昨日は当場生産馬のブラヴール号がSⅠ羽田盃に2番人気で臨みましたが、最後の直線で素晴らしい豪脚で追い込んだものの、1着馬から2馬身差の2着という結果でした。
この馬の場合、やはり現状の課題はスタート直後から道中に至るまでの位置取りにあります。
鞍上が促してもなかなか前に行ってくれないように映りましたが、SⅠ東京ダービーに向けてそのあたりが少しでも解消されるとレース振りが良化すると思います。
引き続き、ファンの皆様にはブラヴールへの応援をよろしくお願いします!
さて、少し遡りますが、4月27日に当場繫養の繁殖牝馬エルトベーレ号がニシケンモノノフの牡馬を出産しました。
エルトベーレは、牡牝に関係なく比較的ゴツめの産駒を産む傾向にありますが、今年の当歳馬はキレイな馬体に出ました。
父ニシケンモノノフにとっては初年度産駒ということで、今後の育成について手探りな面もあるものの、とりあえずはちょうど良い馬体に生まれてくれたので一安心です。
そして、この当歳馬の誕生により今年の当場での出産はすべて終了して、最後まで無事に全馬誕生することができました。
結果、牡馬12頭と牝馬6頭が生まれてくれて、今年は随分と牡馬が多い年になりました。
受胎のほうも比較的順調に来ていますし、この調子で繁殖シーズンを乗り切りたいところです。
コロナの影響で、馬産地でもセールなど様々な形で影響が出ていますが、ブラヴールの好走やモズベッロが今週末のGⅠ天皇賞(春)に出走予定など生産馬が頑張ってくれています。
彼らの頑張りに良い刺激を受けながら、この状況のなかでも踏ん張って、さらなる強い馬づくりを目指していきます。
この馬の場合、やはり現状の課題はスタート直後から道中に至るまでの位置取りにあります。
鞍上が促してもなかなか前に行ってくれないように映りましたが、SⅠ東京ダービーに向けてそのあたりが少しでも解消されるとレース振りが良化すると思います。
引き続き、ファンの皆様にはブラヴールへの応援をよろしくお願いします!
さて、少し遡りますが、4月27日に当場繫養の繁殖牝馬エルトベーレ号がニシケンモノノフの牡馬を出産しました。
エルトベーレは、牡牝に関係なく比較的ゴツめの産駒を産む傾向にありますが、今年の当歳馬はキレイな馬体に出ました。
父ニシケンモノノフにとっては初年度産駒ということで、今後の育成について手探りな面もあるものの、とりあえずはちょうど良い馬体に生まれてくれたので一安心です。
そして、この当歳馬の誕生により今年の当場での出産はすべて終了して、最後まで無事に全馬誕生することができました。
結果、牡馬12頭と牝馬6頭が生まれてくれて、今年は随分と牡馬が多い年になりました。
受胎のほうも比較的順調に来ていますし、この調子で繁殖シーズンを乗り切りたいところです。
コロナの影響で、馬産地でもセールなど様々な形で影響が出ていますが、ブラヴールの好走やモズベッロが今週末のGⅠ天皇賞(春)に出走予定など生産馬が頑張ってくれています。
彼らの頑張りに良い刺激を受けながら、この状況のなかでも踏ん張って、さらなる強い馬づくりを目指していきます。