眠たいときの日記

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言いたい放題日記

洗濯パン交換で日立洗濯機排水口から泡が上がる現象止まる&ドジ講師の以前かかった肺炎と回復と予防のお話その2

2020-03-14 16:21:57 | パソコンと目及びその他体の健康
昨年の終わりに日立洗濯機を購入したのだが、洗剤の自動投入だと、洗濯パンから泡つきの水があふれてくるという困った現象に悩まされていた。

2019年12月14日の眠たい時の日記

日立ドラム式洗濯機BD-SX110Eその2(洗濯コンシェルジュアプリで洗濯せよだと!お買い上げプレゼントキャンペーン応募のために一苦労&洗濯パンが水浸しになる)
https://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/d/20191214



洗剤を少し減らせばなんとかなるんじゃないかと 自分なりにマニュアルを読んで、自動投入の場合の洗剤の量を減らしてみた。
この洗濯機は洗剤の量をあらかじめ設定しておけば、自動投入してくれるしくみになっている。
もちろん、別の注ぎ口から手動投入も可能。



AI洗濯だと、洗剤は自動投入の場合多めとか少な目とか選べない。
AIが管理しているからね。

洗剤自動投入デフォルト30mLに対して、10ml。

ドジ講師はアタックドラム式を使っているので減らしても大丈夫だろうということで8mlを設定したのだ。
AI洗濯に対しても、その8ml設定が基準として登録される。

それでも、、モコモコ泡ときた。

AIを使わない普通の標準の場合、洗剤自動投入は多め少なめ、標準と選べるようになっている。
AI洗濯を選ぶと 布の質量など、洗剤量なども判断して入れるらしいので 少なめは選べないしくみになっている。

モコモコ泡は噴き出してくるが、洗濯の仕上がりが良いのだ。
やっぱり。

ただの標準洗濯の場合、たとえば少なめボタンを押すと、デフォルトの6mlよりさらに少ない量で出てくるわけよ。
とまあ、洗剤量自体の話じゃないから、この辺で終わり。
とにかく、AI洗濯をあきらめて、標準の洗濯で少なめを選んで1か月以上洗濯していた。
あんまり少ないと、しっかり落ちないしなあ。
AI使いたいのになあ。
ボタン一つで朝などすごく楽なのになあ。





この日立洗濯機の売りは、「AI洗濯と洗剤自動投入」らしいけどね。

で、ドジ講師のこだわりで、水回り業者と、日立のアフターサービス両方にきてもらった。

水回り業者は「洗濯パン替えると改善すると思う。」
日立の技術員も「古いタイプの洗濯パンで、洗濯機自体に問題はなく、前使っておられたシャープの洗濯機より、排水の勢いやホースが太いなどが原因なのではないか。」

排水の量が前のシャープより多く、勢いが良いということかあ。

ドジ講師、決断する。

解決策、古くなった、洗面所と、この洗濯パンがある部屋全体(家事室というらしい。何が家事室だ!洗濯機しか置けないやん)をリフォーム。
もちろん、洗濯パン、水道栓、クロス、床張り替えも含めた。
小さい業者なので三日ほどかかったが、結果どう?

AIで洗濯しようが、洗剤量多めで洗濯しようが泡はモコモコあがってこなくなった。
さらに
排水口の位置がセンターにあるので、洗濯機を置く位置も適度な場所における。

水回り業者の話では30年以上前に設置されている洗濯機排水口の下にある配水管が少したわんでいたらしく、それも直してくれて水自体の流れも良くなった。
(古いマンションだからねえ。工事のときに、床下工事にえらくひまをとっていたがこれだったのか!)

水道栓の位置を上げて、洗濯機給水のときにもホースがたわまないようにした。

洗濯機の脚をゴムの上に置いて振動を少なくしてもらった。(洗濯機の脱水の時の揺れがまし)。







もう一つは、肺炎のお話の続き。
新型コロナウイルスによる肺炎で世界中が大変です。

生まれてこの方肺炎などになったことがない方も多いのではないかと思います。
自分の場合は、種類は全く違うマイコプラズマ肺炎でした。

肺炎と分かった時点で即入院と思うでしょうが、私の1度目のマイコプラズマ肺炎は5月連休前でもあり、病院の手配のことも考えて薬をもらって自宅療養でほぼ3週間
仕事復帰はほぼ1か月かかって治したお話。(医者が自宅療養を指示した理由が今もよくわからない。それほどひどくなかったのか?それと連休前だけという理由か?)


自分の中では軽症じゃないと思った。夜、息苦しくて眠れなかったわよ。 レントゲン両方真っ白けだったじゃないよ。

マイコプラズマは結構若い人がかかるらしい。

ただ、マイコプラズマ肺炎が コロナと違うのはお薬が効く。
コロナは治療薬がないから、みんな恐れる。大きな違い。だけど、一応覚えてること書いてみました。

子供の時は扁桃腺が大きく、しょっちゅう高熱を出していたが、小学生の中学年から40代半ばまでは結構長い間風邪を引いた記憶もなく、自分は風邪をひきにくい体質だとたかをくくっていた。
ところが、40代後半に肺炎にかかってから、考え方が変わった。手洗いうがいとかちゃんとしなきゃとか、仕事中心に考えてはいけないとかね。

最初、のどが痛くても微熱が出ても、高熱が出て体が動かせなくなるくらいじゃなければと働く年代の40代から60代前半などは無理して仕事に行く方も多いでしょう。
自分もそうだったから。

無理したあげく、いったんひどくなってしまった肺炎を治すのは ひまかかる。
1回目の肺炎は飲食店でほぼ肉体労働でしたので知らずに働いていて気力だけで頑張っていて ものすごくしんどかった記憶がある。

どちらもマイコプラズマだったようですが、自分は医者じゃないから詳しいことはわからない。

ほかの人には?移ったか?という部分で 幸運にも症状が出た人はいなかったけど、マイコプラズマ肺炎はうつるそうです。

1回目の肺炎の時の先生はなんにも注意してくれなかったので、うちの母は70代だったのですが、無茶苦茶心配してしょっちゅう来てくれたのですよ。
考えたら申し訳なく 怖い話。年齢が高すぎて移らなかったのか?

