Musiker Geist ~音楽家魂~

Makkyのギター教室&音楽魂、ゆるいライフ

お箏の「サラリン」に初挑戦(動画あり↓)

2017-04-10 12:46:55 | 奏法研究
きょうは「六段」の三段目冒頭に出て来る、
必殺技「サラリン」を習った。

ギターで言うと、付け爪によるトレモロから入って、裏側で
ダウンピッキングによるアルペジオ。
最後に親指によるダウンに連続すると言う、派手な技だ。


偉そうに動画を載せましたが、コレまだ上手く出来てません。
(当たり前か…チッ。)

もっと軽く爪の先をサラサラ…と当てて、軌道ももうちょっと
弧を描く感じが良いそうで。

<おまけ>

お箏の裏側だよ〜。

サウンドホールと、弦が通る穴と。
2つ穴があるのだね。
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ギター少年、バンジョーにチャレンジ。→その結果…

2016-05-20 11:32:25 | 奏法研究
The Dokeyesの、やまもっちゃん。
もとい、Johnny山本(自称)。

(今度、バンド名を変更するそうです。
 なんでも略して
「L・S・D」
 と成るバンド名だそうで、危険な香りが
 漂ってきますね。)

最近は、サザン・ロックを経由してブルーグラスや
カントリーにも嵌り始め、マンドリンも弾き始めた
のは既報どおり。

このたびバンジョーにも挑戦し。けっこう気に入り始めた様子。


ブルーグラスのバンジョーというと、やはりこういう
3フィンガー奏法だよなあ。

アイリッシュ・セッションだと、みんなピックを使って
弾いてるわけだけど、ルーツは近くても随分違うものだよね。
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箏(こと)の右手奏法

2016-03-31 16:00:12 | 奏法研究
ヒョンなことからお箏の同好会に顔を
出すようになって、一か月以上。

レッスンの合間を縫って行くので、
これもいつまで行けるか分かりません。

和楽器の手ほどきをうけられる
滅多にないチャンスでもあるので、
行けるだけ行こうという腹積もりです。

先生(指導者)も筆者がギターを
弾くことを知ってらっしゃるので、
早く曲を覚えさせたい雰囲気が
伝わって来ます。

前回は、前々回習った
「さくら」
に加えて、
「荒城の月」
「お江戸日本橋」
さらに
「五木の子守唄」
と一気に増えまして、はっきり
言って消化不良は明らか。。

今後どうなるのか、展開がさっぱり
読めません。
これで中指と親指で、オクターブになります。
手の感覚で覚えないと、だそうです。

主に親指の付け爪のダウン・ピッキングで
弾くんですが、しばしばアップも使います。
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基本ピッキング法(4way-Picking)

2014-02-08 22:39:25 | 奏法研究
フラット・ピッキングのやり方の基本に関して、有効と思える練習法を思いつきました。

シングル・トーンのメロディを弾くときなどに特に向いていると思います。


イラストは左手を見ながら右手で描いたので、左利き仕様になってます。
右利きでも左右反転させて同様に練習できます。

1。親指と人差し指を軽く曲げて順アングルにピックを持ち、その指を押し出すように伸ばして
  上から弦を弾く(ダウン)。
  弾き終わったあと、ピックは弦と平行になります。

2。伸ばした指をそのままに、手首を使って下から撥ね上げるようにアップ。
  弾き終わったピックは所謂「逆アングル」になります。

3。伸ばした指をそのままに、手首を使って上から弦を払うようにダウン。
  弾き終わったピックは弦と平行に戻ります。

4。伸ばした指を縮めて、アップ。ピックは最初の順アングルの角度に戻ります。

これをゆっくり繰り返して、4つの方向のピッキングがスムーズに繋がるように
慣れます。

手を違ったやり方で使うので、手への負担が分散、軽減されると思います。
またピックの左右裏表4つの辺を平等に使うので、ピックの減りが
少ないことも期待できます。

コツは、指に負担をかけすぎず、手首や肘の関節も連動させて行うこと。
(体の一部だけ使うのは、故障に繋がります。ご注意!)

