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6480blog 新栄町歯科医院

新潟県胎内市の歯医者「新栄町歯科医院」の情報をブログでも発信しています。

6480NEWS 4月号

2007年04月01日 | 6480NEWS
6480NEWS 2007年4月号


ごあいさつ

新年度を迎え、新しい環境になる人や、新しい人を受け入れる人など、なにかとバタバタする4月ですが、一日、一日と暖かくなり、やっぱり春はいいな~、と感じています。
当医院でも新人歯科衛生士の菅原が加入し、日々研修を受けています。他のスタッフにもいい刺激になってるようで、医院全体のレベルアップを目指しております。

この場をお借りして能登半島地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。


院長さくまの「ひとくちクリニック」

< タバコと歯周病 >

タバコに含まれる有害物質としてまず挙げられるのがニコチン。その薬理作用は血管の収縮作用、つまり血流を悪くすることです。血流が悪くなると細い血管に十分な血液が流れなくなり、栄養供給や、老廃物の処理ができなくなり、体(細胞)の再生や免疫能力が下がります。
次に一酸化炭素(CO)はヘモグロビンの酸素運搬を妨げ酸素欠乏を起こします。(細胞、組織を壊死させます)タールは発癌性物質であり、メラニン色素沈着(歯茎の黒ずみ)の原因にもなります。
喫煙により歯に沈着したヤニは、歯の表面をざらつかせ、歯垢、歯石の付着速度を増加させ、歯周病を更に進行させます。
いいことはないですね・・・。税金を多く払ってくれることぐらいでしょうか?

そういう自分も一昨年までタバコを吸っていました。吸う人の気持ちも非常にわかりますし、吸わなくなって、吸わない人の気持ちもわかるようになりました。タバコをやめた一番の理由はタバコを吸うストレス(場所の問題、周囲の反応、ニオイの対応)が大きくなったことです。吸わないほうがよっぽど楽です。
禁煙したい方は是非相談してください。成功の秘訣と言うほど大げさなものはありませんが、コツは教えることができると思います。
 
先月からJR東日本新幹線、特急が全席禁煙となり、公共機関での喫煙がさらに制限されるようになりました。愛煙家の方は大変かもしれませんが、世の中の流れとして受け止めていくしかないと感じています。受動喫煙の害が色々なところで取り沙汰されています。タバコだけでなく、お酒や携帯電話など守らなければいけないマナー、モラルはたくさんあります。「まずは自分から」の気持ちが大切だと思っています。


スタッフコラム

こんにちは、阿部です(^O^)

私は新発田出身なのですが、3月18日に新発田で成人式を迎えることができました☆
新発田は合併して、人数がすごく多いので午前と午後に分かれて行われました。

一生に一度の成人式・・・・。
振り袖も着れて、久しぶりにぃろんな友達に会えて、楽しかったですp(^^)q

成人式に出席して、ゃっと20歳の実感がわきました。
気持ちを新たにして頑張りたぃと思いますo(^-^)o

お酒も飲めるよぅに特訓します(^^)☆




胎内市の歯医者「新栄町歯科医院」

6480NEWS 3月号

2007年03月01日 | 6480NEWS
6480NEWS 2007年3月号


ごあいさつ

冬らしくない天気のまま冬が終わりそうですね。ゴルフ場や外仕事の多い職場の方には良かったのではないでしょうか?
又、洗濯物が乾きやすかったり、灯油をあまり使用しなかったりで、家計にもやさしい天候だったのではないでしょうか?
暖冬の影響が今後どうなるか、地球温暖化がどうなるか不安な面もありますが、一人一人が環境のことを考え、対応していけばいいのではと思っています。
まずは自分からということで、最近、近所への移動は極力徒歩で行っています。健康にも環境にも考えていこうと思っています。


院長さくまの「ひとくちクリニック」

< キシリトールについて >

今回は、歯を丈夫にする、虫歯を予防する代用甘味料「キシリトール」について詳しくお話したいと思います。

キシリトールは樺や樫などの樹木からとれるキシラン・へミセルロースを原料とした甘味料で、多くの野菜や果物に含まれている天然素材です。カロリーは砂糖の3/4ですが、甘味度は砂糖と同等にあります。溶けるときに砂糖の8倍の吸熱反応があるため食べるとヒンヤリと冷たい感じがします。

