Musiker Geist ~音楽家魂~

Makkyのギター教室&音楽魂、ゆるいライフ

幼児のレッスンとシェーンベルク

2013-02-26 08:53:25 | 役立ちギターレッスン(無料)
小さいお子さんのレッスンの場合は、大人と違った難しさが色々あります。

日本語や英語で書かれた子供用のテキストも使っていますが、
最近のお子さんはご家庭でTVやDVD、スマホ等の端末で最新のアニメやPVを
見ていますから、昔ながらのテキスト本だけではいまいち刺激が足りないようで
そうそうウケはよくありません。
(『つまんない。』とはっきり言う子もいる。)
( ´Д`)ノ(´・ω・`) ナデナデ

しかし彼らがいきなりアニメやゲームの音楽を弾きたいと言っても、なかなか
そうは問屋が卸しません。子供にウケる曲と子供が弾ける曲とは、また違うん
ですねえ。

そこでギターをゲーム感覚でやってもらったりします。

お子さんがドレミファソラシドの音階を憶えてきたら、

「じゃあ、次はゲームをしよう。問題出すよ? 『ミ・レ・ド』って順番に
 弾ける?」
とか。

出来たら、楽譜ノートにスマイルマークを書いてあげたり。
(シールを貼ってあげたりしても喜ぶでしょうね。)

「じゃあ、今度は逆さ言葉やるよ。(ギターを弾きながら)ド・ミ・ソ。
 逆さに言える? そう、ソ・ミ・ド。」
(子供、喜ぶ。)ヽ(´ー`)人(´∇`)ノ

そして「ド~ミ~ソ~♪ ソ~ミ~ド~♪」。
(ギターを弾きながら、いっしょに歌ってもらう)

音階の組み合わせは幾らでもありますから、ゲームはいつまでも
続けられます。

音列を逆さまにするのは、シェーンベルクによる12音技法でいうところの
逆行、retrogradeに当たります。
逆行の他には、音列の移調、反転があり、12音技法ににおいては
それらの音列のバリエーションの組み合わせで作曲をします。

お子さんのみならず、大人にとっても楽しく音感を養成できる、お勧め
練習法でした。


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冬はやっぱり天中殺?

2013-02-26 08:25:41 | その他
昨日は、思いがけずいつも通っている音楽教室の強化ガラス製ドアに頭をぶっつけて額から
流血し、絆創膏を貼ってレッスンに臨むことに。

「早く病院で縫って貰ったほうが、治りも早いし痕が残りませんよ~?」

と生徒さんにお勧めされて、けっきょく救急病院に行くことに。

担当医が居ないとやらで、二つめの病院を紹介されて診てもらったところ
お医者さんが

「縫う必要はありませんね。^^」

‥軟膏と抗生剤のみで済んだ。

傷は眉毛に隣接した額の、微妙なところにある。
痕に残らなければいいが。

去年は映画館で派手に転んで、膝を怪我するし。
毎年冬になると新たに傷が増えているような気がする。

ヽ(`Д´)ノウワァァァン!
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音楽練習のためのBGM。‥んっ?

2013-02-23 01:09:34 | 日常雑記
仕事や軽作業をするときにBGMを流しながらやっている人も多いことでしょう。

知り合いの美術家の方は、仕事中はずっとジャズを聴きながら、制作に励むそうです。
いろんな音楽ジャンルの中でもジャズが一番、仕事がはかどるんだとか。

私も昔から「ながら」が好きなタイプで、学生時代に勉強中もガンガン、ロックを聴きながら
やっていて母親をあきれさせたものです。

こんな私もびっくりしたのは、以前勤めていた音楽教室でのこと。

スタジオで個人練習している生徒さん(サックスプレイヤー)に何か聞かなければならない
ことがあって、ノックして対応してもらったところ、CDプレイヤーからは全く練習中とは違う
女性ボーカルの歌ものPOPSが流れていました。

聞いてみると、それをBGMにしながらジャズの曲を練習しているんだとか‥。
確かに、曲を練習するというのは同じことを繰り返しになって、無味乾燥な我慢大会になって
しまうこともあるわけで。

気晴らしに好きな音楽をBGMに、何か決まったスケールやフレーズをおさらいするのも
「アリ」かもしれません。

しかし私にはこれは無理な芸当でして、昨日はひさびさに譜面を書かねばならなかったので
ずっと手を動かしているのも退屈なのでBGMに違う音楽をかけてみたところ、書いている
音楽の内容がさっぱり頭に入ってこず、早々とあきらめました。

