

あっという間に1年が終わりますね・・・。3月には東日本大震災があり、たくさんお悲しみがありました。現実を冷静に受け入れながら、新しい年の準備をしたいものです。
年末進行で医院も慌ただしくなります。落ち着いて丁寧な対応を心がけていきます。年明けは4日からの診療です。


トヨタ関連部品健康保険組合と豊田加茂歯科医師会の共同調査で歯の定期検診を受けて、きちんとケアをすると年間の総医療費が低くなることが報告されました。
定期検診を受けている人は、48歳までは、定期検診の費用で少し平均より高いが、49歳を過ぎてもそんなに医療費は増加ていないことがよくわかると思います。
組合は、歯が悪いと、繊維性のものや硬いものがが噛めなくなり、食事が偏より、それが糖尿病や骨粗しょう症などを招き、体全体の健康に影響を与えると分析。
歯の寿命を延ばすことは、健康で明るく元気に過ごせる健康寿命を延ばすことにつながります。
虫歯や歯周病の治療には、時間がかかります。 特に歯の神経を取ってその後被せ物をするとなれば、その治療費は高額になります。 さらにそれらを目立たない自費診療のものに替えるとなれば、相当な出費であることは間違いありません。
「痛くなってから歯医者に」という考え方を持っていては、ずっとこのままの状態が続きますし、歯の本数も減っていきます。 しかし、考え方を変え「予防」を心がけていればどうでしょうか?
予防歯科で早期発見・早期治療を実践していれば、簡単な治療で済ませることができます。 治療費も安く済むことは自明の理です。そして何より、自分の歯を削らなくていい、 失わなくてもいいというのが最大のメリットではないでしょうか?
近年、インプラント治療など失った歯を再機能させるためのさまざまな技術が生まれています。 技術の発展のために歯科医師も研究者も努力しています。が、自分の歯(天然歯)より良いものはありません。経済的な理由だけでなく、健康な歯をいつまでも保つためにも、新栄町歯科医院は予防歯科をすすめます。


あんなに暑かった夏が過ぎあっという間に冬の訪れを感じさせる気温になりましたね(>_<)
先日、我が家では「豚汁」を作りました。体が温まって、野菜もたくさんとれて、こどもたちもたくさん食べてくれるので冬にはよく食卓に登場します!
「冷えは万病の元」といいますが、食事・足湯・半身浴・ストレッチ…などみなさんは体を温めること、何かしてますか??
体調管理をしっかりして寒い冬を乗りきりたいですね(*^o^*)
胎内市の歯医者 新栄町歯科医院