武庫川のツツジで相楽園を思い出して、またまた神戸へ出かけたドジ中年講師

久しぶりにウォーキングしながら、写真を撮りましたので、やや 筋肉痛

ヒョロヒョロで筋肉なんてないような気もするけど。どーでもよろしい

はい

武庫川のツツジの色の鮮やかさが妙に印象に残りまして、ふっと頭を横切ったのが、神戸、相楽園の春のツツジ

秋は菊、春はツツジと昔からお決まり

ドジ講師が子供の頃は確か春と秋のお花が咲く頃だけの開園でしたが、今は年中開いてるようです

明治生まれの大好きだったおばあちゃんが元気なとき、結婚する前、最後に二人で出かけたのがツツジ展 ハハ30年前の話

小さい頃、相楽園には、おばあちゃんとよく行きました

今考えると、今の私の歳より、上だったわけですから、自分も花を見に行きたかったんでしょう

王子動物園は両親

相楽園は祖母ってな感じ

古い話やから、するなって？ するよ

いい話やからこの日本庭園は　若い人が来てもきれいと思うだろうし、落ち着く場所ですよ。

お弁当を食べる場所もあるし、無茶苦茶に人が多いわけじゃあない。駅からも近い。

結論・・・・・

相楽園のツツジは、30年前と なんら 変わることはなかった

品種改良でもしなけりゃ　花は変わらんわね。はい。

相楽園の景色も、やはり、同じでした。

世の中はこんなに変わって、人もこんなにも変わってしまってるのに。

時が止まるってのはこういうこと？

って実感しました。

やっぱりきれい

赤や白やピンクが、新緑をバックに映えて鮮やかさを増しておりました

また、やはり相楽園の庭園自体、もう丁寧に管理されていて 整然と並んでいる　ツツジ軍団は感動物です



20代に見る花のイメージと50代で見るお花への思いは違います

年配の人が多いのもわかるような気がします

で、私は、パシャパシャと、山ほど、あちこちを歩き回って、ツツジばかり撮っていたら、急に若いカップルが、私の前で、カメラを持って立ち止まる。

あらら、わたし、二人が写真を撮るところに突っ立ってて動かないものだから、私がのくのをまってはるんや。

と、あわてて、走り出したら。

カップル「すいません～～。」

ドジ講師「はー？」

カップル「写真撮ってもらえますかあ？」

ドジ「あ、いいですよ。」

なんやあ、私が、ツツジの写真を撮り終わるのを長いこと待ってたんや。

カップル「お願いします。」

って、カメラを渡してきた。

あれ？わたしが、二人のほうにカメラを向けた瞬間、画面真っ黒になっちゃった。

わたし、どっかおした？

また、ドジした？

「画面暗くなっちゃったんですけど」と、ドジ講師。

女性がやってきて、カメラの電源をONにした。もしかして、わたしが、カメラ持った瞬間OFFにしてもた？？？



なんかやらかしてくれるわ。と自分ながら、感心して、

「じゃあ撮りますよ」で、パシャ

ドジ講師、「もう一枚撮りましょかああ？」とおせっかいなことを言いました。

「はい、お願いします。」ということで、2枚、パシャパシャ・・・

「ありがとうございました。」

どちらも、とっても、感じの良いカップル。

ふと、東京のおさる息子君のことを思い出しました。

長すぎた春だったのか、まじめすぎたのかよくわかりませんが、お話がぶっつぶれてから

傷ついたのか、もう女性は懲り懲りなのか、それらしき話はここ最近聞いたことがない。

ドジ講師がヨボヨボになるまでに、お嫁ちゃん連れてきてーよ。

もしかして、わたしは、母親同士のお見合い大会にホテルに参上しなければならないの？

トホホでございますよ。

なんで、相楽園に来て、こんなこと考えんとあかんのよ。

と、気を取り直して、また、ワクワクバカチョンデジカメーショーの材料探しは続きます。

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神戸にお買いもの＿ついでにドジ講師の春の神戸港バカチョンデジカメショー準備？とチチダケのハマグリ碁石