そこで思い出したのは、Youtubeにアップされている音楽以外の動画です。
昨日は「おもしろい日本の歴史」的な講演の動画があったので、それをチラチラ観たり、
聴きながら先の作業も楽しく進めることができました。^^

やっぱり「ながら族」は止められませんな~!
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体罰は反対だが

2013-02-22 14:25:11 | 役立ちギターレッスン(無料)
合気道を習っていたとき。
基本的に合気道は極めてジェントルな武道で老若男女がみな手に手をとって学ぶことが出来る。

しかしどの道場にもやんちゃな人や怖い人は必ず居るもの。

私は、雀鬼・桜井章一先生のマネではありませんがこんな怖い人にはむしろ
「へえ、面白そうじゃン?」
と近寄って行ってしまうのでした。
武道には緊張感が必要だとも思うし。

怖い人というのは人を簡単に寄せ付けたくない気持ちの強い人も多く、えらく乱暴に技を
かけられたりもしたものです。

あるとき、「正面打ち小手返し」という難しい技をみなで稽古していたとき、私はそんな
怖~い高段者の人に相手を申し出ました。

技を失敗するたびに怒られ「違う!そうじゃない!」

と手や背中をビシバシ叩かれているうちに、その型を憶え、いまでもその技の型は
鮮明に思い出すこともできます。

痛みとか恐怖心は誰しも避けたいものですが、そのとき必死になったことが体に染み付いて
憶えるという効用もあるようです。

しかしこんな指導法は、教える方教わる方に双方信頼関係があるときのみ有効だと思います。

暴力や体罰等乱暴な教え方がいつしか当たり前となり、それに頼るような指導法になったとき
それは悪でしかなくなる。
そしてそれが、人のこころに傷をつけるような罰なら害悪/罪悪でしかないでしょう。

ちなみにさっきの怖い先輩からは、後に
「お前、早く段を取れよ。きっと袴似合うだろうな・・
 そしたら俺の演舞の受けをやってくれよな。」
と言ってもらえたものです。

高段者の演舞の受けはすぐには無理なので、
「・・2年待って下さい。そしたら出来ると思うので」
と答えたら、とても嬉しそうにして下さいました。

(それが未だ実現できてないのが、残念です。
「こうしよう」と言って、期待してもらったのにやれてないことがいっぱいある。
 生きて行くとだんだん溜まっていく、ツライことの一つです)
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理論と直感

2013-02-21 22:32:14 | 作曲
音楽理論というと何となく、理性的で冷たい感じがしてとっつきにくく、あえて学ぶと逆に音楽がつまらなく
なるんじゃないだろうか。

そんな懸念を抱いている方はいませんか。

実際、音楽理論を身につけ始めたころの自分はそんな陥穽に落ち入り、
「この曲は何調で、ここのコードは属和音から偽終止だから・・・」
みたいな分析的な聴き方をしていた時期もあります。そのころは音楽が面白いとは思えませんでした。

それを通り過ぎると、曲の善し悪しや好き嫌いにはどうしてもそういう理論では割り切れない部分が多々ある
のに気付きました。

「世の中にはこんなにいい曲が存在するのか!」

と魂が震えるような思いをした曲は幾つもあります。

T.Rexのメタル・グルー。Beatlesのイエスタデイ。
オペラ「椿姫」の「花から花へ」のアリア、「カルメン」の「恋は野の鳥」などなど。

それら名曲をいくら分析しても、その名曲たる秘密は割り出せないと思います。
あるいは、これまでの理論を上回る、人智を超えた未来の超理論でしか無理でしょう。

音楽理論は音楽の「肉体」しか解読出来ず、その魂の秘密は未だ「未知」のままである・・・。

名曲には、その核となるインスピレーションが不可欠。
それを召還するには、日頃の精進とある種の「ラッキー」も必要な要素なのでしょうね!
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来週、28日

2013-02-21 14:45:56 | ライブ/セッション/音楽仲間
時間が空いたので、急遽また池袋ダブリナーズのアイリッシュセッションを聴きに行こうと思います。
セッションは20時からの予定ですが、レッスン終わってから行くので私は21時くらいに到着の予定。
いっしょに行きたい人はメールで教えて下さいね。月末は生のアイリッシュ音楽で締めくくろう!!
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経験で記憶を強化する

