眠たいときの日記

生徒さんに教えるためにブログの練習を始めたんですが
老年パソコン講師のドジ日記に変っちゃってます
言いたい放題日記

アマゾンエコーのアレクサをこき使う。音楽再生をアマゾンミュージックから。人使いも荒いがAI使いも荒いドジ講師。

2018-06-23 16:21:57 | パソコンと中高年


最近 ドジ講師教室(師匠[上司&先生]の教室なんだけど)では アレクサが過酷な労働に耐えている。

どういう意味だ?当教室の初老講師がこき使っているから。

アレクサっていうのは、アマゾンエコーの最初に命令を入れるときのお名前。

「アレクサ・・・・して」っていえば、命令を実行する。
コマーシャルで頻繁にやってたの。


教室のはEchoDot,Echo,EchoPlusの三種類のうち、オーソドックスなEcho。
↓↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B071ZF5KCM?tag=yahhyd-22&hvadid=271427290946&hvdev=c&ref=pd_sl_a2xcjt9pt_b

教室では100%音楽再生に使っている。というより、めんどくさがり屋ドジ講師がほかの命令を調べていないだけ。
それに、音楽再生は言い方覚えたら、曲名やアーティストやアルバム名など入れて「・・かけてー」と楽チンだし、コテコテ関西弁でもちゃんと聞いてくれるし。

最初は、師匠がセッティングしたのだが、置き場所も悪かったからうるさくて、わけがわからないからしばらく使っていなかった。
ドジ講師が師匠に「これ、うるさい。生徒が帰ってから、遊んでください。」なんて暴言を吐いた後、すぐ「教室で流しましょう。」とコロッと態度を変えた。
(自分でいうのもなんだけど、うちの師匠もよくこんなのと合わせてくれている。・・確かに暴言は得意だ。)

そのあとは、たたみかけるように、いろいろな音楽を再生をさせている。
ただ、教室だから、夜中は寝ている。
だから、アレクサの睡眠時間は十分。

amazonechoでできることは?下記の2つのサイトが役に立ちました。

https://freelifetech.com/smart-speaker-amazon-alexa-echo/

http://www.chirashiura.com/entry/2017/12/09/210743

A
基本の音楽再生の命令について。

「アレクサ」って言った後、ライトが点灯するから、一瞬間を置いて、そのあと「・・・(の曲)かけて」っていえばOK。
(アレクサの後に立て続けにいうと、言うこと聞いてくれない。)




「アレクサ 音量を上げて。」

「アレクサ 音量を下げて。」

音量調整ボタンは本体についているからそっちの方が早い。

「アレクサ シャッフルモードをオンにして。 」

(この命令無視されることが良くある。)

「アレクサ この曲名を教えて。」これは、100%はずさないで、変な日本語だけど教えてくれる。

このくらいの命令しか、生徒さんがいらっしゃるときは使ってないんだけど。
師匠はいろいろほかの命令もしてる模様。

B
教室勉強時間中、外したというか、避けた音楽ジャンルは?

ドジ講師は選曲選びを担当している。
勝手に手当たり次第にかけまくっているだけではありますが。


自分も含め、40代後半以降のお客さんが多い教室ですからね。
選曲が偏る。というのを前提にご覧くださいませ。どのようなものを外したか?


2010年代以降のはわからないから検索しない。触らぬ神に祟りなし
自分もわからないし20代、30代の生徒さんはほとんどいない。
レディガガくらいは、わかるかなあ。
と、偉そうに 言ってるけど曲名なんかわかってない。




突然シャウトするタイプの曲、いきなり音量が変わる曲はびっくりするので最初から省いている。

レッドツェッペリン、ピンクフロイドなどジャニスジョプリンなどクラシックロックを聞きたいときもあるが、皆さんが勉強中は、もちろんやめている。

ベートーベン交響曲も、省いている。
いきなり、ドーンと来るからね。
ベートーベンはどういうわけか、生徒さんの間でも人気なし。
バッハもあまり人気がない。
バッハは、いきなり音量が変わったりしないのだが。

なんでだ。バッハなんかいいけどねえ。・・・

ショパンなんかより、仕事もはかどるのだが。
(ドイツの荘厳な作曲家は 日本人向きじゃないのかね。勉強には不向きなんだろうか?)

