文書改ざん問題を振り返る
過去記事です。ちょっと前にも書きましたが、去年の今頃は、森友問題に関する文書改ざんが問題になってたんですよね……それが何事もなかったかのように忘れ去られ、いままた統計不正が......
過去記事の振り返り……の振り返りです。
今から2年ほど前の記事ですが、この件について大きな動きがありました。
話題の週刊文春は、売り切れなのか、このあたりでの発売が遅いのか、まだ手に入れることができていないんですが……これは読んでおこうと思ってます。
この件は、絶対にうやむやに終わらせてはいけない話です。
振り返り記事のほうにも書いていますが、文書改ざん事件の翌年には統計不正という問題もありました。そしていま、検察官の定年延長問題があり、新型肺炎の検査の問題があり、それらについて法相の不適切な答弁、厚労省の不適切なツイートがあったりします。
さんざんいわれていたとおり、放置することによって事態はどんどん悪化していっているのです。
このエスカレートを止めるためには、騒ぎ立てて、大事にしないといけないんです。なので、このブログで、もいま一度この件を取り上げました。