眠たいときの日記

生徒さんに教えるためにブログの練習を始めたんですが
老年パソコン講師のドジ日記に変っちゃってます
言いたい放題日記

エックスサーバーにビルダーで作ったワードプレスサイトをアップロードその1&ロリポップの失敗

2015-08-14 17:27:06 | パソコンと中高年
ジャンルはほんとはサーバーなんでしょうけどね。
ドジ講師の 独断と偏見で 「コンピューター機器」。なんで?暑くて、考える気力なし。
墓参りに行って、火をつけて、燃やしたろうそくの残骸が暑くて、溶けたままで固まらないという、現象を初めて見た。

ここんところ、事情がありまして、真剣に、ホームページビルダーのワードプレスサイト作成で ホームページを作ってる。
ヴァージョンはホームページビルダー19
練習サイトは、JustSystemのサーバーにあげてみた。

JUST SYSTEMにアップロードする設定は、やはり、簡単
指示通りにやれば、ほとんど失敗なし。

エックスサーバーのお話の前に、個人用に使用していた、ロリポップの失敗をお話ししておきます。
エックスサーバーへワードプレスをアップするのに、神経質になっていた理由が、おわかりかと。・・・
今、考えりゃ、サーバー内のインストール、環境設定などを初めてやるときは、やったことがないんだから、完璧にこなすってのは、ドジ講師のような場合、普通とは思わないほうがいいのだろうけど。

自分のパソコン内だったら、アンインストールして、はい再起動でもしときゃいいけど。

何年も、他の人がアップし続けている、仕事用のサーバー内のどんなファイルがあるかなんて、わたしが、知るわけないし。失敗して、削除でもしてしまったらね。いくら、バックアップを取ってても、焦るわ。ということで、もちろん ロリポップのほうがお気楽。


ドジ講師は、ワードプレスサイトを ロリちゃんこと(勝手にこう呼んでるだけ)ロリポップに アップは何度かしている。

ワードプレスデザインブックで作った練習サイトと レッスンブックの練習サイトのこと

ロリポップのワードプレスについては、眠たい時の日記2015年7月12日分をご覧くださいまし。(相変わらず宣伝かい?ソウダヨ・・フフ

だけど、マニュアルは読んだものの、ロリポップのサブドメインへの アップロード先が自分の思ったように、きちんとスムーズにできていない。
なぜかというと、
例えば、作った練習サイトのURL
TickTockPractice
↓↓
http://practice.murchan.net/pr/
これで、サイトが見れるわけだけど・

ドメインの下にprってフォルダがあるでしょ。
これ、本来は、出てほしくなかったフォルダ名。
ほんとは、practice.murchan.netでサイトを出したかったわけ。

フォルダは、余分なわけ。
失敗。(さすが、ドジ講師というか、わかってないというか。今考えればの話)

詳しく説明すると、


上の絵は、TickTockPracticeをあげている、ロリポップのファイルマネージャーなのですが、prフォルダが  http://○○○○.○○.jp/pr/pr/
とダブってますね。

なんでこうなったかというと、ロリポップのマニュアルにはサブドメインを作成するときに、アップするファイルのための、フォルダを作れと書いてるので、
まずprフォルダを作った。これで、まず一個。公開(アップロード)フォルダのこと。



そのあと、wordpressのインストール先にサブドメインpractice.murchan.netのみにすればよいのに、prフォルダを作ったから
そこに入れなきゃいけないと思い込み 
インストール先ディレクトリに入力するとき practice.murchan.netの横の空欄にprと入力



すると、wordpress側でインストール時に勝手にprフォルダを、作ってしまうらしい。これで、2個目のprフォルダ

で、ダブった。

結局、公開URLはhttp://practice.murchan.net/prになってしまった。

トホホ

まあ、練習サイトだから、ええけど。(といっても、3つの練習サイトすべて、ドジってるし、やっている最中は、ドジってるという疑問すら起こらなかった)
(やっぱり、マニュアルの読みが足りないのか、それとも、年のため、注意散漫になってるのか、もともと、ついてく能力が不足しているのか?)



やっとエックスサーバーのお話。
エックスサーバー内にアップする予定のサイトは、本サイトで商用。
他にもこのサーバー内すでにほかの人が何年も使い続けていて、ほかの独自ドメインも混じってるし、失敗すると、良くない。
なんといっても、慌てて、ドジるパターンが目に見えてるから、今回は 慎重にやりたい。

wordpress サイトを作るときも、散々ドジってるんだけど、、失敗が多すぎて、やっとられへん。(ブツブツ

ホームページビルダーのwordpressサイトは、一般の固定ページの中身とテンプレートだけ、ビルダー側で作り、サイドバーのウィジェット、メニューの管理、ブログ 新着情報などの投稿記事は、ワードプレスにログインして、作る。というもの。
phpのページや、CSSをwordpressの練習サイトで、苦労したように、書き込む必要はない。ドジ講師向きというか、初心者向き

2行ですましてるけど、最初は、それでも、シッチャカメッチャカ
ワードプレスで、ひーひー言いながら、php使って書いてるのと、また、違った意味でややこしい。

この件についても、また今度。(全部書いてたら、皆様 読んでる間に寝ちゃうよ。すでに、寝てる?)今日は転送設定のお話のみ

just systemに転送するほうが、簡単だが、わけあって、エックスサーバーに転送しなくてはいけない。

公開するフォルダにチェックもしてないサイトをアップロードすることはできないので、
いったん、エックスサーバー内のドジ講師が使う予定になってる、独自ドメインドメインにサブドメインを追加して、練習サイトを作ることにした。
(ロリポップで慣れてると思いきや、また、画面が違うから、四苦八苦

エックスサーバーは、シンプルな作りになってるとは、思う。
ただ、レンタルサーバーは初めてって人は、扱いにくいかも。(あーた、どこのレンタルサーバーだって、ドジってるじゃん!わかってるよ!)

