7月20日、21日とこちらではターファイトクラブの募集馬見学ツアーがありました。
当場からターファイトクラブに提供しているメジェルダの2018とゼフィランサスの2018は、静内の北海道市場まで連れて行ってツアー参加者の皆さまにご覧になっていただきました。
早々に満口にしていただいたメジェルダの2018は当場から静内までの輸送を順調にこなし、北海道市場内の馬房で待機していても優等生でしたが、最後の比較展示の頃には牧場の仲間がいないことを寂しがってかソワソワしていました。
まだ幼い面を見せているという見方もありますが、個人的にはそういうチャカチャカした面はこの牝系の特徴でもあり、それがレースにおけるスピードや反応の良さに転化するのがこの牝系の長所でもあります。
標準サイズの1歳馬に比べると、初仔ということもありますがまだ一回り小さいので、育成場に移動するまでの時間で可能な限り成長を促したいと考えています。
もう1頭のゼフィランサスの2018は、今回新規追加募集という形で提供させていただきました。
こちらは当場から静内までの輸送では少し入れ込んで汗をかきましたが、逆に北海道市場に到着してからは堂々としたものでした。
普段からどっしりとしている一方で気の強いタイプでもあり、馬にも人にもキツイ面を見せることがあるのですが、それを見越して展示のときは私自身が本馬をリードしたことで余計なことをせずにどっしりとしてくれていました。
パワフルな馬体をしていますが、歩かせると柔らかい動きをする馬です。
ツアーに参加された多くの方々から本馬に関するご質問をいただきましたが、ドゥラメンテの初年度産駒ということもあり注目度は高いのでしょう。
20日の夕方にはターファイトクラブの懇親パーティーがあったので、私自身が出席させていただきました。
パーティーでは満口にしていただいたメジェルダの2018のことで多くのご質問をいただきましたが、それ以上にやはり新規募集ということでゼフィランサスの2018に関するご質問を多くいただきました。
多くの方々にご注目いただいていると実感しましたが、当場としてもしっかりと成長させて育成場さんへ繋げていきたいと考えています。
なお、8月3日に東京で開催予定の募集馬検討会にも当場からは私が出席予定ですので、皆さまよろしくお願い申し上げます。
当場からターファイトクラブに提供しているメジェルダの2018とゼフィランサスの2018は、静内の北海道市場まで連れて行ってツアー参加者の皆さまにご覧になっていただきました。
早々に満口にしていただいたメジェルダの2018は当場から静内までの輸送を順調にこなし、北海道市場内の馬房で待機していても優等生でしたが、最後の比較展示の頃には牧場の仲間がいないことを寂しがってかソワソワしていました。
まだ幼い面を見せているという見方もありますが、個人的にはそういうチャカチャカした面はこの牝系の特徴でもあり、それがレースにおけるスピードや反応の良さに転化するのがこの牝系の長所でもあります。
標準サイズの1歳馬に比べると、初仔ということもありますがまだ一回り小さいので、育成場に移動するまでの時間で可能な限り成長を促したいと考えています。
もう1頭のゼフィランサスの2018は、今回新規追加募集という形で提供させていただきました。
こちらは当場から静内までの輸送では少し入れ込んで汗をかきましたが、逆に北海道市場に到着してからは堂々としたものでした。
普段からどっしりとしている一方で気の強いタイプでもあり、馬にも人にもキツイ面を見せることがあるのですが、それを見越して展示のときは私自身が本馬をリードしたことで余計なことをせずにどっしりとしてくれていました。
パワフルな馬体をしていますが、歩かせると柔らかい動きをする馬です。
ツアーに参加された多くの方々から本馬に関するご質問をいただきましたが、ドゥラメンテの初年度産駒ということもあり注目度は高いのでしょう。
20日の夕方にはターファイトクラブの懇親パーティーがあったので、私自身が出席させていただきました。
パーティーでは満口にしていただいたメジェルダの2018のことで多くのご質問をいただきましたが、それ以上にやはり新規募集ということでゼフィランサスの2018に関するご質問を多くいただきました。
多くの方々にご注目いただいていると実感しましたが、当場としてもしっかりと成長させて育成場さんへ繋げていきたいと考えています。
なお、8月3日に東京で開催予定の募集馬検討会にも当場からは私が出席予定ですので、皆さまよろしくお願い申し上げます。

メジェルダ18は、終始幼さを見せていて(馬っけまで^^;)心配しましたが、写真や動画で見たとおり、背は低くても実が詰まったトモなど、しっかりした馬体に、期待は大きくなりました^^
ゼフィランサス18はすごい人気で、私の周りにいた会員さんたちの多くが、「この仔が一番いい!」と言って、出資申込をしていましたよ。
この仔も早いタイミングで満口になりそうです。
懇親会では、メジェルダのことや、ブログで書かれている血統(配合論)のことなどについて、少しだけですがお話しを伺うことが出来ました。
またの機会に詳しくお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
いつもコメントありがとうございます!
そして、懇親パーティーでお声掛けいただきありがとうございました。
メジェルダの2018は母親に相当甘やかされましたからねぇ(笑)
しばらくお坊ちゃま気質は残ると思っていますが、比較展示の際に見せていたようにチャカチャカしていた面は、この牝系らしいとも言えますから私自身はそれほど気になっていません。
それよりも引き締まった筋肉質の馬体に、だんだん牡馬らしさを感じられるようになってきたので、個人的には「こういう成長をしてほしい」というイメージに近づいてきたかなと感じています。
ゼフィランサスの2018については、お蔭様で懇親パーティーで会員の皆さんとお話ししていてもご好評いただいてると感じました。
できればこの馬の良さを東京の募集馬検討会でもお伝えできればと考えています。
パーティーなどで私を見かけることがあれば、またいつでもお声掛けください。
今度はもっとゆっくりとお話しできるといいですね。