なぜ虫歯にならないかというと、キシリトールはお口の中の細菌による発酵を受けないため、虫歯の原因である「酸」を作りません。また、ミュータンス菌(虫歯の原因菌)の活動を弱め、歯垢(プラーク)の増殖を抑える効果が確認されています。
それで甘味料としてキシリトールを使用した食品はムシ歯の原因になりにくいということです。
諸外国においてはアメリカ、カナダ、をはじめ世界38カ国で医薬品用途で認可されています。
FAO(国連食料農業機関)や WHO(世界保健機構 )でも1日の許容摂取量を特定しないという安全性の高いものとして分類されています、安全な食品なんですね。

キシリトール入りのガムやキャンディが売られていますが、買う前に注意して欲しいことがあります。それは、砂糖や水飴が入っていないものを選んで買うこと、甘味料中キシリトールが50%以上含まれているものを買うことです。それ以外のものは効果が期待できないと言われています。

虫歯予防に効果の高いキシリトール、正しい食生活とブラッシングにより、より高い効果を発揮させましょう。


スタッフコラム

こんにちは!水澤です(^-^)

先日、東京へ研修がてら遊びに行ってきました(^^)v
渋谷に『てっぺん』という居酒屋さんがあるのですが、その居酒屋さん!日本一の朝礼(仕事が始まる前のミィーティング)で有名だそうです!
今回その朝礼に参加する事ができて実際に体験してきました(>_<)

まずなんといってもとても元気で、みなさん笑顔がステキなんです(*^_^*) 大きな声で『おはようございます!』や、『ありがとうございます!』を叫んできました(>_<)
てっぺんに行ってとても前向きになれたし、すごくいい経験になりました!
これからは何にでも前向きに取り組めたらいいなと思っています(^-^)機会があればぜひ!!!行ってみてください!

写真は新潟県出身のてっぺんのスタッフの方です(^-^)




胎内市の歯医者「新栄町歯科医院」

6480NEWS 2月号

2007年02月01日 | 6480NEWS
6480NEWS 2007年2月号


ごあいさつ

2月になりましたが今年は雪が少なくてビックリですね!!12月に交換したスタッドレスタイヤがなんだかもったいない気がしてなりません。(笑)

新潟の冬ではないような気がします。寒がりの自分にはありがたいですが、スキー場や、暖房器具販売店などは困っているのではないでしょうか?

地球温暖化が原因なのか、去年が多すぎたのか原因はわかりませんが、何事も程々、中庸がいいというのは本当のことだと思います。


院長さくまの「ひとくちクリニック」

< 歯のホワイトニング >

テレビに映る芸能人やスポーツ選手、その中に真っ白な歯で笑顔の素敵な方がたくさんいます。元々歯が白い人もいますが、大多数の人が歯の漂白(ホワイトニング)を行っています。

ホワイトニングの方法は大きく分けて2種類、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングに分類されます。
ホームは文字通り、自宅で行うホワイトニングで、自分の歯型に合わせたマウスピースにホワイトニング剤を入れ、30分から2時間ほどかけゆっくりと徐々に歯を白くしていく方法です。
オフィスは歯科医院で行うホワイトニングでレーザーや、ホワイトニング専用のライトを使って、短時間で歯を白くする方法です。
又、ホームとオフィスを併用して行うデュアルホワイトニングという方法もあります。

それぞれ長所短所がありますし、その人に合ったホワイトニングの方法がありますので(歯の色、生活習慣、費用など)興味のある方は1度相談してみてはいかがでしょうか?個人差はありますがどの方法でも概ね白くなります。

歯を削らずに白くするホワイトニング。アメリカではごく一般的に普及しています。日本でも年々ホワイトニングをする方が増えてきています。

白く美しい口元、その笑顔はハリウッドスマイルと言われています。


スタッフコラム

こんにちわ。第二回は、吉田です(^O^)