中身は、JUSTSYSTEMにあげたものと同じだから、問題点はほとんどないが、ワードプレスの転送先を間違えたらいやだ!いやだ!
その1.とその2は普通のサイトの設定画面 その2はワードプレスもOK


その1.
先にビルダーの普通サイトから、アップする転送設定を確認してみた。ワードプレスじゃないほう


エックスサーバーは、ドメイン名の下のpublic.htmlというところに、普通は、アップするらしい。(ロリポップは違うよ)









という流れになりますが、この後の部分はワードプレスの転送設定の画面とダブるので省略。


出来上がった転送設定。ドメイン下のpublic.htmlに入れればよいということです。
なお、エックスサーバーは転送の詳細設定、転送モードの自動判別設定ロリポップのように いじる必要はなさそうです。

これが、下の写真↓↓



その2.
ビルダー付属のツール「ファイル転送ツールの起動」というところをクリックすれば、ホームページビルダー版のFTPツールが出てくる。その1より、ちょいと高度。
FFFTPと同じような画面

以下エックスサーバーを設定したFTPツールの画面↓↓



ドジ講師の場合は、本サイト作成までに、仮サイトをサブドメインで表示しようとしてみる。
理由?
エックスサーバーをさわるのが、初めてで、動作確認をしたかったから。


その3.
ここから下は、wordpressの転送設定

参照を押すと、自分の使ってるエックスサーバー内のドメインが出てまいります。(間違った、FTP設定したら、だめ!一度は失敗した)






使うドメインを選んでダブルクリックすると



public.htmlをダブルクリックする(エックスサーバー内はみな同じ)



あらかじめ作っておいた、サブドメイン名と同じ、フォルダができてるから、それをダブルクリックすると、下の絵の状態
ドジ講師の場合、エックスサーバーでワードプレスを自動インストールしたあとだから、wp-admin wp-content wp-includeなどワードプレス特有のフォルダがすでにできている。


エックスサーバーはwordpressの自動インストール機能が、かなり、簡単
ものの1分でつくれてしまう。
ロリポップより、わかりやすい。
データベースも、バカチョンで、インストールしてくれるから、これを使わない手はない。詳細については、別のブログで(あればっかり

ということで、下の絵をご覧になれば、わかるとおり、ビルダーからwordpressを公開サーバーにインストールする というところのチェックをはずしておく。基本エックスサーバーはこのやり方のほうが、楽だと思いましたが。どうでしょうか?

ビルダーのマニュアルには、ホームページビルダーからワードプレスの公開サーバーのインストールをする場合は、あらかじめ、サーバーで、データベースを作成しておかないといけないとなっている。
作ったデータベースの、ユーザー名、ホスト名、パスワード、データベース名というのを、下の写真の右部分に入力しないといけない。
ちょいと、手間がかかる。phpMyAdminの勉強をすれば、これも、よくわかるようになる。

自動インストールする機能のない、サーバーの場合は、自分でデータベースを先に作り、入力してビルダー側でやってもらう。
データベースの手動作成。

ロリポップや、エックスサーバーは、サーバにWordプレスを自動インストールする機能があるから、それを使えばいいと思った。
それでも、サーバーによって、インストールのやり方は、少し、違う。

(データベースのみの作成はロリポップのほうが、わかりやすかったけど!ワードプレス関係なしにね!)
(ワードプレスのインストールは、エックスサーバーのほうが、データベース含め、簡単です)


ということで、ビルダーからの転送は完了。



JUSTSYSTEMに上げたサイトをそのまま転送したんですが、もちろん、ワードプレス側も完成に近いものをですよ。
アップロードした、サイトを見ると、まともにできてるのは、固定ページのみ。


コンタクトフォームで作った、お問い合わせとか、サイドバーウィジェットなんか、空っぽ。(初期状態)
だって、ワードプレスのダッシュボードがぜんぜん違うだけだから、仕方ないわ。

もし、JUSTSYSTEMで作ったダッシュボードの中身を、エキスポートとインポート とかで、入れることも可能。(もうこんな話、してたらあかんわ。眠たいときの日記じゃなくて、「終わりのない日記」に名前を変更するかね?)
続きは
エックスサーバーにビルダーで作ったワードプレスサイトをアップロードその2というお題で出しますので、お楽しみ・・・に
短くしてくれって? わかってるけど、短くすると、こっちが、手順を忘れるんだよ。 失礼


師匠とドジ講師がいる、教室はこちら。
http://www.kishima-sys.com/

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