最初は動きを大げさに、弦の上でピックの先が∞の時を描く感じにするとコツが
つかみ易いかもしれません。

これで曲を演奏するときは、これにエコノミー(ダウン&ダウンや
アップ&アップの連続)を加えたり、通常の順アングルによるダウン&アップ
に戻ったりするのが現実的だと思います。

また、1、2、3、4のどのステップから始めても構いません。
(弾くフレーズによって変わってきます。そこは工夫。)

テクニックはあくまで手段であって、ソレ自体が目的ではありません。
理にかなった方法で、音楽を楽しく表現豊かに奏でたいというものです。

これを複数の生徒さんに試してもらいましたが、今のところ大変好評で
皆さん熱心に練習して下さいます。

しかし過ぎたるは及ばざるが如しなので、やり過ぎには気をつけてくださいね。
ほどほどに、長い目で。

面白いのは、ギター歴が短い方のほうがこの新しいやり方をすぐ憶える傾向が
あることです。
かくいう私も、右手よりピッキングに慣れない筈の左手のほうが、
これをスムーズに習得しつつあります。

この4way-pickingを思いついたのは1月22日の水曜日のこと。
しばらく試してみて、「使える」という手応えを感じたので、今日ご紹介させてもらいました。
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「型」を持て!

2013-01-25 12:15:15 | 奏法研究
レフティ(左利き)ギターを舞台で弾くのも
定番となりました。
通常の右利きギターは普通にストラップで
下げて使い、レフティはスタンドにて使用。

最初右手でのフィンガリングには戸惑いました
が、左手のフィンガリングをそのまま適用
しようとしていたせいもあるようです。


右手でレフティ・ギターを押弦している
ところです。

上から人差し指、中指、薬指、小指。

(⑤弦5フレットを中指。
 ④弦4フレットを人差し指。
 ④弦7フレットを小指で押しています)

手首の角度が人差し指側に傾き、
不自然な形となっています。

・既成概念に囚われない
・手が教えてくれる

という考えのもと試行錯誤のすえ
行き着いたひとつの型。
今後、また変わって行くかもしれません。
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指爪弾きの薦め

2013-01-10 14:39:01 | 奏法研究
13歳でギターを初めて手にしたときは、数ヶ月間ピックを持たず
指と爪で弾いていた。

すぐにピックを手にして弾くようになったのだが、それから
月は流れ去り、最近になってまた指先と爪で弾くことが多く
なっている。

直接の理由は、バンドでレフティのギターをスタンドに載せて
右ギターと交互に弾くため、演奏中ピックを持ち替えたりしている
暇がないということ。

試しているうちに、爪をピック替わりにするのが当たり前に
なって来てしまった。

人差し指の爪を使って弾くと、弦との角度の微調整が効き易い
とか他の指も使ってのフィンガーピッキングに移行し易いとか、
いくつかの利点もあるのだ。

最大の欠点と言えば、爪で弾くとピックよりは削れ易く、理想的な
形を整えるのが面倒なことだろう。

爪は長過ぎずほんの少し伸ばし、やや先が尖った形に整えるのが
今のところ使い勝手が良い。

慣れてくると、人差し指以外にも中指の爪もピッキングに使えそうだ
とか、またアイデアも湧いてくる。

自分の中では、いまホットな奏法が爪弾きなのだ。
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フィドルvsエレキ・ギターという好敵手(とも)

2012-12-23 14:40:17 | 奏法研究
楽器を弾くのを日課にしているわけですが、漫然とただ弾いていると
そうそう新しい発見や進歩があるわけではない。

しかし意欲を持って注意深く取り組んでみると気付くことや
取り組むべき課題、やってみたいことが何か出てくるもの。

何でもそうですが、「奥が深いな」と感じるのはこういう時なんでしょうね。

スポーツで言うクロス・トレーニングもそうですが、本来の種目から
離れて別の物をやってみることで、自分の専門種目に返って役立つ
ことも多いと思います。

私の場合、まだ習い始めですがバイオリン(フィドル)も気付きに役立っていると
言えるかもしれません。

アイリッシュ・フィドルを始めたのは

「クラシック・バイオリンより簡単だよ」
「¥五万くらいの安いバイオリンでも良いんだってよ」

という情報を鵜呑みにして、始めたというのもあるんですが

(これらの情報は半分ホント、半分はウソだと思いまーす。^p^)

結果としてギター奏法もフィドルの影響を受け始めた部分はあると
思います。

何せ似て非なるものですので、
「これはフィドルでしか出来ないな」という場合もあり。
「これは独特ギターの持ち味だな」
て事もあるので、真似してみたりギターの独自性を追求してみたり。