先日、長女が『柿の種』のCMソングを「パーッカパカポーッコポコ田舎道、お馬が仏を運んでる~♪」と唄っていました。私は「ん?ホトケ?!それを言うなら[お米を運んでる]でしょ(笑)」と訂正してやりました(^o^; 長男はウルトラマンタロウの歌を「~空を見ろ、星を見ろ‥」を「~空を見よ、お仕置きをー♪」と唄ってました。ウルトラマンの歌で、お仕置きって…笑ってしまいました(;^_^)二人とも、随分な空耳ソングです。そういえば喋り始めた赤ちゃんの頃は[イチゴ→イゴコ]や[バナナ→ババナ]なんて言ってたなー‥なんて、思い出したりした今日この頃です(*^_^*)

今回の写真は長男のお気に入りを載せてみました。昭和のウルトラマンと怪獣達‥。そして選抜されたメンバーは一緒に布団に入りきちんと毛布をかけて寝るのです。朝になると、どこかに行っちゃってるのですが「風邪ひかないように」という、その気遣い。お母さんはうれしいです(^-^) 暖冬で雪は今のところありませんが、やっぱり冬は寒いです。風邪などひかないようにウチのウルトラマンのように寝相良く(?!)寝たいものです。




胎内市の歯医者「新栄町歯科医院」

6480NEWS 1月号

2007年01月01日 | 6480NEWS
6480NEWS 2007年1月号


ごあいさつ

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

新栄町歯科医院の新しい試みとしまして、「6480NEWS(ムシバゼロニュース)」を発行することにしました。
医院の予定や、歯に関するトピックス、歯にいい料理の紹介や、スタッフコラムなどを月1回発行いたします。

皆さんの健康増進、QOL(クオリティーオブライフ)の向上に少しでもお役に立てたらと思っています。
何卒宜しくお願いいたします。


院長さくまの「ひとくちクリニック」

< 歯とアンチエイジング >

最近良く耳にするアンチエイジングという言葉、直訳すると抗加齢、意味は若返りとか、加齢、老化を食い止めるということですが、実は歯がすごく関係しています。

自然界で動物は食物を摂取し、生きるための栄養としています。草食動物は草を、肉食動物は肉を、雑食性の動物は様々なものを効率よく摂取、消化できるように歯の形がそれぞれ違いますが、共通することは、歯を失うと食物を摂取できない≒寿命ということになります。

私達、人間の場合はどうでしょう?虫歯や歯周病で歯を失ったとしても、入れ歯や、インプラント(人工歯根)等の代替により、食事をする(栄養をとる)ことができます。極端な話、のどにチューブを入れて食べ物を流し込んだり、点滴で栄養を取ることも可能です。医療の進歩により歯がなくても長生きできるようになりました。

しかしながらアンチエイジングという観点からみると、やはり代替は代替でしかなく、自分の歯に勝るものはありません。
歯がある人のほうがない人より呆けないというデーターがありますし、私の同級生はマウス(ねずみ)を使った実験で、歯がない場合、記憶力の低下がみられたという論文を発表しました。

若々しい口元は見た目だけでなく、栄養摂取の点からも優れています。なんでも食べれるということは、老化予防(アンチエイジング)に直結します。

毎日の歯磨きをきちんと行い、歯医者さんでの定期チェックでいつまでも元気で、楽しく過ごしましょう。


スタッフコラム

こんにちわ!片野です♪

この前…っていっても結構前になっちゃうんですけど、久しぶりに家族とドライブがてら会津まで行ってきました(o^o^o)
ちょうど紅葉もしていた頃で天気も良くってキレイだったし、なんか自然に癒されました。
なんで会津?かというと、うちのお父さんのお薦めで☆超ジャンボエビフライ☆がある!!ってコトで食べに行ってきたんです。
超ジャンボって言ったって、そんな大きくないだろ~っと軽くなめてました。
しかし、注文して出てきたら本当にデカイ(^^;!!
30㎝くらいはあったと思います。
食べれきれるかなぁ?なんて思いながらもいつも食欲旺盛なもので、ペロッと完食しちゃいました♪
美味しかったし私もオススメです(^-^)

会津にある『まるやま』っていうお店だったと思うんですけど、興味のある方は是非行ってみてくださ~い☆




胎内市の歯医者「新栄町歯科医院」