とても良いお天気で　神戸への用事（大量買い物）だったんですが、また、中年パソコン講師のバカチョンデジカメショーをやりたいと気持ちがムクムクと湧いてまいりまして
あちらこちらで、パチリパチリ・・・

そういや、うちのチチダケに前日のブログに貼りつけましたyoutubeにアップロードした　「ドジ講師のわくわくバカチョンデジカメショーさくら編」　動画のURLをメールで知らせましたが、

なんて、返事返ってきたと思います？

「ようわからん、囲碁で忙しい」ですってよ。

ドジ講師、かなりぷんぷんでございます。

毎日のように、ゆらゆら余震に悩まされている、チチダケの気持ちを考えて、知らせてやりましたのにですね。

「囲碁で忙しいから見る気なし」でございますよ。

30年近く夫婦をやっておりますと、くたびれモードになります。

それでも、ねえ

はい。

で、ドジ講師、思いました。

ハマグリ囲碁といっしょにお休みなさいませ・・・

チチダケには、もうアップロードした画像はお知らせしません。

どうやら、碁石を買ったらしい。ハマグリ碁石のほうが、妻より大事な模様


蛤（はまぐり）でできてるそうです。

ドジ講師は最近、私生活のほうで、ドジってるようです。ドジってるというよりは、もたついている

生徒さんに大ドジをやらかす回数は多少減ったかもしれません。

練習問題を、オフィスのヴァージョン（2003とか2007とか2010とか）とソフト(エクセルとワード）をまちがえずに渡せるようになりましたものね
（間違わないのがあたりまえなんですけどね）

でも、生徒さんがグチャグチャにしてしまった、ワードやエクセルの練習問題を修繕するときに

即答できないのが　まだまだございます。

ほんと、最近思います。

修繕って言葉ベストです。

だいたい、生徒さんていうのは、トコトン、収拾がつかなくなってから、

「先生、おかしくなりました」

「どうしたら、いいんですか？」というもののようですね。

ドジ講師考える「こっちかって、こんな、グチャグチャニしてから、わかりません言われたって、わからんわ」

でも、にこっと笑って。

「そうですか。」ちょっと待ってくださいねと言って、応急処置・・・

1年前に比べて、応急処置は　だいぶできるようになりました。

というのは、間違えるところは、皆様同じのようです。

一例、初心者のワード　コピーボタンを押さないといけないのに、半分くらいの方が、必ず一度は書式のコピーを押すとかね。

グラフを選択しないで、「グラフの書式設定でません。グラフツール出ません」とかね。

いろいろ

と、ドジインストラクターといたしましても、ドジ妻といたしましても、この年ですから、もうちょっと、

精神的にドタバタせず、大人にならなければいけませんですね

反省でございます。

買い物の帰り、メリケンパークにもよりましたので、神戸の海も撮ってまいりました

なんか、頭がパンパンになってるときとか、神戸の海や山を見ますとドジ講師は落ち着くんでございます。

まだまだ、神戸の港ありますよ。また、次回です


お休みなさいませ

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ドジパソコン講師の春のワクワクバカチョンデジカメショー開催＿神戸の山のふもとサクラ編パート２

　　　　　　　　　　


ドジがつきますから、パソコンインストラクターといえども、デジカメはもちろん

バカチョンモード

楽々でございます。専門的に言いますと、インテリジェンスモード

私の、おさる息子ちゃんもこのデジカメとまったく同じのを持っていて、色違いでした。

知らんかったわ。息子とおんなじのを持ってたとは！

LUMIX　DMC-ZX3
ヨドバシのお兄ちゃんに勧められたけど、ちょっと安くなってたし、軽くて

ヒョロヒョロの女性ドジ講師にはちょうど、良い重さだし、あつかいやすいでございますよお


さらに、結構昔から、デジカメを使用している私の愛する地震恐怖症のおさる息子ちゃん、インテリジェンスモードがあるということすら知らなかった。

だって、究極のバカチョンモードなんだもん。

これは、昨年パナソニックのルミックスを買ってからこのモードで撮り続けているのは一向に変わっておりません。

（ちょっとくらい、デジカメの手動の撮り方勉強して練習せい。）

（うるさい。ほっといてちょうだい）

という親子喧嘩は今回はしておりませんので、はい。

でも、パソコン講師は、一応デジカメのモードくらいは、知っておかんとあかんのと違うかと思い、マニュアル本はさらっと読みましたが
忘れました。

　　　　　