生徒さんもショパン好きな人は多い。きれいだけどね。日本人はショパン好きな民族だと思う。
一言でムードがあって、繊細。
いざ、弾くとなると、トホホよ。また、脱線。

クラシックの音楽家の人気度が高いのは ヴィヴァルディとショパン モーツァルトが圧倒的。



眠くなるのでオルゴールと、ヒーリング、癒し系はできるだけ、選曲から外す。


なんでって!?
視聴でドジ講師はウトウト。仕事中に。フー!だめだ。

寝る前に聴く曲とか、あまり、PCの勉強中には使いたくない。

ところが生徒さんは、意外に静かな曲をお好みの方が多いので、どうしようって感じになる。

ここは、講師が寝てしまってはだめなので、外すことに。(まあ、なんて自己中・・今に始まったことではない。)
想像してくださいまし。
パソコンのキーボードの音だけ、カチャカチャ聞えて、オルゴールとかヒーリングミュージックなど癒し系のBGMが流れると、寝るしかないじゃないの。


C
以下教室のBGM用の作成途中のものではありますが、アレクサでうまく再生できた リスト出してみました。

音源はアマゾンミュージックライブラリから。アマゾンミュージックライブラリについては後でお話します。


ジャンルについて。


命令は「アレクサ ジャズフュージョンかけて」

1から10までの番号って、生徒さんに聴いたランキング。
フフ、年齢層わかるでしょ。
童謡好きな人、どういうわけか、結構多い。
ただ、PCの勉強にはどうかね。

ジャズやボサノバは、60代後半から70代の人に人気。

意外とボサノバは勉強向きだと思う。
youtubeなどでも、カフェジャズ&ボサノバってのは、勉強用作業用のジャンルの中に入っているものが多い。
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=_8ksOgWYleA
https://www.youtube.com/watch?v=02azSAMtZWU

フュージョンもはかどるんですがね。
PCの勉強する人は、フュージョンて、何?って感じで興味のない人も多い。PC習いに来てるわけだからね。
カフェでもよく流れているんですがね。



ジャンル別はジャンル別なのだが、その時のムードで選ぶリスト(アマゾンミュージックから)。
より、細かく分けたものです。


勉強・仕事・読書用のムードですね。
下はジャンル別の楽曲で「アレクサ 聴くと涼しくなるケルトミュージックかけて」とか、「仕事がはかどるアコースティックポップスかけて」となる。








ブルーの字で書いてるのは、まあまあ、良かったかなとドジ講師が思ったの。
特に クラシックでは、
「4月は君の嘘楽曲集」
「野だめカンタービレ楽曲集」
あたりは、いろんな名曲が入っていて、生徒さんに人気。

ジャズボサノバ編では
「リゾートムードが高まるボサノバ」がPC向き。
生徒さんも集中している模様。眠くならない。
(あんた、眠くなるとかならんとかばっかりで選んでんじゃない?

まあね。ほとんどそうだけど、軽くリズムに乗ることができる方がPCのエクセルやワード、などはかどるとは思う。

「残業を乗り越えるサントラ」って映画音楽部門なんだけど、中高年にはお馴染みのサントラばっかりで仕事やる気満々になりそう。

007、スターウォーズ、インディージョーンズ、パイレーツオブカリビアンにロッキーのテーマ・・・etc.。



年代別もなかなか良いです。




「1970年代の洋楽ポップス」っていうのもなかなかドジ講師のお気に入り。
生徒さんにも人気。
1970年代洋楽ポップスかけてっていうと、アレクサは「70年代、80年代洋楽ポップスをシャッフル再生します。」
と、勝手に80年代のもまとめてしまう。
「70年代かけてって言ったのに。こら!」と言いたいところだが、AIは進化の途中。無理だわ。

「1960年代のJ-POP」がひどかった。
青江美奈の伊勢佐木町ブルース一曲かかって終わってしまった。
えー!なんなんだい。これ!
歌謡曲で入れれば良かったのかも。





J-POPについて。
J-POPはアーティストで検索すると かからないものが多すぎ。
EXILEや宇多田ヒカル、スピッツ、GLOBEは曲数もたくさんあってOKだけど、サザンオールスターズとかだめ。
スマップも嵐もだめ。
さらに、2曲くらいでおわってしまうのとか、制限多すぎる。

