頭痛のときもそうだったが、鍼治療を受けると非常に
眠くなり、電車でウトウト。許されるなら、昼間でも際限なく爆睡しそうだ。

肩凝りは30代後半まで経験が無く、ある日突然いっぺんにやってきて
困惑した。
こんなことをいうと「私は10代の頃から肩凝ってたのに!」
と妻に文句を言われるのだが。

心身ともに、疲労は溜めないうちに取り除くのがいいのだろう。

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作曲のもと

2010-09-26 21:53:34 | 日常雑記
秋晴れの空が広がった。

レッスン後に井の頭公園へ。

大きなサルノコシカケを切り株に発見。

スリランカのビール「ライオンスタウト」を飲んでくつろぐ。

チョコレートみたいに濃厚で美味い。

ゆったりと流れる時間。
(辞書だったら、mushroom~キノコ~のあとにmusicが来るのだがね)

作曲のインスピレーションが広がる。

・・といいのだが、座ってるとなんだか眠たくなったりして・・

嗚呼。
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オカリナ

2010-09-25 17:49:03 | 楽器の世界

台湾に行っていたOさんから、思いがけないお土産を頂いた。

「陶笛OCARINA」「手互製作」「音色優美」
美しい教本まで一緒に。これは珍しい。


掌中の珠のよう。嬉しいね~


しかし教本の日本語には、つい爆笑。

陶笛:陶の土で作られた笛でめる。いっも気楽に吹ける楽器でめる、
   簡単に吹けるし、携帯にも便利なので、多くの人々に愛用されでいる。
 ~中略~
音の吐き方: 
 下を上歯に軽くさわって、一つの音を吹く度、舌から音を出しなさい、ま
 た、必ず音を一つずつはっきり吐きなさい、

 は~い、はっきり吐きま~す。^-^;
と思ったのでめる。
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CD発売!

2010-09-23 21:55:37 | その他

発売開始!

初期からの人気ナンバーを4曲セレクト。
ミニアルバムながら、曲それぞれの個性と、流れ重視。

サウンド・メイキングに関しては、ギターは生々しくライブ感
溢れるマーシャルの音を再現。
キーボードもマスタリングの中村氏が
「相当、80年代洋楽のシンセサウンドを研究してますね?」
と唸った出来映え。

ミックス時には「今風」のサウンド加工を心掛けましたが、
出来上がりを試聴すると「どこか、懐かしい」音楽と
感じる方が多いようです。

一曲目の「Aria In G Minor」は
「アイリッシュ音楽の旋律をヒントに、バロック的ポリフォニー
の現代風解釈で料理しリッチー・ブラックモアへのオマージュ
という香辛料で味付けした」AURASIAらしい個性的な曲。

その他、曲/演奏の解説は、またの機会にじっくりと・・。

トラックダウンはプログレ/HR/グラムロック界で著名な鈴木正人氏。
マスタリングはゆらゆら帝国等のレコーディングも手掛けている
中村宗一郎氏の強力タッグです。

オンライン販売中! ↓こちらから御試聴、お申し込みできます。
http://www2.ttcn.ne.jp/~aurasia/aurasia_cd.html
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振ったりフラれたり

2010-09-23 10:58:45 | ライブ/セッション/音楽仲間
きのうはトークショーへのお誘いに答えられず、
予定のアイリッシュ・グループのライブに行った。

だがお目当てのグループは予定時間を過ぎても出演せず・・。

弾き語りギターとフィドルの見知らぬデュオが短いセットを
何度か繰り返すばかり。
演奏はトラディショナルな民謡中心。

酒場の客達はさほど音楽は意に介さず、アイリッシュ・
ビールと会話を楽しんでいるようだ。
このユルさも、こういうパブの持ち味か。

シェパード・パイという料理を注文してみる。

グラタン?
底に敷いた羊肉の挽き肉の上に、ジャガイモや玉葱を重ねた
パイ。
マトンとチーズの素朴な愛蘭土の味わい。
お一人なら大人でも満腹できるでしょう。¥1000也


世の中、振ったりフラれたり。でもときどきは「当たり!」
もあるから、人生というゲームは面白い。
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魔術(ROCK)の伝道師