今日のバカチョンデジカメショーの場所は、さくらはさくらでも、
金星台より、さらにあがった、ヴィーナスブリッジへ行く途中あたりから、とったものと、
ドジ講師の好きな、諏訪山神社のあたりの、さくら

　　　　　

神社の鳥居とさくらの花の色ってやたら、マッチしますね。

　　　　　


ところが、ゼイゼイ言いながら、上がったヴィーナスブリッジはそんなにさくらは咲いてなかったんですよ。

金星台や諏訪神社のほうが、ましでした。

で、春の神戸の街を撮ってみることにしました

（去年の秋だって撮ってたけど。はい）

（もうちょっと、どっかほかの場所撮れば）

（うるさい。ほっといてくれ）

とブツブツ。心の中でつぶやきながら、春霞の中の神戸をパチリパチリ

　　　　　

　　　　　

　　　　　
　　　　　


上の写真の緑の欄干、これが、ヴィーナスブリッジ

どこが、ヴィーナスやねん。

上がってたら、足すくみますよ

こわいねん。

もうちょっと、橋の幅広くしてや。


高所恐怖症のひと、上がられへんやんかと思いますけどね。

ドジ講師、おしりが、さむ～～くなりながら、上がっておりました　

ですが、
東北の被災者の皆さん。

15年前、震災でボロボロになってた、神戸の街、こんな、きれいに変わりましたよ。

昔の建物はなくなっちゃったけど、なんとか、ここまでに戻せましたよ

だから、希望をもってくださいね。

と、ヴィーナスブリッジで、神戸の街を眺めながらそんなことを考えておりました。
こういうの見るとほんとに、そう思います。

津波と、規模の大きさから、阪神大震災と比較することはできませんが、復興は、人間がやることだから気持ちは同じだと思います。

疲れたら、休んで、また、復興のために働きましょうかね。

なんだか、がんばってくださいって、ストレートには言えませんが

すでに、がんばってはるねんから

それでは、またまた、バカチョンデジカメショー用の写真を用意しておきますね。

ご来館ありがとうございました。





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アシスタント講師神戸諏訪山を巡る冒険＿PART２。ヴィーナスブリッジにへばらずにたどり着く

　




今日こそ、へばらずにに金星台から ビーナスブリッジまで登ってワクワクバカチョンデジカメショーに出展する写真を撮ろうと 朝から意気込んで おりました

前は三宮で下りて、買い物などして 両手に荷物で 行きましたから それだけは 避けようと、神戸元町で下りて、ちゃっちゃと 県庁のほうから 諏訪山公園へ


諏訪神社からは 急勾配ですので 旧神戸市立動物園跡の こどもの国という 公園からなだらかな坂を選択

今回は大丈夫

五十おばちゃんでも登れるわい

考えてみますと、小学校の時は小学校から 神社に写生や 山登りに行ってそのあとも 元気に運動場で走り回っておりました

四十年も経てば足腰も錆びてくるわ

しゃあないやんと自分に言い聞かせながら、登っておりました

金星台から上は紅葉が美しかったです

もう一週間ほどしたらもっときれいと思います



ただ ヴィーナスブリッジの展望台に上がる道が、狭くて歩道橋みたいになってて 怖いんです

　　　　　