どういう基準で、選んでるんだあ。
ブーブー言うな。わかってるけど、ブーだ。

アマゾンミュージックライブラリに入ってるのを探さないと仕方がない。
上記リストのJ-POPのアーティストはすべてなんとかかかる。

ただ 生徒さんには「J-POPは集中して聞いてしまうから、パソコンの勉強にならないから やめてください」と何度か言われた。
日本語は生々しいし、どうやら聴くのに集中してしまうらしい。
英語の歌詞はわからんからね。BGMとしては良いのかな。



生徒さんには特に勧めていないが、日本語でさらにオムニバスでよければ。
「J-POPバラード」は年代問わず、PCの勉強でも大丈夫そう。
70年代からつい最近のものまで、バラード系ばかり5時間半もある。
ドリカムなども、アーティストではだめだったが、J-POPバラードの楽曲の中に入っていた。


1時間半から2時間くらいあるのでないと、1曲とか2曲ですぐ終わってしまうと、こっちも大変。
また、リクエストしないとだめだし 何度もリピートというのもね。

下はアーティスト別に適当に生徒さんが羅列してみたもの。
自分と生徒さんの年代がわかりすぎてちょっと、恥ずかしいですが。



ビートルズ、カーペンターズは双璧です。50代から70代後半の生徒さんが多いので、妥当。
40代から50代の生徒さんはレディガガ、マドンナ、エンヤあたり。

個人的には、仕事にはマイケルジャクソンが案外良かった。適当に乗りのいい曲のほうが結局良いのだ。

グローバーワシントンジュニアボズスキャッグズラリーカールトン、スティングなどもいいんですがね。
マイナーすぎたか?誰もお声がかからない。そりゃそうだ。
夜PCやってる時に聴くといい。

D

ところで、アーティスト以外のリストどこから出したか。
ムードやジャンルなどはすべてアマゾンミュージックから。



歌パスとかもできるらしいけど、ログインするために新規に登録しなきゃだめだし別に有料でダウンロードするわけでもないので今はやっていない。

アマゾンのIDを持っている人は多いと思うので、サインインしてミュージックライブラリに入ればよい。


アマゾンのアカウント&リストの山ポチのボタンから ミュージックライブラリにアクセス。

サインインしていなかったら、どうせ入力画面に来てしまうから、どっちみち同じ。



「・・・様ミュージックライブラリにようこそ。」


おすすめリスト一覧が出てくる。
プレイリストをクリックすると すべてのムードとジャンルのコーナー。





教室で使えそうなジャンルを適当にクリックしてみる。例えばムードの中で 読書・仕事・勉強



見えてる楽曲は少ないので、「すべてを表示」を押してみると



「仕事がはかどるアコースティックポップス」とか、「読書しながら聴くジャズ」だとか
ほほ・・使えそうなBGMだとか、いっぱい出てきた。

生徒さんには、パソコンを見ながら好きなアルバムを言ってもらうのも、大変なので
適当に選んで、上記のようにリストにしたものを印刷して
「どれか好きなの選んでくださいませ。」

と言って頼んでいる。

生徒さん自身でアレクサに命令する人もいらっしゃいます。

複数の生徒さんがいらっしゃるときは、ちょっと気を使います。
人によって、好みも違う。静かなのは嫌だという方と、反対の方もいらっしゃいますので、人数が多いときは、
ドジ講師が、「この辺から選んでくれますかあ?」とあまり、当たり障りのなさそうなリストから選んでもらうようにしている。

まだ、2018年6月現在では、楽曲は検索、視聴中。
特にムード別のは、調べていないものが多い。

今日のブログだけじゃあ 足りなさそう。
いろいろ、調べてみよう。

「あーた、パソコン講師なんだから、ミュージックライブラリ検索ばっかりしないで Windowsの勉強しな。」

「はーい!」



平昌オリンピックも大騒ぎしたけど、ただいまサッカーワールドカップロシアも盛り上がってます。
日曜日の夜、セネガルと試合頑張ってくださいまし。

サッカーは超音痴だけど今回は、少しだけ他の国の試合もテレビ観戦している。
メッシがアルゼンチン、ネイマールがブラジル ロドリゲスがコロンビアだってのはやっとわかった。

クロアチアの人の名前って、最後、ティッチかリッチ。
モドリッチて、じょうずなんやあ。

「あんた、どうでもいいけど、黙っときなさい。」
「はーい!」

頑張れーニッポン

師匠とドジ講師がいる、教室はこちら。
http://www.kishima-sys.com/


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