2010-09-22 08:05:46 | その他
著名なカメラマン、鋤田正義氏による、これまた
有名なマーク・ボランの写真。


うわっ、ボラン格好良過ぎ・・。(JPEG提供:丹野創輔)

筆者は上京直後にこの写真のプリントされたTシャツを、原宿で
見つけ「即買い」したもの。「ウアア~、めっけ!」みたいな(笑)。

レスポールを持って、髪の毛を逆立てながらシャウトする
ボランの別の写真は、鋤田氏ご本人によると彼の「究極の写真」
ベスト2枚のうちの1枚だそうだ。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/16/250c1831c6e89328b103820f6b15e709.jpg
これ、インパクトあるもんなあ。ボランのポートレートの中でも
最も有名なものの一つではないかな。

この写真のデカいポスターが、田舎に住んでた頃のレコード屋
(当時CDは無かったさ!)の店頭ショーウィンドウに突然貼られ、
まるで生きているようなエネルギッシュなボランの姿にショックを
受けた。当時すでにマークは亡く、T.Rexも消滅してました。

前を通るうちにそれがどうしても欲しくなって、店員さんに
「このポスター、どうにか貰えませんか?」と聞いたら
その男性店員さん、一も二もなくうなづいてポスターを外して
丸め、当時17歳の筆者に手渡してくれたのだ!

何故あんなに疑問もなく、くれたんだろうなあ。
(そんな切羽詰まって見えたのか・・。)
あの店員さんに会って、また御礼を言いたい。

その写真家・鋤田正義氏と元マルコシアス・バンプ/現ラーマ・アメーバ
の秋間経夫氏による、マークを偲ぶトークショーが今日あります。
http://blog.goo.ne.jp/solidcompany/

T.Rex FCの会長さんと秋間氏のローディー、丹野くんに
誘っていただいたのですがタッチの差で先約があり、
今日は別のライブに行くことになっていたのでした・・。
不義理で申し訳ない限りです。ほんと、こんな時は体が二つ
欲しい。

去る9月16日は、マーク・ボランの命日。
来たる30日は彼の誕生日。

「僕は30歳までに死ぬだろう。」
と公言していた通り、29歳と11ヶ月半で交通事故死。

数々の大ヒット曲を作り、
「60年代のThe Beatles、70年代のT.Rex。」
とまで言われ一時代を築く。

ドラッグに溺れまくり、一週間の衣装代が30万円。
パリで出会った「魔術師」の予言に導かれて、流星の
ように、ファンたちの目の前を去って逝ってしまった。

この季節になると、マーク・ボランというマジカルな
ロック・スターに思いを馳せるのだ。
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わっしょい♪

2010-09-21 11:34:27 | 日常雑記

昨日は天気も良く、お祭り日和。
御神輿に出くわしました。下本宿あたりにて。


神社の参詣道はすでに出店がずらり


日本人の心の風景。老いも若きもウキウキ


ちょっと季節外れな感じ?の金魚掬い。
でも腕白そうな男の子達がやってました。

かくして、この日の晩飯はタコ焼きとなりました。(^q^)
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でんでん太鼓

2010-09-20 15:57:43 | 日常雑記
深大寺の土産物屋の軒先に、懐かしい玩具がいっぱい。

でんでん太鼓です。♪ぼうや~

♪テケテンテン・・と遊んでいますと、小さい女の子が
側に来て、じっと筆者の手元を見ている。

その子もひとつ太鼓を手に取ってやってみるのですが、
鳴りません。
筆者の手にした見本以外は、太鼓のヒモが接着されて
いるんだな、これが。

「ほら、こっちでやってみなさい?」と言うと
素直なその子は太鼓を受け取って、何度か回すうちに
テン・・テン・・と良い音で鳴らし始めました。

お父さんがいつの間にか側に来て、
「ちゃんとありがとうを言うんだよ?」
子「ありがとうございます!」

(ちゃんとしてるね~。)
いえいえ、どういたしまして。

この手のオモチャ楽器の大好きな私のつれあいは、
お店で横笛を買い求めて吹いておりました。
うちにまた、駄楽器が増えた・・
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