昔は古い山道で そちらのほうがあぶなかったんですが、高所恐怖症の人はきついかも

ただ、金星台からは、そんなに遠くなかったです

まあ、普通は再度山の入り口からすぐですので
すぐですので、車で来て駐車場も完備されてますので 私が上がった道を利用する人は少ないです

展望台にオシャレなレストランがございます



この展望台やレストランからから十分神戸の景色が見渡せます
このレストランの名前はトゥール・ドゥール

近所の人の話では　美味しいと言っておりましたが、ずいぶん昔の話です。

今日は、残念ながら　天気予報でも言ってましたが 黄砂の影響かただの曇り以上に景色がかすんでいます

めげずに一応港のほうも撮ってみました



かすんではおりましたが、ポートタワーの横の船も撮れました



この写真の手前の横に細長い茶色いのが　県庁の建物です

ウィキペディアによれば　ビーナスブリッジは夜景がきれいんだとか？

1971年にビーナスブリッジが完成いたしましたので、私がおちびさんの時は、なかったですので、ここがどういうようになっていたかは　憶えておりません

しかし、小学校の休みのときには　ハチに刺されたお母さんに連れられて
父にも連れて行ってもらったと思いますが、　夜も来たことがございます

夜景は、でも　六甲山の上から見る方が　きれいだと思います
高けりゃ高いほどきれいですもん

中高の友達の家が　東灘の渦森台でしたが、そこから見る神戸の夜景はすごくきれいでしたよ

はちにさされたお母さんの話で今日、ちょっとびっくりしたことがございます

ハチに刺されるとか　事件を起こしたわけではございませんが、ちょっと、頑張ったというお話です。

これは、是非、後日　お話いたします

たまには褒めてあげよう

で、失礼いたします


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中年講師、神戸ヴィーナスブリッジまで登れずくたばる＿わくわくバカチョンデジカメショーIN 神戸

えらいとこへ　来ちゃいました

またまた、根性でワクワクバカチョンデジカメショーIN,神戸のために、実家の近くのほうへ、やってまいりました

なんせ、子供の時によく行った場所で すぐいけるやろって 甘かった

もう山登り状態でぜいぜい ヒイヒイでございます

最終目標は ビーナスブリッジだったんですが、金星台と 諏訪山神社まででリタイヤ

最後に来たのは息子君が小さい時ですから もう20年くらい前

こんな坂きつかったっけと 唖然

上の写真は 小学校の時、よく遊びに来てた金星台

諏訪山公園　金星台

ここで昔、金星の観測をしたから、金星台だって？

ええー感じですね

お友達のお家が この金星台でお店をやってらしたんです

今はありません

すぐ左隣りに 諏訪山神社っていうお稲荷さんがございます



ハハ、ここは写生に 図工の時間に来てた

結構 由緒ある神社らしい
源義経が戦勝祈願に訪れたらしい

上のほうは 千と千尋の神隠しを連想させるような 雰囲気

また 人通りがないのでよけいに 気色悪い

ちゃんと拝んで 子供の国へ



また ここも寂れとうわ

山の中の公園なんですけどね
元は何だったと思います？

うちのハチに刺されて騒いだ実家のお母さんの話では、第二次世界大戦までは、動物園だったらしい
神戸市立諏訪山動物園といって、今の灘区の動物園の前身だったらしいです

というか 小学校の時はまだ
動物園の檻の残骸が残ったままでした

今の王子動物園みたいに、大きくはありませんが賑わってたらしい

戦況が悪化して、動物は殺されたということです

とても暗い過去のある場所なのです

上野動物園のトンキーだったか 「かわいそうなゾウ」の話を思い出しました

寂れてはいるモノの、アップダウンに富んでいて 長い滑り台もあるので お子様をお持ちの方にはお勧め

でも 最近はイノシシが えらそうに歩いてるらしい

それで 人が少なくなっちゃったのかなあ？

北野や トアロードの賑わいに比べるとあまりにも、淋しいなあ

時の流れですかね

で金星台や子供の国を降りるとこの建物



菓子処フーケでございます

フーケと諏訪神社についてはまだ、詳細がございます

この続きはまた明日にでも

「いらないって？」

まあ、そう言わずに、年寄りの話は、聞くもんじゃ？？？





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