下宿先から息子も帰ってきてくれたりで、(旦那は東京)後から冷や汗出ました。
職場の人も誰もそのあとかからなかった。
といっても、自分の場合は人と会っていたわけだから、良くない例です。

風邪と違うのは4,5日たっても一向に治らない。
のどの痛みからは始まって風邪だと思い込んでしまう。
熱も上がったり下がったりを繰り返す。
寝汗をかきまくる。
そのうち、咳がひどくなってくる。
高熱が出て、もう動けなくなるってパターンでした。
夜に熱が上がるってのも特徴でした。


解熱剤を飲もうが、咳止めを飲もうが しんどいのは変わらなかったですからね。
(コロナの症状を見ていると、もっと大変そう。)

肺炎と診断されたら、OK出るまで入院、または家で養生しないといけません。




※2回目の時 シムビコートを肺炎の時に使ったのは、微熱も低く、軽く咳だけ続いていて、胃腸の具合がとても悪かったので呼吸器内科の先生がしょうがないからって処方してくれたもので、普通は抗菌剤を飲むようです。
(ドジは以前アレルギー性の喘息になって、この呼吸器内科にかかったことがあってシムビコートですごくよくなりました。)(原因はダニアレルギーだったみたいよ。)

※この表で熱が高く食欲が全くないときのことが抜けていました。

経口補水液はすすめられたけど、じつは使っていません。
ひたすら、ポカリスウェットとアクエリアス、とコープのリンゴジュース。
1回目の肺炎の時はポカリスウェットとかアクエリアスしか知らなかったから。

お茶もほうじ茶や緑茶やウーロン茶など、気にせずに飲んでいたと思います。
汗かくからね。
胃腸の病気じゃないからそこのところはいいんじゃないかな。(コーヒーはさすがにだめ)

果物は食べられるものは何でも食べた。(柑橘類はのどが痛い時はちょっとって感じ)
リンゴはおろしですって、はちみつを少し混ぜて食べるとか。

祖母が高熱の時に手作りしてくれたレシピで、ミキサーにリンゴとはちみつと人参を入れて、ドロドロのを食べてみたけど、まあまあ食べれた。
リンゴとニンジンをすって絞ってジュースにし、はちみつを入れるというのもOK。


母がキンカンを甘く煮たものを持ってきてくれた。(せきに効くとか)
大根、レンコンなど咳にいいので、調理ができるようになってからは積極的に食べた。

とにかくしんどいから台所に這っていったこともある。



いつ、コロナ肺炎にかかるかもしれないし、自分もそうかもしれないけどできるだけマスクや手洗い以外にとくにこの時期に気をつけたいこと。
(喫煙とか飲酒はドジはしないからね。この表には書いていません。)

今までより30分でもよいから早く寝る。

タンパク質?かね。栄養のあるものをしっかり取る。できるだけ3回。(特にドジ講師のようにやせっぽちで、呼吸器系が弱い人)

寝る前にスマホとパソコンをしない。(それ以外にも寝る前は 神経を使う細かい作業をしない。)

良いと言われる健康法、民間療法があれば、経済的にできる範囲で試してみる。(合わなければやめる。)

このような病気が流行っているときは、楽しみは後にとっておいて出歩かない(ようにしよう)。

のどが痛かったり微熱程度の時にも、無理して仕事あるいは学校、あるいは習い事などに行かない。

心がけていることとかは これはドジ講師のなくなった祖母(明治生まれなんだけど)の「おばあちゃんの知恵」もかなり入っています。
祖母の最初の旦那さんは昔は治らないと言われた肺結核でなくなっているし、私の祖父も若い時に大病をしたり さらに呼吸器系が弱かった自分を祖母は育ててくれたので、素人ですが、養生方法をよく教えてくれました。
いろんなサイトに「デマ情報」が出回っているので注意って書いてたけど、ドジ講師の心がけたいことはおばあちゃんに聞いたのを参考におばあちゃんになった自分がやってみていることですからね。
(あながち、嘘ではないと思う。あしからず)
お医者さんがOKを出した 民間療法、漢方、鍼灸などについては、紹介などしてもらって試すのは悪くはないと思うけどね。

今回のコロナ肺炎の流行は 学生時代に読んだカミュのペストを思い出させた。

「不条理」って言葉がこの本の中には描かれているけど、こんな運命の中でも生きなきゃしょうがないって話よ。
ウイルスとの闘いだけど、自分の心の中の悪との闘いでもありますよね。

自分ではどうしようもない環境にいるときに 何を優先させるか考えないといけないね。自分のことばっかり考えずにね。
ブログ長すぎるよ。はーい


師匠とドジ講師がいる、教室はこちら。
http://www.kishima-sys.com/

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