私の先生(エディガー師匠)は面白い人で、

「するするボーイング」

「パワー・ストローク」(何?カッコいい)

等々の独特の用語を用いて教えてくれます。


ギターでもスウィープ・ピッキングとかピッキング・ハーモニクス
とか、いろいろありますよね。
あんな感じです。

奏法研究でも、こっちのカテゴリーを独立させてもいいかな?
なんて思うくらい、面白いもの。

「いっしょにフィドルを始めたいギター仲間」なんて人が居たら、
大歓迎です。












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JAZZのフェイクVSアイリッシュの装飾

2012-12-15 18:19:41 | 奏法研究
今日は生徒のOさんといっしょにジャズのスタンダードナンバーを
フェイクする練習をした。

フェイクするとは、テーマ・メロディに装飾音符を付けたり、譜割りを
わざとズラしたりして、表情をつけて弾くこと。

慣れた奏者はフェイクも感覚的にやってしまうことが多いと思うが、
ときにはテーマをじっくり弾いてみて、
「ここの節はアプローチノートを規則的につけよう」
とか、
「ここは2小節ごとにシンコペーションで」
あるいは
「この後半はオクターブ奏法がぴったりかも」
等々、計画的にフェイクしたテーマを作っていくのも
また得るものがあると思う。

アイリッシュ音楽の場合も、テーマメロディに装飾音を付けて弾くのが
特徴のひとつである。

とくに付点四分音符などの長く延ばす音に装飾は多用され、
音を2分割する「カット」や上下のスケール音でターゲットノートを
挟む「ロール」は定番だ。

装飾音を多用すると、元々何の曲か判別できないほどになるとも
聞く。
そうなると、もはやひとつの旋律に基づいてインプロヴィゼーション(即興演奏)
をしているに等しいではないか。

ジャズとアイリッシュ音楽という異なったジャンルにも、思わぬ共通項
があるようで興味深い。

(余談だが、アイリッシュ音楽にも地方色が濃厚にあり、たとえば
クレア地方ではブルーノートも好んで使われるとか。一筋縄ではいかないようだ)

ジャズのスタンダード曲にアイリッシュ風の装飾音をこっそり取り入れて
弾いてみるのも面白いかもしれない。
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エレキ・ギターのボリューム奏法

2012-12-12 08:09:22 | 奏法研究
エレキ・ギターのボリューム奏法は、ピッキング時にボリュームノブをゼロに
しておいてピッキングした直後にノブを操作してボリュームをアップするテクニック。
音符一つ一つが0→大にクレッシェンドする効果があります。

ギター独特のアタック音が無になるため、バイオリン奏法とも呼ばれます。

(余談ですがバイオリンをいざ習ってみると、意外とこんなクレッシェンドは稀かも。
 アタック付けるほうが圧倒的に多いみたいです)

この技は以前、Flight In The Dark Light という曲を録音した際、2回目のソロで
数小節だけ使ったことがあり。

(情感たっぷりだよ。聴いてみてね。^^)

これをもっと大胆にフィーチュアしたくてギターを弄っていたら、新曲
Herd of Hermitsのメインテーマが出来た。
次回ライブやレコーディングでご披露できればと思います。

ボリューム奏法では、ふつうダウン・ピッキングのみが使われ、その都度
アップ時にボリュームノブをdownさせるという操作が必要ですが
「ダウンでボリュームをdown、アップでボリュームをup」
ーつまりオルタネイト・ピッキングにボリュームノブ操作を絡ませるー
というやり方もあり、独特の面白い効果が生まれます。

この裏技は、私は生徒のY君のプレイから教わりました。
どこで憶えたのか訊ねてみたら、

「えっ? 弾いてたら偶然出来てたんですよ。(ゝω・)」

とのことでした。




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バイオリンとギターの指遣い比較

2011-11-03 11:24:29 | 奏法研究
先週のケルト音楽道場より。

バイオリンでは指の親指側を使ってフィンガリング
(弦を押さえる)のだと習う。

写真撮るために意識し過ぎたので、ちょっとぎこちなくなっています。

こっち↓の方はギター。


クラシックとポピュラー、エレキでもかなり違うんですがやはり
ギターに慣れているためバイオリンに戸惑うこと多し、だんだん
慣れるしかないんでしょうねこれは。

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