2013-02-19 09:39:20 | 役立ちギターレッスン(無料)
ライブとかセッション、レッスンで曲をいろいろとこなす。
これが曲そのものと結びついて記憶となることが多い。
とりわけ何故か、失敗した経験のほうが強く記憶に残るもので
「あのときこの曲のここの部分でピックを落としたっけ・・。^^;」
とか
「決めのブレイクのところを、自分だけ忘れて弾き続けたなあ」
等々、悪い失敗の記憶ばかり残ったりするんである。

しかしこれらがまた反省材料となるので、失敗したところは
めげずに重点的に強化していけば、いつかまた必ず取り返せるものだ。

(人間は敗れてもいつかリベンジできる唯一の動物だと聞いたことがある。
犬や野生動物はライバルに負けるとその後は一生頭が上がらない。
orそこを立ち去らねばならないと聞く。*要出典)

今でも思い出す失敗は、以前専任で勤めていた音楽スクールの発表会でのこと。

年一回の大きな発表会で、区のホールを借りてやったのだが、出演時間が余っていたので
「フルートの先生とギターの先生で、時間を埋めて下さい」

と言われた。

そして2人のデュオで何かクラシックの曲を弾いたのだが、本番のときに限って
ホールの空調の風がステージを襲い、私の譜面がハタハタハタ・・・とたなびき始めたのだ。

スタッフ達は本番中ずっと忙しく裏方をやっていたらしく誰も助けてくれる人もおらず、
必死に自分で落ちそうな楽譜を押さえながら、なんとか終わらせた。(@p@)

2曲ばかり弾いたと思うのだが、このとき何の曲目を弾いたのか皆目憶えていない。
思い出も最悪過ぎると脳が忘却力を発揮して記憶を彼方に追いやるのだろうか。

先日はケルト道場で、先生がCooley's Reelという曲をしばらくぶりに弾き始めたのだが、
咄嗟についていけずBメロを4回も弾き直しさせられた。

終わったあと先生が

「何回やったらひけるんでしょ~かネエ~(^へ^#)」

というのには参った。

スポーツや武道同様、音楽でも「シュート(真剣勝負)」を仕掛けられることはあるんである。

それをいい思い出に変えるべく、その後Cooley's Reelを毎日少しずつ練習しております。
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私は雑食系ミュージシャン

2013-02-17 16:48:56 | ギター・ライフ
我ながら節操もなくいろんなことをやっている。
仕事もバンドも、レッスン(受ける方)も自分の中では
すべて一直線場にある感じだ。

日によっては幼稚園児を相手に童謡をやった後に、別の
生徒さんとメタルの曲を弾いたりすることも。

今日は朝は「星に願いを」をJazzバージョンで生徒さんと
練習し、その後はビジュアル系の曲の耳コピを一緒にやった。

そして今夜はまたケルト道場でアイリッシュ、と今更ながら
この節操の無さよ(苦笑)。

しかしそれらが渾然一体となって、自分の産む曲には反映されて
いるのであった!・・(となれば、いいんだけどな。^^)
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手が小さいひとのために

2013-02-16 12:13:53 | 役立ちギターレッスン(無料)
とくにベース、それもローポジションはツライですよね。
1~2指(人差し指と中指)の間をうんと開いて、距離を
稼ぐといいですよ。

あと、親指の位置。ちゃんとネックの裏の、いちばん
山になっている部分につけて、親指自体を中指に向かい合わせる
ようにすると指全体が開くようになります。

ガンバ!
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2013年。初舞台終えたよ!

2013-02-12 11:57:12 | ライブ/セッション/音楽仲間
先週2/10のライブ、聴きに来て下さった方々、ありがとう
ございました。
わたしは気合い入り過ぎて、終わったらすっかり腑抜けに。
(@p@)
・・・なる暇もなく翌朝から仕事が。

今回は「楽しかった」といって下さる方が多かった
です。
けっこう個性的な音楽やっているから、そういって貰えると一番、
嬉しいですね。
今後もどんどん新曲仕込んで、より楽しめるステージを
目指します。

しかしNext Sundayはレベル高いですね。
ベテランミュージシャンで、舞台慣れした出演者、有名プロも
多いです。
ジャンルも弾き語りからロックバンドまで幅広いし
本当に、いいお店だと思います。

関係者各位に、篤く御礼申し上げます。


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