眠たいときの日記

生徒さんに教えるためにブログの練習を始めたんですが
老年パソコン講師のドジ日記に変っちゃってます
言いたい放題日記

パソコン講師は、「にわか神戸ガイド」に変身か?_好き放題の解説

2010-09-27 23:33:47 | その他

昨日のブログは長すぎて、写真もお話も途中でやめちゃいまして、私の中では、えらく中途半端状態

で、また嫌がる皆様に、無理やりに、ヘタッピーなブログ写真と 独断と偏見に満ちたわけのわからぬ、解説をご提供したいと思います。
ウフウフ



神戸北野の面白いところは、北野天神の横に風見鶏の館、お稲荷さんのすぐ近くが洋館長屋などという、和洋折衷ごっちゃまぜということです。

これって神戸北野の街だけではなく、神戸の人の考え方にも共通点があると思います。

要するに、結構何でもいいと思うものは受け入れる。

考え方は、ごっちゃ混ぜ

自由と言えば自由かもしれません。

自由すぎて、ちょっと ぶっ飛んでるところもございますが、

元々神戸は外国人が多い。もちろん最近は、日本全国外国人がかなり増えましたが。

近所のクリーニング屋さんとか、かかりつけのお医者さんが 中国の方とか
実家の前のマンションで顔を合わす方は、イスラム系の人とか、近くのレストランのご主人は インド人とか なかなか 面白いところでございます

明治生まれの、祖母はずっと食事を作ってくれていたのですが、
和食はもちろん普通に美味しかったですが、子供心に、
おばあちゃんの、ハンバーグやオムライスや、カレーはやたら
おいしかった。
どうやら、知り合いの船員さんから、聞きかじったものもあったようですが。
おばあちゃんの手料理もごっちゃまぜ

私の珈琲とパン好きも、この街の影響大

話が、思わぬ方向へ

ということで、北野天神と風見鶏の館を一緒に撮ってみました。

もうひとつ、どうしても派手にご紹介したいところがございます。

"北野工房のまち"なんです。トアロードの上の方に位置しています。



これは、私 改装したときほんとにびっくりしました。

元は、北野小学校だったのですから。

私は、家が近かったのにもかかわらず、ここの小学校は、区域ではありませんでしたので、
日曜日に運動場に遊びに行くのと、選挙があるとき (最近ハチに刺された、例の元気母さん)に
くっ付いて 投票所になっていた 小学校の中をのぞきに行くくらいでした。

校舎は古く、小学生の時、昭和40年代はまだ、真黒に壁が塗ってありました。

なんでかって?

第二次世界大戦中、敵の空襲を避けるために、黒く壁を塗っていたと、祖母や母に聞きました。そのままにしてあったらしいのです。

子供心に とても不思議な感じがした。

校舎の中は、明治の重厚な西洋建築で、異人館の内部によく似た作りだったような気がします。

廃校になった後、校舎自体は、残して、中の教室を、それぞれお店に変えたわけです。

校舎を解体しないですんだわけで、再利用もできたわけで
結構なお話です。

詳しくはこちら↓↓
http://www.kitanokoubou.ne.jp/

なるほどねえ

もう一枚写真を貼り付けよう、と思いましたが。

もう、いらないって?

はい、やめます。

映画「ピアノレッスン」の主題歌を貼り付けておしまい。
秋に聞くと いいかなあと思います。
ピアノレッスンのサウンドトラックは、ピアノ好きには
たまらないですよ。




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